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今日11:30~、岡山駅西で田村智子(日本共産党委員長)さんが演説します。

2025年7月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

比例代表で応援している共産党の白川よう子さんです。今日は岡山にやってきます。

今日も暑いですね。

11:30~、田村智子(日本共産党委員長)が岡山駅西で演説します。白川よう子さんも話します。暑~いですが、時間があれば一度共産党の政策を知るために演説を聞いてみませんか。

政見放送が始まりました。

いろんな政党があります。きちんと知ることが大切です。

日本共産党はできて103年の老舗です。政策は一貫しており、筋がとっています。ぶれません。日本国憲法を活かす政治を目指しています。そこが一番安心できます。

日本共産党は、「強きをくじき弱きを助ける政治」をしてくれます。大企業応援の政治を変え、中小企業を応援する政党です。富裕層応援の政治を変える庶民のために頑張る政党です。金権政治や裏金政治とは無縁で、政党助成金(税金)を受け取っていない唯一の政党です。(ここがいちばんいい!)だけが

確かな調査力と真実に基づいて政策を作っていると思います。

大企業だけが栄えて國民の暮らしが滅んでいく政治を変えたいから、私は共産党を押していますが、どうぞあなたも澄んだ目で共産党の政策を手に取ってみてください。

 


今日はがん教育へ・・・テーマ「がんを正しく知って命を守る」

2025年7月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は愛育委員さんへのがん教育へ行きます。15:30~です。暑いので、おいでになれるのかなと心配しています。

毎年、この時期にがん教育で講演に行きます。自分のがん治療体験や家族としての経験を話しながら、とにかく早期発見と早期治療が大切だと話しています。そのために「元気な時こそ検診を!」と話しています。

皆さんは検診を受けていますか。

どうぞ、年に一度は検診を受けて、病気の早期発見をしましょう。早期治療は体にも心にも経済的にもやさしいということを知らせたい。がんという病気は2人に一人がなる病気です。自分を大切にしましょう。大切な人と一緒に「症状のない時にこそ検診」を受けて、自分の体を見える化しましょう。

そしてたとえがんになっても一人で悩まないで、相談する場所があることを知っておきましょう。私はたとえがんになっても自分らしく生き抜ける社会になることを願っています。

高額療養費の上限引き上げは、絶対反対です。経済的理由で治療継続をあきらめさせるからです。がん患者の全人的苦痛のことも伝えて一緒に考えられたらうれしいです。


スイカが育ちにくい猛暑・・・スイカバザーが中止に。

2025年7月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

異常な猛暑です。緩和ケアボランティアはいつも牛窓スイカのバザーで活動費を作っています。今年も9日に予定していましたが、生産者から「スイカが猛暑の影響で大きくならない。数も少ないので届けられない」と連絡がありました。スイカの生育にもこの猛暑は影響を及ぼしています。バザーは中止になり、予約をしてくれた人に連絡を取り、中止を知らせると「残念!」との声が・・・。

消費者も残念ですが、生産者は死活問題です。

夏野菜がじんわり値上がりしています。お米の生産も大変だろうと予想します。(水不足になるのではないかしら。)

選挙はあと2週間です。情報収集していますか。私は疲れが出たのか昨日はめまいで午前中は動けませんでした。水分だけは飲まなければ…と必死でOS1を飲んでいました。スイカに塩をつけて食べると食欲が回復しました。午後には回復したのでよかったです。(軽い熱中症の症状だったのかな?)

「女は女らしく男は男らしくがいい!」「高齢の女性は子どもがうめない」「国家主権がいい!」「賃金が上がらないのは外国人のせいだ・・・」「選択的夫婦別姓は反対!家族の一体感がなくなる」・・・こういう発言をどう思いますか。参政党の党首がこういう発言をしています。どんな考えの持ち主なのでしょうか。

国民主権を否定している?男女の輪区割り分担意識を肯定している?家父長制度の復活?女性蔑視?

