近隣の火事
2025年10月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨夜18時過ぎに近隣で火事がありました。1世帯全焼、1世帯類焼です。高齢世帯の類焼で泊まるところがないということで途方に暮れていた人の「寝られる場所」を用意しました。緊急のことでしたが、関係者の協力を得ることができました。
寝むれない夜を過ごして現場に行くと、類焼の家もとても住める状況ではありません。
今日は引き続き、住む場所の確保のために手を尽くしたいと思います。。
協立病院の職員が、休みの日に集結し、サポートしてくれました。心強かったです。
息子さんが県外に2人おられるとのことですが、緊急の時は遠くの親戚より近くの他人です。
もう少し寄り添い支援をして「一人じゃない!」と体感してもらい、この危機を乗り越えていただこうと思います。高齢者は必ず疲れが出るので、体調管理に気を付けたいと思います。
災害はいつ起こるかわかりません。その時にどう動けるのか・・・を試されている気がします。