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岡山愛媛県人会の懇親会はすごく楽しかったです!

2025年11月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の岡山愛媛県人会の懇親会は、とてもいい時間でした。楽しかったです。

紅葉のライトアップ、輝く月夜、寒くもなく暑くもなく、いい一日でした。

テイクアウトの食事も大好評、愛媛のミカンやドリンクコーナーも用意しました。スープバーのスープも空っぽになるおいしさでした。

まるで学園祭の準備のような、力を合わせての会場つくり、片づけは子どもも大人もみんなで取り組むという温かい雰囲気でした。子どもたちのりっぱなボランティアぶりに関心でした。子どもは未来です。(いい主権者になるよ)

愛媛県からは産業労働部の廣井局長が来賓として参加してくださいました。「アンサンブル香」の皆さんの素敵な歌声とみんなで一緒に歌った「この町で」「ふるさと」。文化的で素敵な時間でした。

また、お会いしましょう。お元気でいてください。私は故郷愛媛が大好きです。

来年は全国植樹祭が愛媛で行われるようです。「癒し県~えひめ」いいですよ~。来年の旅行予定に入れてみてはいかがですか。

 


岡山愛媛県人会の親睦会IN岡山城

2025年11月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家から見える夕日と長浜大橋です。肱川には肱川嵐という冬の自然現象が起きることが有名です。肱川嵐の中を中学校へ通いました。

今、お月様がきれいです。夜は東の空に、朝は西の空にまんまるなお月様が輝いています。今日も天気は上々です。岡山城に輝く月は絵になります。

さて、いよいよ岡山愛媛県人会の親睦会IN岡山城の日になりました。17:30~、岡山城を貸し切りです。約50人の参加です。体調不良でドタキャンもありましたが、参加者みんなで思い出に残る集いにしたいです。

皆様に喜んでもらえるようにと心を込めて準備しました。岡山城で聞く音楽は素敵だと思います。岡山城探検も楽しいですよ。(子どもたちが6人参加)

皆様も一度岡山城を活用されてはいかがでしょうか。「場所の力」で楽しい時間になると思います。

私の故郷は愛媛県大洲市(旧長浜町・坂本龍馬が脱藩したときに長浜港からでていきました)です。ふるさと愛媛のことが私は大好きです。


夫の治療は無事に終了、今日は絵本の読み聞かせ(協立保育園へ)

2025年11月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

入院中の夫は無事昨日治療を終えることができました。(よかったです)

来週の水曜日か木曜日に帰ってこれる見込みです。きっと早く帰りたいというと思うので、それに備えます。

今日は協立保育園へ、絵本の読み聞かせです。子どもたちにエネルギーをもらってきます。

 


11月は検診月・・・4日は腹部エコー、胃カメラ、大腸がん検診。5日はMRI(脳)

2025年11月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はスーパームーンの日。(岡山はくもり?)

2度がん治療を体験している私は、がん検診を欠かしません。自分ができることはして、命を守りたい。

早く見つけて早く治すことは、命を守る唯一の術だと知っているからです。

4日は大腸がん検診、胃カメラ、腹部エコーの日でした。結果は、脂肪肝は所見がありましたが、他は異状なし。(よかった)

今日は脳動脈瘤のフォロー検査で、PETセンターでMRIを取り、その後岡山大学病院で診察です。進行してないことを願っています。その後の診察の結果、進行していないということで安心しました。

56歳で最初のがん治療をし、62歳で2度目のがん治療をした私は、とにかく70歳までは元気でいたいと生きてきました。そして、いま71歳になり、来年は6回目の年女です。来年の結婚50年の年を夫婦2人で元気に迎えたいと願っています。

夫は昨日入院治療のため病院へ。元気で来年は迎えられると思います。

誰でも人生の時間は限られています。「自分らしく」生き抜きたいと願っています。私の当面の目標は88歳です。米寿を超したいですね。そして,最期は、自分らしく(自分が生きてきたように)旅立ちたい。だから今が大切だと思っています。

皆様も、検診を受けてください。

 


「アベ政治の復活を許さない」

2025年11月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ボチボチ紅葉の季節です。

高市内閣は高い支持率のようです。「女性」初の総理大臣への期待があるのですね。

男社会の政治の世界で総理大臣になるのはさぞ大変なことだったと思います。でも政治家は政治信条が大切です。今の時代の女性政治家は、歴史を前に活かせる政治信条であってほしい…と私は思います。