憲法前文を否定しています。女性が選挙権を持つのを否定されているような怖さを感じます。女は子どもを産んで一人前・・・みたいな感覚は、到底LGBTQの理解などできないでしょうね。外国人を排除するような考え方もすごく狭い考え方です。極端な、寛容でない政党が大きくなると社会がどうなるのか考えましょう。

日本で、そういう考えの党首を要する政党が支持を広げている…と報道されています。どうぞ選挙にあたって、いろんな政党を知ってください。

憲法前文を読み返すのもいいですね。ネット情報は偏りがちです。どうぞ冷静に自分の願いを照らし合わせて納得の選択をいたしましょう。

 


選挙区は「くにともさよ」さんを応援。比例は日本共産党(白川ようこ)!!

2025年7月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

暑いですね。体調を崩して選挙投票日(20日)に立ち上がれなくなってはいけないと思い、4日から始まった期日前投票へ中区役所まで行きました。

入場券に名前と生年月日を書いて準備。まずは選挙区が先にあります。自民党と公明党を過半数割れにしたいので、「くにともさよ」と書きました。

次が比例代表選挙です。共産党は一番上で、政党名で「共産党」と書いてもいいし、候補者名(政党名の横に個人名が載っています)でも大丈夫です。(中四国と九州は白川よう子」と書いてもいい。)私は「白川よう子」と書きました。

。会場はすいていて、ゆっくり投票することができました。これで大切な1票を投じることができたな・・・と責任を果たした思いです。

期日前投票がおすすめです。

夏休みに入って最初の3連休です。子育て中の人は特におすすめです。平日も土曜日も日曜日も8時30分から20時まで投票することができます。

中区は区役所とふれあいセンターです。どちらも駐車場があるし便利です。

とにかく棄権はしないで、投票に行きましょう。


「能登を忘れない!輪島朝市応援おかやま」は毎月5日までに注文の連絡をいただき発注することにしました。崎本までご連絡ください。

2025年7月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

輪島朝市の仮設店舗です。一番手前の「ふるくら」さんと連携しています。支援の物資の一部です。

「能登を忘れない!輪島朝市応援おかやま」は能登地震から1年半の今もまだまだ復興半ばの奥能登を応援したいと微力を尽くしています。

中央福祉会や医療生協労組などからたくさんの注文をいただき、現地から「みなさんの応援があるから頑張れます」というメッセージが届いています。

青さなどの材料がそろわないこともあるようですが連絡を取りながら継続していきます。できればご一緒に支援しませんか。崎本までご連絡ください。

先日継続的に能登支援をしている女優の常盤貴子さんが「能登の復興は遅いといわれるけれど、能登には能登の歩むスピードがある」と言っていました。

なるほど…と思います。できるだけ早く、できるだけ多く…と考えるのではなく、被災者の歩みに寄り添うことが大切だと思います。そのためには継続力と「忘れない!」力が必要です。

できることを続けてつながっていきたいと思います。

 


最富裕層への課税を!提案するスペイン、ブラジル。「富裕層優遇・大企業減税を盛り込む法案を提案したトランプ大統領

2025年7月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いよいよ参議院選挙の公示の日になりました。

政治は「弱きを助け強きをくじくもの」と私は考えています。税金の集め方、使い方を決めるのが政治ですから、税金をどう再分配するのかは、考え方が大事です。

1日、スペインやブラジルは拡大する貧富の格差の是正に向け、国連の開発資金国際会議で共同声明を発表しました。

「最も裕福な1%の富裕層が、残り95%よりも多くの富を有している一方で公的財政への貢献は普通の納税者よりも小さくなっている。‥‥効果的に富裕層に課税し、不公平と闘い税制をより公正で累進的なものにするには,政治的意志が必要だ」と。

増えた財源を気候対策や公的サービスの向上に役立てることを天安するとしています。

一方、トランプ大統領は看板政策としている富裕層優遇・大企業減税を盛り込んだ法案を提案。上院では賛否同数で議長が賛成に回り可決したという報道がありました。下院での再審議となるようです。

減収の影響は、公的な医療制度や食糧支援の財源を減らすことになり、アメリカでは

「愛国的な百万長者」(富裕層課税を求める富裕層の団体)は可決を批判し、労働組合団体は「億万長者や巨大企業への贈り物」と痛烈に批判しています。当然です。

日本はすでに富裕層や大企業への税率はまさに「天国状態」です。1億円以上の所得者(23000人とか)は9999万円の人より税率が低くなる、大企業の収める法人税率は中小企業より低い・・・。

でも消費税は絶対に減税しないという自民党の体質は「トランプ大統領の税制先取り」です。

自公など与党を過半数割れにして、消費税を5%に減税する!(当面5%に、廃止を目指す)と田村智子委員長はきっぱり!

