「消費税を上げないいでください!」・・・岡山選出の国会議員に直訴
2014年9月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
31日に健康市民おかやま21推進の普及イベントがありました。学区愛育委員会からも参加させていただきました。
元気で過ごす健康寿命を延ばそう・・!と私たちも努力中です。岡山市は健康寿命が政令市の中でも下位(一番健康寿命が長いのは浜松市)で、女性は「介護」などの必要な年齢が何と13年(男性は10年)・・・といわれています。
いろんなブースが出されていました。
介護予防に力を入れて、孤立しないように・・・と学区内に12か所のいきいきサロンを作っているのは旭東学区の自慢です。
さて、その会場で男性の方が岡山2区選出の自民党の山下衆議院議員を案内して回られていました。私は久しぶりにお顔を見たので、「消費税は上げないでください!年金が下がっているのに、生活ができません!」ときちんと直訴。ニコニコしておられましたが、「そうですね・・・。難しい問題ですね・・・」とか・・と話されました。
どの議員さんにもきちんと地域の声を伝えておきたい・・・と思うこの頃です。地機では年金生活者が「8%がこたえるね。お金が飛ぶようになくなる・・・。」と話しています。
保健師さんとは「不安になり、電気代を削ろうとして、必要なクーラー使用を控える。そして熱中症になる・・・!健康の問題でもありますね。」と話し合いました。生活不安は健康被害につながるのですね。
私の直訴が伝わりますように!