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23日は広島へボランティアに行きます

2014年9月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

白いヒガンバナが咲いています。

さて、広島の土砂災害で支援のためにボランティアにいくことにしました。23日に日帰りでいきます。

医療生協のボランティアに登録していました。健康相談や訪問などかと思ったら、土砂除去の作業かもしれないとのことですが、現地へは行きたいと思っていたので参加します。またご報告したいと思います。

「できることは必ずある」といつも思います。募金はもちろんですが、どんなことが必要か、できるか…現地に行ってみて、行動につなげたい・・と思います。


宴屋情報…匹見町(島根県益田市)の生わさびが届きました!

2014年9月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

次男の店酒処(すし)宴屋は、開店して以来、ボチボチお客様が足を運んでくださっているようです。

「おいしい!」「いい味でした。」「(和紙の手作り)箸袋に気持ちがこもっていていいね。」「雰囲気がいい・・・」など励ましの声をいただき、リピーターの方もあり、私は少しほっとしました。夫婦や家族で来てくださる人が多いのもうれしいですね。

アルバイトの人がまだ足りず、少しお客様にご迷惑をかけているのではないか・・・と気がかりですが、若い夫婦で頑張っています。(予約が多い時などは、私が時々助っ人にはいります)

今週は匹見町の生わさびが届き、お客様にお出しして好評です。生わさびが香りがよく、甘く、本当においしいことを私は息子から教えられました。匹見ワサビとのご縁ができそうです。

秋サバがおいしい季節となり、いいものが入るとお造りに出るようになりました。ぜひ宴屋でお召し上がりください。

宴屋コースは、7種類です。刺身が本当においしいですよ。少し涼しくなり、今秋からは茶碗蒸しもお出ししています。(これがまたおいしい!黄にらの香りが食欲をそそります。)

おひとりおひとりの好みや食べる量などに合わせて、工夫をしているようです。それを考えるのがとても楽しい・・・と話しています。(職人です)

「寄り添う」のは看護だけにあらず、食の料理人もおひとりおひとりに添うことが大切なようです。(大切にしようと思っているらしい・・・)そいう気持ちはきっとお客様にも通じるのではないか・・・、長く愛される店になる要件だ・・・と私は思います。

最近、夜に町を自転車で走ると、たくさんのお店が目に入り、みんな頑張っているなあ・・・と思います。若い人たちがチャレンジできる町は元気ですね。岡山もそういう街であってほしい・・・!若い人たちを応援したくなります。

宴屋は16時から21時のアルバイト募集中です。ぜひ言い方をご紹介くださいませ。


ソワニエ看護学校での講義

2014年9月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はソワニエ看護学校の講義の日です。2年生に関係法規の講義をしています。

今日はがん対策推進法にかかわり、特別講義を入れています。「がんと共に生きる」という患者当事者の話を聞く講義です。たんぽぽカフェでご一緒しているAさんが話してくださいます。楽しみです。

当事者の話を聞く機会は看護学生にとって大切です。私も楽しみにしています。「がん患者はみんな大事な今を生きている。自分の生き方を語る機会を作ってほしい・・・」とAさんは言われます。自分が生きている証としてきっと語りたいことがあるのです。

私の講義は「生きた講義」にしたい・・・と思うので、最新情報を提供するとと共に、情報を得て考えることを大事にしたいと考えています。


お誕生日会…3歳と6歳になった孫たち

2014年9月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今月は孫二人の誕生日があり、合同の誕生日会をしました。息子夫婦も参加して9人でわいわいがやがや・・・・と大賑わいです。リクエストのあったパスタ、グラタン、カルパッチョ、ヒレカツ、スープなどに舌鼓をうち、誕生日の歌を歌うと、2人とも本当にうれしそうな顔をしていました。