弱きを助ける政党が日本共産党です。

世界の中では富裕層や大企業優遇の方向は、変えるべき方向なのです。投票に行って、比例は共産党と書き、消費税を5%に下げましょう!!


6月30日に厚労省で会議・・・患者団体は高額療養費の上限引き上げに反対を表明

2025年7月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今凍結中の高額限度額の上限引き上げ問題のことです。

厚労省では検討が継続中です。6月30日には患者団体の代表の意見を聞く機会が持たれました。白血病の患者団体などがん患者団体は、明確に引上げ反対を主張しました。「凍結」ではなく「中止」を求めたのです。(私は上限額引き下げを願っています)

患者負担増の中止を求めることは当然です。「直接、命に係わる」と現状を訴え、負担が増えることに反対を表明しました。政府はこの声をどう受け止めるのか、受け止めないのか。

地域がんサロンを運営している私にはよく実情がわかります。今の制度でも「家族のためにもう治療をやめて、少しでも家族のためにお金を残したほうがいいのでは…」と葛藤する患者さんを見てきました。

がんの治療をしていた2010年のころ「がん患者お金との闘い」という本と出合いました。衝撃でした。(病気は他人ごとではありません)

それからは患者の立場から声を上げていく…と決意し、市との懇談会を継続してきました。(コロナで中断しましたが)

今度の参議院選挙はいつもにもまして重要です。命を守るための闘いです。負けるわけにはいきません。

医療費削減の方向で自民党、公明党、維新の会などは高額限度額療養費制度の上限引き上げで予算削減、薬を薬局で買えるものには保険制度から除外(アレルギーの子どもたちや難病の患者さんたちは多額の負担増になる)、病床を11万床減らす(1割ベッド削減で、必要な入院ができなくなる)ことを提案しています。後期高齢者の患者負担を1割から2割に引き上げることをいうのは、国民民主党です。

「命の沙汰も金次第」の日本にしてはいけません。今、介護報酬引き下げというわけのわからないことを実施し、ヘルパーステーションが閉鎖に追い込まれています。

あなたはどこで最期を迎えたいですか。160万人がなくなる時代に、在宅療養を支える仕組みは大事です。

地域にはサービス付き高齢者住宅(介護1~介護5認定の人が入れる)が増えてきました。看取りもしますよというけれど、入居するだけで約14万円。介護保険や医療保険負担を考えると20万円ぐらい必要かも・・・・。

あなたは選択できますか。

自民党や公明党、維新の会、参政党などは「家族介護復活派」のように思えます。

参議院選挙では選択を間違えないように、しっかり政策を吟味しましょう。

私は日本共産党を押します。自分が生きることを応援してくれるし、「強きをくじき、弱きを助ける党」だと思うからです。強いところを応援する政党は信用できません。企業献金や団体献金などもってのほかです。

命は何より大切です。共産党を大きくしよう!!

いよいよ3日は参議院選挙公示です。

 


値上げの7月・・・食料品2105品目が値上げ!?

2025年7月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

参議院選挙の共産党比例代表予定候補の白川よう子さんを応援しています。

今日から7月です。毎日猛暑ですね。油断大敵で過ごしましょう。

7月より、食料品分野で2105品目の値上げが予定されているそうです。暮らしは苦しくなるばかりですね。賃金や年金は物価の値上げに足りません。

消費税を5%に下げてほしい!!切実な声です。本気で実現してほしい。

今朝の新聞では市会議員や県会議員、国会議員の所得が公開されています。庶民の所得とは桁が違います。もちろん議員さんたちの必要経費の事情もあるでしょうが、ボーナスは正直うらやましいです。(市議でも100万円を超す金額ですから)報酬に見合う庶民のための活動に期待します。政治は「強きをくじき、弱きを助けるもの」です。

