今日は「2025年度 昔こっぷり昔話のつどい」・・・福祉交流プラザ旭東、13:00~
岡山城の紅葉はきれいですよ。国清寺の紅葉は旭東の隠れスポットです。
今日は「昔こっぷり昔話のつどい」の日です。昔話をご存じですか。実は奥が深~い伝承文化です。
年に一度備前地域の12団体が集い交流する日が、今日です。本日は立石憲利さんも参加されます。先生の語りを聞けるのも楽しみです。
私も「坊さんになったカラス」を語ります。9人が語りますのでぜひお楽しみにご参加ください。
舞台つくりも駐車場係もみんなで分担して運営する手作りの会です。
あなたも昔話の語りをしてみませんか。
いい脳トレになるし、楽しいし、子どもたちにも高齢者のも喜んでもらえるのがうれしいです。
我が家の孫たちは昔話が好きです。寝るときは「ばあば」のお話を聞きながら眠りにつきます。私にはとっておきの練習時間です。
でもね、最後まで聞き追わないうちに眠ってしまうのですが・・・・。(話している私が先に寝落ちすることもあり、続きをせがまれることもよくあります((´∀`))ケラケラ)
人の話す声でお話を聞くのは、暖かいです。声を聞くだけで想像することが楽しいのです。想像力が豊かな人が増えたら、爆弾が落ちたらその下で何が起こるかを想像することができる・・・。わかれば残忍なことはしない(できない)と私は思います。へ話は話すことや想像する力で保たれると思うのです。
私は中学校や公民館の活動で「民話クラブ」をつくり、取り組んでくれるところはないかしら・・・と次世代につなぐことを考えています。
地域医療を守れ!・・・11/20「国民医療を守るための総決起大会」
地域医療が存亡の危機にあります。診療報酬が上がらず、医療スタッフの賃金を上げることができません。コロナ禍で命がけで頑張った医療関係者が「もう限界」と職場を去る事態です。大学病院をはじめ、地域医療を担う中小病院や開業医などは6~7割が赤字です。赤字では事業を継続できません。突然廃業というようなことが起きるているのです。
地域の病院やクリニックが廃業して困るのは誰ですか。・・・私たち利用者です。
20日に、国民医療推進協議会(医師会、病院協会、その他専門職団体)は、診療報酬の大幅な引き上げを求めて、総決起集会を開きました。思想信条を超え、国民の医療を守るために声を上げたのです。
政府(維新と自民など与党)は、OTC類似薬の保険外しやベッド削減などで医療費など社会保障費の総額を減らそうとしています。(現場をわかってないか?わかっていて命を削る確信犯か)
決議は「心底反対」という言葉で採択されました。各地方の医師会からは診療報酬の10%引き上げを求める声もありました。
私は看護師です。働いても働いても賃金が上がるどころか据え置き、引き下げ…というのでは現場の質は守れません。命を守るために「献身している」多くの医療スタッフはもっと評価されていい!!と私は思います。
軍事費よりも命の予算を!軍事費よりも介護の予算を!軍事費よりも暮らし優先!!の声を上げ続けていきましょう!
12月末を目指し、来年度の診療報酬改定の審議が続きます。注目です。
「平和のためのほっこりバザー」を企画・・・11/30,10時から、旭東児童センター集会室
寒くなってきましたね。昨日インフルエンザの予防接種を受けました。
さて、岡山市内に憲法9条の碑を作ろうという運動があります。今募金を集めています。11月23日には国際交流センターで総会があります。
旭東地域の九条の会(私も呼びかけ人の一人)は募金を呼び掛けてきました。でも募金目標(300万円)までもう一息だということで、11月30日に「平和のためのほっこりバザー」を企画しています。
干し柿、野菜、婦人服、雑貨などお買い得のものがそろいます。楽しく取り組みます。お茶コーナーでほっこりお茶ができるのも楽しいです。備金箱を置いています。ご協力ください。
お茶のおともに、私は手作りのサツマイモ蒸しパンを用意しようと思っています。
九条の碑の設置場所は、西口のANAホテルの道北です。(元診療所の後地・岡山民医連の発祥の地)高市政権のもとだからこそ「九条の碑」を作る意味が大きいと思います。
戦争しない国を続けたい!集団的自衛権行使は憲法違反だと声を上げたい!