家族が集まれるのは幸せなことです。忙しくて写真の一枚も撮れなかったけど、楽しいひと時でした。

元気に、やさしく、大きくなることを願っています。


敬老の日

2014年9月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は敬老の日です。

私の町内会では毎年子ども会からタオルを一枚ですが、お手紙と共にお祝いで届けます。70歳からが対象で、今年は87人の人に届けました。

お顔を見て「どうぞお元気でお過ごしくださいね」と声をかけます。

全国では4人に一人が65歳以上、100歳以上は59000人おられるそうです。(50年前は150人余でした)平均寿命は男性が80歳(世界4位)、女性は86歳(世界1位)です。(1947年の平均寿命は男性50,06歳、女性53,96歳)医学の進歩もさることながら、戦争に参加していないことが寿命を延ばしていることは間違いありません。

戦争する国造りに反対の行動に高齢者が参加されているのは、まさに次世代を思う使命感のようなものがあるのではないでしょうか。その高齢者に対して、「早く死ね」と言わんばかりの社会保障改悪や若年層との分断をする政治には、言いたいことがいっぱいです。

65歳上が25%ということは、有権者勢力分野で25%以上ということ、政治を変える力を持っているということです。日本の将来を曇らせて、高齢者への感謝の気持ちを忘れている安倍政権を退場させる力を持っているということです。

どうぞみなさん、これからもお元気で長生きされますように!そして、社会に関心を持ち、よりよい社会をつくるために力を発揮されますように!!

私の周りには素晴らしい先輩がたくさんおられます。先輩たちの生きざまをしっかり見習っていきたいと思います。


市民のつどい2014

2014年9月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「私たちのまち・岡山を考える」市民のつどいが開催されました。午前中は分科会、午後は全体会と記念講演。今年は金子勝先生(慶應義塾大学教授)の「日本と地域経済に持続可能性はあるか~地域づくりのすすめ」がテーマでした。

経済の在り方は「集中メインフレーム」型から「地域分散ネットワーク」型に変わる必要がある。福島原発事故を経験した日本の経済は変わらなければならない・・・!と。実に興味深い話でした。「金子節」炸裂・・・でしたね。

私は経済の話が好きです。関心があります。同志社大学教授の浜先生や内橋克人さんの見解に共感します。

分科会では地域包括ケアの実際と岡山の在宅の現状を知ることができました。東市議が来られていたので、きっと市政に反映させてくださると思います。切実な人不足を知るとともに現場で働く人の気概やスキルの高さを知ることができ、患者としては希望を持ちました。岡山ならではのいいしくみを作り、自分の老後に備えたい…とも感じました。

名刺交換もできたので、これからつながっていきたいものです。

今回のつどいのテーマは「つながる」ということでした。顔と顔の見える関係で、必要なケアに取り組んでいくことが、人手不足の中でもニーズに応えることができる一つの方法だと思います。

やはり人は学ぶことが大事です。集いに出かけて行って、いろんな人と再会しとても楽しく、幸せでした。


東日本大震災から3年半…川内原発再稼働の動きに怒る

2014年9月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

きょうは東日本大震災から3年半。今も246000人が仮設住宅などで暮らしています。仮設住宅は2年の仕様なのに、復興住宅が経たないので仮設住宅出ていけないのです。カビの大量発生、老朽化など生活支障が出ています。

復興住宅は3件で29111戸必要ですが、できたのは2812戸で1割以下・・・。建設中は10890戸で15409戸は手つかずです。国土強靭化などという安倍内閣ですが、苦難の中にある避難民の住宅を用意することすらできていないのです。

「私等は生きてここを出られない・・・・」と話した仮設住宅の高齢者の言葉を思い出します。その言葉は私の胸に突き刺さり、取れません。

福島原発の事故収拾はつかないままですが、驚くことに昨日、原子力安全委員会は川内原発の安全審査を終了し、「安全」としました。火山噴火などの危険を指摘する専門家への答えを出さないままです。記者会見を見ながら、田中委員長の姿勢に怒りを感じたのは私だけではないと思います。