いよいよ参議院選挙です。消費税減税のために私は頑張ります。共産党を大きくすれば必ずできると思います。(議席を増やすことです)

これまで目に余る優遇を受けてきた富裕層や大企業に公正な増税をして財源確保をしてください。

今いろんな政党の政策を見ています。参政党にはびっくりです。憲法改正で「主権は国家にある」と主張!?選択的夫婦別姓に反対!?こんな政党が増えたらどうなるのでしょうか。家父長制的な発想を持つ党首(元維新の会の議員さん?)ですね。知っておく必要がありますね。(でも知らずにいる人が多いかも・・・)

しっかり済んだ瞳で日本共産党を見つめてください。日本共産党は中国共産党とは違います。憲法を全面的に活かすことを約束している政党です。(いいね!)

共産党の政策を知って、ファンになってほしいです。


岡山空襲の日・・・9時には国清寺で鎮魂の鐘をつきます。

2025年6月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は、80年前に岡山空襲があった日です。

9時には国清寺へ鎮魂の鐘をつくために行ってきます。どなたでも参加できます。よければご参加ください。

今、新じゃがのにっころがしを作っています。いいにおいがしています。日曜日は朝から常備菜を作ることが多いのです。

さて、医療生協の理事をしていたころ(40年近く前?)「今語り継ぎたい」という冊子を作りました。戦争の時の記憶を語ってもらいそれを書き起こしたものです。

思い出しながら語られるのですが、涙を浮かべながらたくさんの先輩たちが話してくださいました。

戦後の食糧難のことを話してくださった人がいました。「3人の子どもはおなかをすかしていて、毎日毎日何を食べさせようかと考える日々だった。食べられそうなものは何でも食べたよ。子どもだけは飢えさすことはできないと毎日考えていたあの頃のことは忘れられない。戦争はしたらいけん!」と。空襲を生き延びたこともすごいけれど、子どもを守りたいと必死に頑張る母の思いに共感しました。子どもの命をいろんな理由で守れなかった母の思いは、深い心の傷です。それを抱えて生き抜いた人の切なさを思うと胸が詰まります。

さあ、二度と戦争はさせない!と決意を新たにしましょう。

憲法を変えようとしている政党を大きくしてはいけません。参政党は選択的夫婦別姓制度に反対だけではなく憲法前文を変えることを主張しているんだと知り、驚きました。

自民党、公明党、国民民主党、維新の会、参政党、保守党は憲法を変えることを考えている政党です。

私は憲法のすべてを活かすことを訴える日本共産党がいいなと思います。

 


「いのちのとりで裁判」原告勝訴!!・・・すごい!

2025年6月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「誰もがが幸せになることをあきらめなくてもいい社会を」と訴える白川ようこさん(日本共産党参議院比例予定候補)

さて、2013~2015年に生活保護基準を引き下げたのは違法だと訴えていた各地の裁判(「いのちのとりで裁判」)が初めての最高裁で「違法」と判断され、原告が勝訴しました。「司法は生きていた」と、私は感動しています。

最高裁は、「引き下げは専門的知見が欠けている。政府の裁量範囲の逸脱がある。生活保護法違反である。」と判断しました。

2013年といえば安倍政権の時です。独断的で憲法や法律を逸脱する強権的な政治が推し進められていました。根拠なき生活保護費の引き下げで、生活保護費は「健康で文化的な生活」とは程遠い基準になりました。

金権政治を進めた安倍政権は弱い者いじめをしていたのです。

政治は「強きをくじき弱きを助けるもの」というのは私の考えですが、当時の安倍政権に対して国を訴え闘う人々がいたことがすごいことだと思います。

その裁判の先頭に立ち頑張っている生活と健康を守る会の皆さんのご奮闘に拍手です。(我が家の前に事務所があります)

運動はあきらめたときが終わりです。今回の判決は、あきらめないで頑張ることは意味のあることだと教えてくれました。

2014年の最初の提訴以来、原告のうちの232人が亡くなりました。国を相手の長く厳しい闘いでした。

国家賠償も含めて、制度改正に向け、今後も闘いは続くと思います。

どうぞご自愛の上ますますのご活躍を!(私もささやかな支援を続けます。

 


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