新年度初めての学生支援で65人を支援
2025年4月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
新年度初めての学生支援をしました。65人を支援できました。ボランティアは13人でした。
お米は70キロを用意、レタスやニラなどの新鮮野菜、ジャガイモやニンジン、卵なども買い出しで用意しました。今回は日用品がたくさん寄せられ新生活を応援できました。1年生、2年生が多く来場し、学生支援の活動のことに質問が寄せられました。説明すると「ほんとうにうれしい。助かります」の声がありました。学生部との連携もしっかりしてきました。留学生担当の職員は連絡をきちんとしてくださって、来場が増えているようです。昨日は学生一人とラインでつながりました。
物価高で暮らしが大変です。ハンドシェイクプロジェクト岡山は学生たちの夢を応援する取り組みです。山陽学園大学の看護学部の学生たちは今年の国家試験に100%合格しました。本当に良かったです。これから奨学金返済などまだまだ困難もあるけれど、頑張ってほしいです。
皆様には無理のない形で、今後ともご協力をよろしくお願いします。皆さまのご協力なしにはできない活動です。
近所でいつも気にかけてくださる人が会場を覗いてくださいました。会場が学生であふれているのを見て、「とても意義深いご縁をありがとうございました。・・・できることをさせていただきます。」と。(感謝!)
「困ったときはおたがい様」の活動をこれからも続けていきます。募金は大歓迎です。次回は5月19日、14:15~、山陽学園大学内で実施を予定しています。昨日はソワニエ看護学校へも支援物資を届けました。いつもとても喜んでくださいます。
感謝を込めてご報告させていただきました。