今日は旭東保育園で「昔話の語り」をします。
2025年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
語りのおじさん立石先生は88歳になられました。今も語っておられます。
私は「民話を語る会岡山 こちゃえ」の代表をしています。立石先生の語りの養成講座の終了者の一人です。
今日は旭東保育園での語りに行きます。久しぶりのの取り組みです。
年長さんが対象です。本もなく、語りだけの話を楽しんでくれるかな・・・と楽しみにしています。
こちゃえのメンバー3人がいきます。私は「燕の恩返し」をかたります。
むか~しむかし あるところにおじいさんがひとりでくらしておったんじゃ~!……((´∀`))
「黒い雨」岡山訴訟第2回口頭弁論
2025年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は「黒い雨」岡山訴訟の口頭弁論の傍聴へ行きました。今年は地域で被爆2世3世の会の講演(2回)や高校生の書いた原爆被害の絵の展示(1回は終了、2回目を企画中)などに取り組んできました。
岡山での「黒い雨訴訟」(旧広島県佐伯郡津田町で黒い雨にあったと広島で40人を超える人々が、岡山では1人が訴えて被爆者健康手帳の交付を求めて県を訴えている裁判)の傍聴の日でした。
民主医療機関連合会の関係者(病院のケースワーカーや看護師など)、人権連の関係者、被爆者団体の関係者、平和運動の関係者などがたくさん参加していました。
被爆者なのに被爆者と認められない・・・という理不尽を訴える裁判です。人生をかけて、今後の原爆被害者を出さないためにと行政の責任を問う裁判です。
私は「支援する会」の申込書の一言の欄に「(裁判所は)事実に基づき真摯に被爆の事実を認め被爆者を被爆者と認めてください。」と書きました。
微力ながら、この裁判を支援したいと思います。