今朝「選択的夫婦別姓制度は絶望的」という見出しを見つけて、がっかりしています。

「アベ政治は許さない」と国民が声を上げたのはなぜだったか。

「アベ政治」の下で、憲法違反の法律を「解釈」という手法で数々作る、ろくに議論もしない国会を作る、官僚の人事に介入する、学術研究にも介入し軍事研究を強要する、裏金の仕組みを作り税金の私物化をする、新自由主義のもと自己責任を押し付けて格差社会を推進する・・・など政治はずいぶん腐敗しました。

国民はそういう政治をおかしいと選挙で衆参両方とも「自民党や公明党の議席を減らして与党過半数割れ」を作ったのです。でも、高市総理は「アベ政治」に戻そうとしている・・・・。統一教会や日本会議の影響が強い政治家です。家父長政治を容認している政治信条は油断なりませんね。

今自民党と連立を組む維新の会の藤田共同代表は、自分の公設秘書(会社経営者で税金で報酬を720万円/年税金で受け取っている人)の会社に印刷物などを発注していたそうです。どういう感覚なのでしょうか。身内の利益を確保してあげているんですね。維新の会は「身を切る改革」が売り出し文句ですよね。いうこととやることが違います。(法律に違反はしていないから、いいのかな?)

公明党は連立を離れたけれど、安保法制は憲法違反ではないと。最近は立憲民主党も憲法違反ではないと言い出しています。(なんで立憲民主党をつくったのか忘れたんですか)国民民主党も同調しています。

危ない時代ですね。本当に戦争する国になってしまいそうです。(危機感MAX!)

憲法を読み返しながら、あの戦争で320万人以上の国民がなくなり、アジアの人々2000万人の人の命を奪った日本が、痛恨の歴史の中で生み出した日本国憲法の内容をないがしろにする政治はダメ!だと思います。

高市政権を注視しながら「アベ政治の復活を許さない」という声を今一度上げなくてはならないのだ、あきらめるわけにはいかないのだと、背筋を伸ばしています。

私は、社会の仕組みはいい方向へと変えていくことができる!と考えています。世界に目をやれば、同じ資本主義でも「平和と自由」を大切にする社会をつくろうと頑張っている国はあります。希望は確かにあるのです。

 

 


メッセンジャーナース総会(IN防府)に参加してきました。

2025年11月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は、メッセンジャーナース総会でした。防府市で開催され、岡山からも4人が参加しました。全国37都道府県で230名以上のメッセンジャーナースが活動しています。懐かしい再会も多く、とてもエネルギーをもらえる一日でした。

メッセンジャーナースたちは全国で頑張っています。

「看護師が社会を変える」は日本財団も言っていることですが、先駆的な取り組みから、私もやりたいことがまた増えました。

防府天満宮や国分寺に参拝し、ゆっくり散策できたのがリフレッシュになりました。


「核実験の再開を指示」のトランプ大統領・・・この人をノーベル賞受賞者に推薦するなんてありえない!

2025年10月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

トランプ大統領は「核実験を直ちに開始するよう国防省に指示した」ようです。この指示は核兵器禁止条約に違反するものです。

2024年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中照巳氏「外交の駆け引きに核実験を持ち出すのは絶対にするべきではない。核兵器は使ってはいけない兵器だ」と非難。

日本共産党は「トランプ大統領による核実験再開表明に強く抗議し、中止を求める」との談話を発表しました。

赤旗は1面ですが、山陽新聞は扱いが小さい。(残念です)

核実験は条約違反!おかしいぞ!と声を上げていきましょう。

核実験再開を指示するトランプ大統領をノーベル平和賞受賞者に推薦するなどもってのほかです。高市総理には撤回するといっていただきたいです。

「安倍政治の復活を許さない!」という声をおおきくしたいです。


運転免許書き換えで高齢者講習へ

2025年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私は車の運転は慎重派です。上手だとは思っていないので、慎重に運転します。

