「能登を忘れない!~輪島朝市応援岡山」を始めます。
能登支援に行って以来、継続的支援について考えています。
輪島朝市の仮店舗で出会った業者さんがいます。「海産物ふるくら」です。支援センターと連絡して輪島市の鐙市議さんと連絡を取りました。朝市組合の状況をお聞きし、「ぜひつながった業者さんと連絡してください。」と。
現在、商品リストの送付をお願いしています。
「能登を忘れない!~輪島朝市おうえんおかやま」を作り、機会あるごとに取り寄せて、岡山から応援する取り組みを始めます。
年中岡山から応援できるとうれしいし、少しでも食べ支えたいです。
皆さん、ぜひ購入をお願いします。
支援時に購入したホタルイカのおつまみやあおさのり(すごくかおりがいい!)はご当地物品で日常使えるなあと思います。1袋500円でした。たくさんのことはできませんが、できることはあります。コツコツと取り組んでいきます。よろしくお願いします。
おいしい愛媛のジュース届きました。
ふるさと愛媛のジュースをいとこが届けてくれました。
愛媛のジュースはおいしいです。孫たちも大好物です。みんなでいただきます。
皆さんも国産のおいしい愛媛のジュースを飲んでくださいね。
夏のビタミン補充にもいいです。
汗ばむ季節になりました。この時期は汗を各体つくりが大切です。軽い運動をして汗をかきましょう。
訪問看護ステーション晴で仕事の日・・・介護予防のサロンを運営
今日は久しぶりに仕事の日です。
医師会訪問看護ステーションと協働して運営する介護予防のためのサロンの日です。今日は岡山市介護予防センターに来ていただき、フレイルチェックや楽しい脳トレをします。
月に1度ですが、地域の皆さんとお会いする貴重な機会です。
まちの看護師とつながっていてください。いざというときに相談できる看護師がいるのは心強いですよ。
いきいきサロン「晴ればれ」は、毎月第3金曜日、10時から、表町3丁目の「宴屋」の2階のフリースペースで実施しています。無料です。
緩和ケアボランティアの総会
今日は愛育委員会の定例会です。午後は協立病院の緩和ケアボランティアの総会です。
緩和ケア病棟開設時から、ボランティアにかかわってきました。限られた大切な時間を過ごす皆さんに、いい時間を過ごしていただきたい・・・。がん治療を2回体験した後で、他人ごととは思えませんでした。
看護師の目線と患者(家族)の目線が重なり、緩和ケアの看護に複雑な思いを持つこともありました。でも「ボランティア」の立場だと割り切ってかかわらせていただき、立ち位置がわかってきました。週一度ティーサービスに行き、何気ない普通のゆったりとした時間をつくることにしています。
今日は総会で、看護スタッフとともに医療生協のボランティアの原点を確認できるといいなあと思います。
能登半島地震被災者共同支援センターのこと
能登支援では羽咋市にある能登半島地震被災者共同支援センターの皆さんに大変お世話になりました。あそこは能登支援のまさに灯台です。
能登半島の首根っこに位置し、奥能登の入り口です。医療団体や民主団体、個人、住民団体など多様な人がかかわり、政党では日本共産党がかかわっていることが心強いです。
被災地支援は10年単位で必要だと思います。息長い活動が求められると思いますが、継続してほしい・・・。支援センターをサポートしていきたいですね。(お金や人的支援などいろんな方法で・・・)
ストリートチャイルド実行委員会からの50万円の寄付は、被災者のために間違いなく有効に活用され、能登の人を支えることにつながります。よかったです。
現地の人が頑張れるようにサポートすることが大切です。必要なのは、住まいと生業です。二重被災の住民に、住む家と生業支援を国が責任をもってやることが必要です。
参議院選挙では日本共産党が大きくなることが必要だと痛感しています。
筋肉痛・・・そして能登支援のことを考える。
昨日から上腕の筋肉痛です。コミュニティーまつりで重いものを持ったかな?
思い出しました。まつりの日の会場で、3歳の孫息子が「ばあば、抱っこ!」と言って離れず、左腕で抱っこした!
人の筋肉は何もしないと年1%づつ減少するとか・・・。孫力とはよく言ったもので、孫の抱っこなどは筋力を維持するツールなんですね。
昨日は学生支援のためのコメの精米に行き15キロを(もう30キロを一度では持てない)何回か運び、結構な力仕事をしました。40キロのコメを配布する用意ができました。19日の学生支援の準備に忙しい日々です。
今、能登の支援方法を模索中です。能登半島地震共同支援センターを支えつつ、能登の現地の人を支えるために、岡山から何ができるか。
今朝起きがけに思い付いたのが「忘れないで!能登~能登産品を買って応援しようプロジェクト」です。奥能登の地場産品を愛育委員会の役員会で食べてもらい、意見を出してもらいます。現地の商店(先日行ったときに輪島朝市の仮店舗で営業していた商店から名刺をもらっている)とつながり年間を通して、岡山の地域行事のいろんな機会に販売するのです。どうでしょうか。
忘れないということと少しでも売り上げに協力する(能登にお金を落とす)ということとを合わせて応援したい!東北支援の時に5年間続けたやり方です。
また多くの皆様に呼びかけたいと思います。できることは少ないですが、できることはあります。コツコツとできることをしていきましょう。
看護の日・・・ナイチンゲールの誕生日です。
今日は看護の日です。ナイチンゲールの誕生日です。
私がナイチンゲールの看護論をもとにした科学的看護論を学んだ看護学生の日々を思い出します。そして胸に刻んだのは「(看護師の役割は)命の消耗を最小限にすること」という内容です。
今日まで、私は「看護師」としてその役割を果たすために努力してきました。病院で働いているとき、市議会で働いたとき、看護学校で働いたとき、在宅看護の現場で働いているとき、そして町の看護師としてボランティアをしているとき…、どんな時も「命の消耗を最小限にする」ために看護師という職を役に立てたいと思います。
命の消耗を促進するいろんな物事とは…と聞かれて何を思い浮かべますか。
病気、環境(空気、水、気温を含め地球環境の悪化、経済的な困難などの社会環境)、自然災害、人間関係、戦争などを含む政治・・・などすべて命にかかわります。
命にかかわることには関心を持ち、できることをすることの大切さをナイチンゲールは伝え、行動しました。
5月17日は岡山県でも看護の日のつどいが開催されます。13:00~、医師会館です。高額限度額の上限引き上げなどには「反対」の声を上げよ!とナイチンゲールは言うと私は思います。残念ながら、看護協会は声を上げないし、声を上げる予定もなく、自民党を応援する政治団体と連携しています。もっと職能団体として、自立すべきだと思います。
看護師は、自分のことだけでなく、患者のために、「命の消耗を最小限にする」ために働き、社会的役割を果たしましょう。私はそういう看護師でありたいです。
今日は旭東コミュニティーまつり
今日は学区のコミュニティーまつりです。昨日から準備しています。気温が高いこの頃なので、 ぜんざいを変更してかき氷にしたのですが、今日の気温は20度!?
