物価高対策は消費税減税がいい!!・・・自民党や公明党からも声が出だした。立憲民主党の枝野さんはなんで反対してるのだろう?
2025年4月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
物価高は止まりません。私は、週に2日ぐらいの買い物をします。メモをして時間をかけずに済ませます。
時に調味料など久しぶりに買わなければならないものが重なるときがあります。11日の買い物は、「必要」と思うものを買いましたが、なんと7700円!?ぎょっとしました。
物価高が身に沁みます。やりくりも限界です。消費税を当面5%に、そして廃止をと共産党は言い続けてきました。所得の少ない世帯への負担が重い(逆進性が強い)からです。富裕層への優遇税制を改めて、大企業に甘~い優遇税制を辞めれば財源確保はできると提案しています。(いいね!)
消費税を下げてほしい!!この声が現実味を帯びていると思います。政府は軍事増税も考えているところですからどうかなと思っていましたが、最近では公明党が「減税と給付を」と言い出し、自民党からも期間限定で食料品の減税を…という人が出てきたのです。(いいね!)
参議院選挙があるからというのもありますが、消費税減税は現実的ないい政策です。
こうした動きに「消費税減税反対!」と声を荒げているのが立憲民主党の副代表の枝野さん。私はなんでなんかな~と思います。
これまで共産党が言い続けてきたことが、現実味をもって議題に上り始めています。昨日今日言い始めたのではなく、税金の集め方と使い方を「国民目線」で提案し、地道に実現のために頑張っている政党が日本共産党です。
私は共産党を丸ごと推します。もっともっとっともっと大きくなってください。