家族写真
次男家族はいろんな節目に家族写真を撮ります。義娘の計らいです。
昨日は七五三の記念写真を撮りました。元気いっぱいの孫息子たちは凛々しい着物姿になり、お姉ちゃんはハーフ成人式の和服です。次男夫婦も和服です。
「かっこいいね!」というと嬉しそうにしている孫息子たち。刀が大好きな孫息子は刀をもってご満悦でした。
写真館で家族写真を撮る習慣のなかった我が家ですが、義娘の計らいで家族写真を撮るようになりました。きっといい記念(記録)になると思います。
刀を振り回して元気いっぱいの3歳を見つめながら、この子はどんな大人になるのだろう・・・と楽しみが膨らみます。
目標の米寿まで生きられたら、成人するこの孫息子を見届けることができます。がんばるぞ!と思う私です。
さあ、今日は仕事の日です。行ってきま~す。
お花見日和・・・毎日旭東児童センターの桜を楽しんでいます。
岡山市では昨夜は雨が降らなかったようです。
旭東児童センターの桜は満開です。雨で散ってしまうかな…と気になっていたので見てみると、影響なし!雨が降らなかったようです。
白の色で咲いたさくらは今薄桃色に変化して、枝にびっしりと満開状態です。青い空をバックに眺めるのが私は大好きです。
kれからはらはらと散っていき、我が家のハナミズキの花が咲きます。花のバトンタッチです。
この時期は次々花のバトンタッチが続きます。
今日は岡山はお花見日和です。旭川の河川敷ではさくらまつりが真っ最中。わが旭東学区はまさに旭川の東にある学区です。あちらこちらに見どころがあります。散歩しながら桜を楽しめるいいところです。旭川河原にからし菜が黄色い花をびっしりと咲かせるころは、新しいスタートの時です。
スタート前の今日はお花見日和です。自然にエネルギーをもらって、ちょっとほっと致しましょう💛
社会保障審議会・医療保険部会が開催・・・患者の代表がいないまま
岡山県がん対策推進条例施行を記念してのシンポジューム(患者団体が主催)。2014年です。
さて、3日に高額療養費の上限引き上げを審議した国の審議会が開かれたようです。委員からは「(患者の代表が入っていない)委員会メンバーをどうするのか」と意見が出たようですが、厚労省は回答をしませんでした。
石破首相は「患者の声を聴く」と言っているけれど、官僚はそう考えていないようです。患者当事者の声を聴かず、現実を踏まえず出された高額療養費の引き上げは、「凍結中」ですが、「解凍」の可能性が十分あります。医療費削減をするための高額限度額上限引き上げです。削減ありきの考え方を変えてもらわなくてはなりません。
審議会へ患者の声を反映する代表を入れることを切に願います。それは第1歩です。参議院選挙がますます大事です。自民党、公明党、維新の会、国民民主党は入れないこと(医療費削減ありきの考え方を持っている)から自分の支持政党を選択しましょう。
私は日本共産党を押します。小池晃議員(内科医師)の質問は秀逸でしたから。
このことをどのように多くの人に知らせるといいかな…と考えています。
はじめての挑戦は誰でも不安・・・応援する人がいると頑張れる孫息子
春はスタートの時期です。進学、就職など新しい環境でスタートをする人も少なくないでしょう。
我が家の孫息子は5歳。体操教室に行っています。運動神経はよくて、春から上の5~10歳クラスに参加することになりました。昨日は初めての日で、お母さんの代わりに私が連れていくことに・・・。
行く前には、元気いっぱい遊んでいました。ウォーミングアップは3年生や4年生と同じメニューをこなしていました。(すごい!)