天気は曇り、雨は大丈夫そうですが、かき氷の人気はいまいちかも・・・・。(天気は読めません。しかたない・・・・)
今日の祭りが楽しいゲームやビンゴで、みんなが集まる楽しい時間になればと思います。
愛育委員会もがんばりま~す!8時集合です。そろそろ準備して出かけます。
今日は母の日、家族で楽しむ日にしたいです。孫たちも楽しみにやってきます。孫娘はいい商品を当ててお母さんを喜ばせるのだ…と張り切っていました。(ビンゴで選んだのはサランラップでした。笑)
わが子たちからは、Tシャツのプレゼントがありました。すっごくうれしいです💛
能登支援から無事に帰りました。・・・1年4か月後とは思えないほど傷跡が残り、今後関連死が増える予感です。「棄民政策」を変えなければなりません。日本の能登なのですから。
被災地の写真がうまくアップできませんでした。またの機会に・・・。
とりあえずの能登支援報告です。
昨夜21:30頃能登支援から無事に我が家に帰りました。
1年4か月後とは思えないほどの生々しい傷跡が残る被災地でした。地震、津波、豪雨という自然災害が暮らしと命を奪ったのだとひしひしと感じました。まだあちこちに壊れたままの家が残り、生活道路は陥没、隆起をしたままです。「大丈夫だろうか」と不安になるような状況の建物で暮らし、仮設住宅の不自由さに文句も言わないで耐えている能登の人たちです。仮設住宅の運営は済んでいる人任せです。入居時に「2年で出ます」という誓約書を書かせるというのですから非情です。自治体の判断で運用可能なのに、行政の手が回っていません。
仮設住宅で健康相談をしました。高齢比率50%を超えている地域で何十年も住んだ自宅が地震で壊れ、土砂災害で跡形もなくなくなって、道の寸断で、今なお見にもいけない。1階部分がつぶれると同時にぺしゃんこになった隣の住人の即死を目の当たりにするなど過酷な体験は、自分でも自覚していないうちに、大きな体の負担になっていると思います。血圧が高い人が多く、徐脈が気になる人もいました。がん治療で抗がん剤治療に遠くの病院に通院している人もおられました。公共交通手段が乏しく、91歳の夫が88歳の妻を送迎して病院へ連れて行っているという実情です。
ゆっくり休める、暮らし続けられる家が欲しい!…切実な願いですが、見通しは立ちません。建築資材は高く、人手もいない・・・。物価高は暮らしをより困難にしています。(スーパーでコシヒカリ5キロが5250円でした)
万博と辺野古基地建設の資材や人手やお金を回してほしい…と思いました。(なんで被災地が後回し?)
「何もしない」県知事は、地震被害の縁遠い金沢市にいる・・・(同じ県でも被災を受けたところと軽度のところは意識が違うのです)。能登の人々を「災害に乗じて捨て去ろうとしている」「故郷で暮らすことをあきらめさせようとしている」ようです。
漁業や農業で暮らしの糧を得ていた人たちは連動地震のすざまじい隆起で港が使えなくなり、名産の海藻も取れなくなりました。田植え時期で今年は作付けができているところもありましたが、手つかずのところも多いのです。豪雨災害のところは、田んぼのがれきがそのままです。地域の産業は農業渡御漁業ですが、現地の人たちは「生業」が奪われたままです。
輪島朝市と和倉温泉は復興のシンボルと言われていますが、まだ灯はついていません。せめてもの支援にと、仮設朝市に立ち寄り海産物を購入。和倉温泉は旅館加賀屋は閉鎖中、お店も空いているところが少なく、昼食場所を見つけるのにも苦労する状況でした。
百聞は一見に如かずです。これから関連死が心配です。現在も認定待ちの人が200人いるとか・・・。この夏、震災から1年半ごろは暑くなる前に健康相談をして、体調不良が増えるのを予防したほうがいいという提案をさせていただきました。
どうぞ生き抜いてください。「能登はやさしや 土までも」という言葉があるそうです。住民の気質がやさしいことをいいことに、あきらめさせようという政策は理不尽です。これからもできることをしていきましょう。
壊れた家のそばで、樹齢300年の「のときりしまつつじ」が美しく咲いていました。
3時30分起床、5時出発です。
能登支援の日が来ました。
昨夜は9時に就眠し、今朝は3時30分起床。5時に協立病院前を出発します。
体調は良好、よかったです。
支援物資を積んだ車で、能登を目指します。行ってきま~す。