これまで一度も罰金は払ったことはありません。(無事故、無違反です)もちろんゴールド免許です。

71歳になり、来年は免許の書き換えです。その前の高齢者講習の日が今日です。

判断力や記憶力、反応力は落ちてきていると思うので、自分の状況を確かめるつもりで講習を受けます。

今は、車も長距離は乗りません。近距離しか運転しませんが、それでも愛育委員会活動などで物を運ぶのには車が必要ですので、今回は免許更新です。

旭東学区に住んでいるので、車に乗らなくても病院や買い物など暮らしには不自由を感じません。公共交通のアクセスがいいからです。

今後、免許の返納をすれば出費が減りますし、必要度に応じて返納の時期を決めようと思います。(次回は77歳での更新となります。よーく考えよう)

人に迷惑がかかる事故を起こしてからでは遅いですから・・・・。


映画「女性の休日」を観に行こう!

2025年10月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

10月25日から公開された映画「女性の休日」(アイスランド映画)をご存じですか。

1975年10月24日にアイスランドの女性の9割が一斉に仕事や家事を休んだのが「女性の休日」です。このことをドキュメンタリー映画として製作されたのがこの映画だそうです。

現代ではジェンダーギャップ指数1位のアイスランドですが、50年前は昭和の日本とさして変わらない状況だったそうです。同じだけ働いても男性の6割の賃金、若い男性はどんどん昇進していくのに女性の昇進はない・・・・。

1970年代に広がった「レッドストッキング」のうねりがアイスランドにも飛び火して・・・・、今のアイスランドにつながったとか。

今では大統領、首相、大司教などがすべて女性・・というアイスランドです。(すごい!それは女性たちの運動の上にできたこと)

子育て真っ最中の時期に市会議員(当時女性は3人で子育て中は1人だけ)となり、仕事と家事と育児(これは私の好きな時間だった)で自分の時間はほとんどない毎日を送っていた私は、母の日に「お母さん何が欲しい?」と子どもに尋ねられた時に、「自分の時間が欲しいかな…」と答えたことがあります。それは切望でした。

「自分のためだけの時間」は大切です。「女性たちが、そういう時間を普通に持つことができる日本にしたい!」と思います。

映画「女性の休日」を見に行こう!それがスタートラインになるような気がしています。

必ず観たいと思います。

「ワークアンドバランスは捨てる」という高市総理の時代になり、「女性の休日」が遠のいたような気がしているのは私だけでしょうか。

男並みに働く女は男と同じです。男社会で総理になるのは大変だったと思うけれど、男と同じことをしてたら社会は変わりません。「女性総理になったら、社会の何を変えられるのか」が大切です。ジャンダーギャップ指数をどれだけ向上させる社会をつくるのか注目です。女性総理に期待されているのはそこではないでしょうか。

故安倍総理と同じことをしていてはだめですよ。


子どもたちが話し合いで解決する姿に感動

2025年10月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

最近感動した話を紹介します。

協立保育園のちびっこまつりでのことです。年長の組の盛り上がりイベントであるひまわりリレーの時のことです。3グループに分けられていて、バトンでリレーに挑戦します。

トラブルが起きました。1回目のリレーで走れない子が出て、うまくいかなかったのです。「やりなおし」をすることになりました。みんなが走ることができなかったからです。

うまくいかなかったグループに孫息子がいました。そのグループは輪になり、話し合いを始めたのです。順番を変えたら走れるんじゃないか、だれが1番で、だれが2番にはしるか・・・。泣いている仲間を囲んで話し合いが続きました。子どもたちはすごく真剣な顔をしてあれこれと話していました。 保育園の先生から状況の説明があり、「子どもたちが話し合いをしているので、待ってください」とアナウンスがありました。保護者もじっと待ちました。

私はこの光景を見て「すごいなあ!子どもたちが話し合いで解決しようとしている!」と感動したのです。

何か不測の事態が起きたときに、ちゃんと話すことや自分の意見を言うことやみんなで決めることができる力はすごいです。

子どもたちの考えたり、行動することを待てる保育園はいい保育園だと思います。

そして、泣いていた子は1番に走り、みんなで頑張って、最後の最後で逆転し1位になりました。みんなで「ばんざーい!」よかったね。みんな立派な1年生になれるよ!

1人1人を大切にするというのは言葉では簡単ですが、実践はなかなかできません。でもそういう環境の中で子どもは成長するのだと思います。


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