憲法9条は生きていると「見える化」して、戦争は繰り返してはいけないとみんなで確認することができる「9条の碑」です。シティーミュージアムの岡山空襲記念館も近くにあり、連動して新しい平和スポットになると確信しています。
「ばあばはこの日を作るために頑張ったんだよ」と孫たちに伝えたいです。
ほっこりバザーへぜひおいでください。お待ちしています。
11/16,2025NGO日本女性大会(主催:国際婦人年連絡会)
11/16に2025NGO日本女性大会が開催されました。
北京会議から30年。岡山では1997年に日本女性会議が開催され、盛況でした。北京会議は私にとっても忘れられない開催です。DVやリプロダクティブヘルツライツなどへの問題意識は岡山は全国的にも早かったと思います。男女平等を進めようという機運がとても強かった。たくさんの女性団体がかかわった岡山実行委員会の企画力、事業推進力などが高く評価されました。
全国的にはその後バックラッシュが始まりました。日本は女性差別撤廃条約の批准を国連に約束しながら、それを放置してきました。国連からたびたび勧告を受けるのは当然です。
日本は「失われた30年」と言われる時代に入り、自公政権が始まり、安倍政権下で選択的夫婦別姓制度さえブレーキです。「日本初の女性首相を喜べないのはすべての課題が後退しそうな予感がするからです。」と上野千鶴子さんの発言(ウィメンズアクションネットワーク理事長)に共感します。
大会のパネルディスカッションは「すべての声がちからとなる~女性の意見が未来を動かす」です。
上野千鶴子さんは「今年はアイスランドの「女性の休日」から50周年です。・・・私たちも来年3月6日、日本版「女性の休日」を各地で実施します。女性が働かないと、どのくらい社会がストップするのかを「見える化」し、女性解放の流れに加わって、赤いものを身に着けて東京駅前を埋め尽くす・・・」と発言。各地での開催を呼びかけました。岡山でもアクションをしたいですね。みんなが参加できそうないい方法を考えたいですね。
やはり「声を上げ続けること」が大切です。
学生支援に60人・・・「生活が大変、助かります!」
昨日の学生支援に60人が来場。ボランティアは9人でした。
開始前から学生たちが待っていました。看護学部の2年生は、「実習が始まります。バイトができないので大変です。助かります」と。
佐伯町からお米、柿、サツマイモなどを届けてくださったTさん、野菜をくださったHさん、新米を袋に入れて届けてくださったWさん。本当にありがとうございます。他にも毎月募金をしてくださるたくさんの皆さんのご協力で、学生に支援を続けることができています。
この度は蒜山の農家さんから「もうすぐ雪の季節なので、取れる野菜を」とおいしいセロり、サツマイモ、カボチャなどをいただきました。感謝です。
授業が終わり駆け付けた人もいて、用意した物資はほとんどなくなりました。
看護、言語など様々な学びをしている学生たちには元気で社会へ旅立ってほしいです。
「社会は君たちを待っているよ!夢をかなえて、今度は社会に役立つ人になってね。
とにかく健康が大事だよ。野菜も食べて、(学生にとってはぜいたく品の)お菓子も食べて)元気でいてね。」と。
看護学生とは「私も看護師だよ」と話します。興味深そうに話しをしてくれます。
ソワニエ看護学校にも物資を届けましたが、「ほとんどお金が無くなり、助かったと話している学生もいます。本当にありがとうございます。」とのことでした。
今回の山陽学園大学50回目、ソワニエ看護学校61回目の支援ができたのも皆様のご協力のおかげです。
これからも頑張って継続したいのでどうぞご協力をよろしくお願いします。
今日は学生支援の日・・・14:15~、山陽学園大学
山陽学園大学の学生ホールで、14:15~実施します。
学生たちとの対話や笑顔を楽しみにしながら準備しました。山口大学や広島大学は授業料値上げの動きがあります。11万円/年の引き上げだとか・・・・。この物価高に学生たちにはさらなる苦難の動きです。
学ぶ環境を少しでも良くしたいですね。学生たちの夢をささやかでもサポートしたいと思います。