今年の夏は原発なしで乗り切りました。なのになぜ再稼働か・・・・。薩摩川内市では、反対の住民の声が強いようです。県と地元自治体の同意があるとは言えません。全国から原発再稼働反対の声を上げていきましょう。

テレビでは赤ちゃんを抱いた若い父親が「仕事のこともあるので個人的には賛成です」というインタビューを流していました。でも・・・・、私は抱いている子供が原発事故で健康不安を抱えるようになることを考えたとき、この父親は手放しで賛成するはずがない・・・と思いました。今、利益より命、家族、故郷を大切にしよう・・・と考える人は確実に増えていると思うのです。

塩釜からとれとれの秋刀魚が届きました。みんなの努力で復興の動きも確実に出ています。

今日は昼には原発再稼働反対のデモ、夕方は集団的自衛権行使容認の撤回を求めるデモです。次の時代の人たちのためにできることをしたいと思っています。


沖縄一斉地方選・・・共産党が3議席増!

2014年9月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

注目の沖縄の地方選挙で、共産党は3議席増やし21議席を確保しました。(すごい!)

名護市では共産党の新人候補がトップ当選し、基地反対の議員が過半数を確保しました。県民、市民の声を反映したものとなりました。11月の知事選で基地NO!の翁長候補の当選へ向け、期待が高まります。

名護市では日本共産党は自民党に次ぐ支持率第2党との調査もあり、名護市民の「新基地はいらない!」の声と共に、「日本の政治を名護から変えよう!」という安倍政権への批判の声の反映です。

島ぐるみの闘いに誠実に力を尽くす共産党への信頼が高まっています。

安倍政権はこうした民意の結果に対し、「粛々と推進する…」発言を官房長官がしているようですが、民主主義国家としてあるべき姿ではありません。安倍内閣退陣を・・・の思いはまたまた強くなるのです。


「酒処(すし)宴屋」本日開店!

2014年9月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

本日、次男の料理店「宴屋」が開店しました。

「とにかく美味しい魚を食べてもらえる店を!」「地元の食材を活かした料理を!」「ウソのない商売を!」「居心地のいい店を!」・・・と思いを込めて店づくりをしました。

プレオープン、そしてかかわってくださった皆様が、「いい店になった・・・!」と喜んでくださっています。

今日もお客様が予約してくださって、お祝いの花や電報、酒類の贈り物などたくさんの方からいただきました。サガン鳥栖の播戸選手からもお祝いの花をいただきました。(大阪のお店のご縁です)

大阪からも予約が入り、お世話になった「さだや」の大将は、ご夫婦で午前中にわざわざ岡山までたづねて来て下さいました。息子は大変恐縮していました。(本当にありがたいことです)

皆さんに支えてもらい、スタートできることは幸せです。まだ、接遇面での不安(人の体制)はありますがだんだん慣れていくと思いますので、見守ってくださいませ。(私は店でできることがないので、出ることはないと思いますが、なれるまでの助っ人くらいはしなければ・・・とひそかに思っています)

船出をしたら、あとはそれぞれが自分の役割を果たしていかなければなりません。楽しみなことです。

料理は評判いいです。(おいしいです)ぜひあなたも一度ご来店くださいませ!店の雰囲気もいいですよ!(慣れてくるともっともっとよくなると思います)お待ちしています。

夜の宴屋はぐっと雰囲気がよくなります。こんな感じです。

行燈の字はTさんが書いてくださいました。店内にある「宴が結ぶ縁」の色紙も書いてくださいました。宴屋がこれから様々ないいご縁をつなぐいい場所になりますように!どちらもとても素敵です。(ありがとうございました!)


中秋の名月

2014年9月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は十五夜です。

昨夜の月夜に見とれていました。ご覧になりましたか。今日は抹茶椀を出して、お茶でもたてようか・・と思います。開店準備に余念のない息子たち夫婦へ、「忙中閑あり」のお茶を入れてあげようと思います。


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