「安倍なき安倍政治」はお断り
2020年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
人間のやりすぎを地球が怒っているような猛暑が続いています。人間は分にあった生き方、暮らし方をしなくてはなりませんね。「我が家は簡素に、社会は豊かに」「ものにも冥利がある。物を大切に」など改めて自分の暮らし方を振り返っています。地球の命のことも考え続けたいと思います。
さて、安倍総理の辞任後、新総裁選びにかかわる報道が増えてきました。岸田、石破・・・そして菅・・・。びっくりです。安倍なき安倍政治はお断りです。
安倍総理が政治を腐らせたと私は思っていますが、その安倍政治を受け継ぐ人では国民は浮かばれません。
辞任会見で、コロナ対策ではPCR検査を2万件できる体制にと医療機関への補助などは早急に実行してほしいけれど、「敵基地攻撃能力」を持つことを提言したという自民党に今の政治を変える期待は持てません。
軍事費は最小限にして、国民の暮らしと命を最優先する・・・これが今の憲法です。憲法を活かした政治を実行する新しい政府を作りたいですね。
主権者としてたゆまぬ努力をしたいと思います。