ボランティア大歓迎です。山陽学園大学の後にソワニエ看護学校へも支援物資を届けます。皆様のご協力があればこその支援継続です。今後ともよろしくお願いします。
今日の支援の様子はまた報告をさせていただきます。
日本はまたまた「化石賞」・・・恥ずかしいです。
地球の沸騰化が大問題です。世界の地球環境を語り、改善の方向を決めていこうとする環境会議が開催されました。
日本はまた「化石賞」を「受賞」することとなりました。恥ずかしいです。
日本は、火力発電(石油を使う)を推進しており、再生エネルギーへの転換は不十分だからです。そして、原子力発電をまたまた増やそうとしています。(まだ福島原発の解決もしていないのに・・・)
日本のみならず世界で気候変動の問題が深刻です。すでにたくさんの異常気象が報告されています。日本では地球温暖化(今では沸騰化)問題は多くの人に認識されていると思います。アメリカのようにトップが地球「温暖化で異常気象が起きているのではない」と認識している政治家はどれほどいるのでしょうか。
…とするならば、エネルギー政策は変えるしかありません。それをしない日本の政府に送られた「化石賞」です。私は、恥ずかしくて仕方ありません。
今日は小学校の運動会です。暑さのために今年から11月に開催されることになりました。岡山市で一番遅い運動会です。未来を生きる子供たちのために、「化石賞」を返上する政府をつくりたいです。
今日はハンドの会世話人会です。
ほぼ毎月開催している共産党中区後援会(通称ハンドの会)の世話人会。今日はその日です。ハンドの会は2011年に発足しました。それから来年で15年です。私は長くハンドの会の事務局として頑張ってきました。
そろそろ世代交代の時期かなと感じています。次の時代に向かって、一回り若い世代が必要性を感じれば続けていけばいいし、形を変えて新しいあり方を模索するのもいいと思います。来年1月に総会を開き、次のステージの展開を目指したいと考えています。
今年もあと1か月半です。今年はどんな年でしたか。日々の積み重ねが人生を作っていきます。限られた時間を大切に生きていきたいですね。人が喜ぶことをしながら、生き抜けたら嬉しいです。
今年も干し柿を作っています。おいしくできますように。
11月17日は学生支援の日。準備に奔走中です。
ハンドシェイク岡山で学生支援を続けています。(もう5年目です)
17日は学生支援の日です。今、物資を呼び掛けて取りに行ったり、買い出しをしたりして、準備に奔走中です。
お米(新米もたくさん)やカキが届いています。日用品、お菓子が少ないのであればよろしくお願いします。缶詰なども大歓迎です。買いすぎたり、使わないなあ…と思ったら、ぜひご提供ください。(崎本に連絡いただければ、取りに行きます)
先日、岡山マラソンのボランティアに来てくれた大学生と話しました。「物価が高くて、暮らしていくだけでも大変です。これが終わったらバイトへ行きます。」と。
「物価は上がっても奨学金は上がらないもんね」というと「そうなんです!」と。
学ぶ環境をよくするために声を上げていかないといけませんね。目の前の学生を支援するとともに、仕組みをよくするために政治にも関心を持つことが必要です。
能登から11月の注文の物資が届きました。・・・12月は12月1日に注文予定です。ぜひご注文ください。
能登の海は隆起で漁業の継続が大変です。
能登の支援物資です。甘エビの乾物やイカの塩辛もシーズンです。(すごくおいしいです)
「能登を忘れない!輪島朝市応援おかやま」は能登支援を続けています。
輪島朝市の業者さんから「岡山からの支援に励まされています。私たちも頑張ります。ありがとうございます」のメッセージが届いています。
12月の注文に取り組みます。12月1日に発注します。年末ですが、ぜひ声をかけていただくと嬉しいです。
11月能登へ支援に出かけた「岡山災対連~ガーベラ支援隊」の報告では、珠洲市の人口は25%に減ったと・・・。苦境が続いています。報告を読んで胸が痛くなりました。
できる支援を続けながら、能登支援報告会にも取り組めたらいいなと思っています。









