「いのちのとりで裁判」原告勝訴!!・・・すごい!
2025年6月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「誰もがが幸せになることをあきらめなくてもいい社会を」と訴える白川ようこさん(日本共産党参議院比例予定候補)
さて、2013~2015年に生活保護基準を引き下げたのは違法だと訴えていた各地の裁判(「いのちのとりで裁判」)が初めての最高裁で「違法」と判断され、原告が勝訴しました。「司法は生きていた」と、私は感動しています。
最高裁は、「引き下げは専門的知見が欠けている。政府の裁量範囲の逸脱がある。生活保護法違反である。」と判断しました。
2013年といえば安倍政権の時です。独断的で憲法や法律を逸脱する強権的な政治が推し進められていました。根拠なき生活保護費の引き下げで、生活保護費は「健康で文化的な生活」とは程遠い基準になりました。
金権政治を進めた安倍政権は弱い者いじめをしていたのです。
政治は「強きをくじき弱きを助けるもの」というのは私の考えですが、当時の安倍政権に対して国を訴え闘う人々がいたことがすごいことだと思います。
その裁判の先頭に立ち頑張っている生活と健康を守る会の皆さんのご奮闘に拍手です。(我が家の前に事務所があります)
運動はあきらめたときが終わりです。今回の判決は、あきらめないで頑張ることは意味のあることだと教えてくれました。
2014年の最初の提訴以来、原告のうちの232人が亡くなりました。国を相手の長く厳しい闘いでした。
国家賠償も含めて、制度改正に向け、今後も闘いは続くと思います。
どうぞご自愛の上ますますのご活躍を!(私もささやかな支援を続けます。