今日は「2025年度 昔こっぷり昔話のつどい」・・・福祉交流プラザ旭東、13:00~
2025年11月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山城の紅葉はきれいですよ。国清寺の紅葉は旭東の隠れスポットです。
今日は「昔こっぷり昔話のつどい」の日です。昔話をご存じですか。実は奥が深~い伝承文化です。
年に一度備前地域の12団体が集い交流する日が、今日です。本日は立石憲利さんも参加されます。先生の語りを聞けるのも楽しみです。
私も「坊さんになったカラス」を語ります。9人が語りますのでぜひお楽しみにご参加ください。
舞台つくりも駐車場係もみんなで分担して運営する手作りの会です。
あなたも昔話の語りをしてみませんか。
いい脳トレになるし、楽しいし、子どもたちにも高齢者のも喜んでもらえるのがうれしいです。
我が家の孫たちは昔話が好きです。寝るときは「ばあば」のお話を聞きながら眠りにつきます。私にはとっておきの練習時間です。
でもね、最後まで聞き追わないうちに眠ってしまうのですが・・・・。(話している私が先に寝落ちすることもあり、続きをせがまれることもよくあります((´∀`))ケラケラ)
人の話す声でお話を聞くのは、暖かいです。声を聞くだけで想像することが楽しいのです。想像力が豊かな人が増えたら、爆弾が落ちたらその下で何が起こるかを想像することができる・・・。わかれば残忍なことはしない(できない)と私は思います。へ話は話すことや想像する力で保たれると思うのです。
私は中学校や公民館の活動で「民話クラブ」をつくり、取り組んでくれるところはないかしら・・・と次世代につなぐことを考えています。

