岡山県語りのネットワーク第1回備前グループ交流会
2020年8月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
私は民話の語りをしています。
28日は「民話の会おかやま」の定例会、29日は備前グループ交流会でした。
備前グループには8団体、4人の個人会員がいます。
交流会は福祉交流プラザ旭東のホールで、感染防止対策を取って開催しました。15人が民話を語り、立石憲利さんの語りと講評をいただきました。
生の声で語りを聞く時間はとても豊かな時間です。こころがほんわかとして、交感神経が緩み、副交感神経が体をリラックスさせる感じです。
民話はええなあ・・・と思いました。
少人数でもこの豊かな時間を過ごす機会を持ちたいと思っています。
2020年8月30日 7:06 PM
初めてメールをさせていただきます。
吉備中央町と岡山市内を中心に朗読と読み聞かせの活動を続けております、
草野と申します。
立石先生のことは図書館協議会委員としての私の立場でよく存じあげており
まして、吉備高原小学校の朝読書の時間には、立石先生の民話を月1回くら
いのペースで語らせていただいております。
今日メールをさせていただきましたのは、私の所属しております朗読グルー
プ「朗読塾」創立者の曽和敏明先生(故人)と立石先生とが若い頃、活動を
共にしていらっしゃったとのご縁を知ったからでごさいます。
曽和先生の弟子としての立場で、立石先生の前で民話の語りを披露する機会
をいただけませんでしょうか。
吉備中央町にも“どんぶらこ”という備前語りの会ネットワーク内のグループ
があるのですが、現在はほとんど活動していないうえ、女性だけが参加して
いるグループなので、男性は入会をご遠慮いただいています、とのことでし
た。
岡山市、備前市どこでも構いませんので、男性も入会可能な支部がごさいま
したら、ご紹介いただけませんでしょうか。そこでの活動の一環として、立
石先生の前で民話の語りを披露することができましたら、嬉しく思います。
今月26日には、立石先生編集、曽和先生脚本の『若返りの水』を吉備高原小
学校の朝読書で語ります。
ご高齢に加え、コロナ禍のため様々な活動を自粛されていらっしゃるのでは
と拝察いたします。ご無理は申しませんので、ご検討くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
草野貴久
2020年8月30日 8:39 AM
コメントありがとうございます。曾和さんは我が家のご近所で市職員の頃からよく存じております。ご縁がありますね。
「民話の会おかやま」は1月に新年の交流会を企画中です。感染症のことがあり変更の余地もありますが、草野さんのお話をみんなに伝え、相談してみます。仲間には男性もおられますのでご縁があればうれしいです。
2020年8月30日 6:41 PM
先日定例会で草野さんのことを伝えました。1月22日(金)13:00~民話の語りの2グループ2が交流会をします。場所は福祉交流プラザ旭東です。立石先生も参加されます。もしよければ参加されませんか。感染症の対応をしながら開催を予定していますが、会場が使用できないときは中止します。ご都合をお知らせください。
2020年8月30日 11:11 AM
返信コメントをありがとうございます。
2年以上も、こちらにご返信くださいましたことに気がつきませんでした。
たいへん失礼いたしました。
その後、総社市の朗読グループとのご縁がありまして、備中グループの個人会員として、入会が叶いました。
コロナ禍のため、小学校での語りはできなくなりまして、岡山市内の吉備公民館で、月1回ペースの勉強会にだけ参加している状態です。この勉強会を開いていますのは、よみきかせボランティアのグループです。
5月28日の、総社市山手公民館での総会にはご出席なさいますでしょうか。
ぜひ、お目に掛かりたく存じます。