前転、開脚前転、伸足前転、側転…と進んでいきますが、伸足前転のころからさすがにできなくて、側転の時から失敗するように・・・・。そして、途中で自分から外へ出てきました。「帰る?」ときくと、「見てる」と言って、お兄さんたちの練習を見て、帰りました。何か言いたそうだったけど何も言いませんでした。
「すごいね。ばあばにはできないわ」というと、「ばあばがしたら腰が折れるで・・・」と。
あとは何も話さず帰りました。
ご飯を食べながら、お母さんに「途中でやめた…」と話し、「どうして?」と聞かれて
「側転ができんかった
「失敗を笑うのはおかしいな。練習は失敗するもんだよ。」とお母さん。
お姉ちゃんは、「私もおかしいと思う。でもこれで失敗したときには笑わない人になれるね。(自分がされて嫌なことは人にもしないこと)すごい!」と。(なかなかいうもんだね)
わたしは、「ばあばはすごくがんばっていたと思うよ。これからも応援する!」と。
お姉ちゃんもお母さんも弟も「応援するよ」というと、顔がパッと明るくなり、「おとうさんとじいじと6人も応援する人がいる!」と言って元気が戻りました。
失敗を経験することは大事なことです。小さな挫折を繰り返しながらも立ち直りまた頑張る・・・。こういう経験を重ねて本物の自信をつけていくのだと思います。「失敗してもいいのだ。またチャンレンジすればいい!」という自己肯定感は生きるのに大事な力です。
失敗しても自分はOK!という体験をたくさんできるといいですね。来年からは1年生になる孫息子の成長が楽しみです。気に入らないことがあると寝転がってバタバタすることがなくなるのはいつのことでしょう。(そういえば最近はすぐ立ち直るね)
人は成長していくものです。私も成長していきたいです。
世界で災害が多発・・・自衛隊を「最強の災害救助隊」(日本はもとより世界の災害に対応する)に変えたらどうか
ミャンマーの大地震の犠牲者は日を追って増えているようです。実態把握さえ困難です。行方不明者はかなり多いのでし死者数が激増することを懸念しています。
救助の手は不足しており、日本から出向くのは厳しい医療現場から医師や看護師などDMATの人たちです。私は、多発する国内や国外の災害に対し、NPOやボランティアに頼る災害救助でいいのだろうかと疑問を持ちます。
かねがね思っていることは、自衛隊を災害救助隊に転換できないのか・・・ということです。軍隊は憲法が持つことを認めていません。自衛する力は必要ですが、自衛を含めて軍隊を拡充するより、攻められない国づくりこそ必要です。もし、世界で貢献する災害救助の国として日本が認められる立ち位置を確保したら、日本は地球上で認められる国になるのではないでしょうか。
国内はもちろん国外でも大きな災害時には、命を救い、大活躍する災害救助隊が欲しいです。
今の自衛隊は、毎日戦闘訓練をしています。災害救助訓練は主流ではありません。でも、毎日災害救助訓練をして、(命を奪う訓練ではなく命を救う訓練をして)技術的にも、組織的にも、ネットワークつくりでも国連や民間団体と一緒に働く「災害救助隊」になれば、攻められる国にはならない…と思うのは私の妄想でしょうか。(手をつなぎたいのはアメリカの軍隊とではない)
軍事産業の儲けに初ながらないと思いますが、救助や復興などにかかわる水確保、住居確保、医療充実など他分野の事業振興にはなると思います。年間8兆円を人助けに使うことを思うと誇らしい!抑止のために使わない武器を取りそろえるよりずっと前向きですよね。
国が誇る災害救助隊がいれば、軍事政権下でもミャンマーに救助に入り、命を一人でも助けることができるのに・・・。被害報道を見てそんなことを思う私です。
今日から4月・・・値上げラッシュ(4200項目以上の商品値上げ)で生活は大変、ラピダス(半導体企業)には1.7兆円補助!?なんで?
今日から4月です。春爛漫のころです。
私は年金生活者。暮らしは大変です。4月からの商品引き上げは4200項目以上とか・・・。年金は1.9%上がるけれど、マクロケイザイスライドというおかしな制度のために物価上昇に足りません。つまり目減りということです。賃上げは大企業では進んでいるようですが、中小企業への国の支援は増えていないようですから、厳しいかも・・・。
公共料金の値上げも目白押しです。水道料金や後期高齢者医療保険料の値上げがありそうです。
なのに修正可決された予算を見ると、ラピダスという半導体企業(トヨタ自動車など大企業が出資して作った会社)に1.7兆円の補助金!?(なんで?)企業は自分でやりくりしてほしいと思いませんか。資金計画ができないような会社はほかにもあるけれど、全部補助金を出してるわけじゃない。なんでここだけ大盤振る舞いなんでしょうか。これが大企業優遇ってやつかな。しかも桁が違う大きな補助金です。(しらすでくじらをとる!?)
高額療養費の上限引き上げで削ろうとした税金は約5000億円でした。凍結になっていますが、回答したがっているのは自民党、公明党、維新の会などです。伊大知の予算を削る前に大企業への優遇を見直してくださいよ!!
今の政治は国民の暮らしや命のほうへ向いていません。
生活はしないといけないので、どうやりくりするかな…と考えています。