学術会議会員任命拒否問題・・・「総理は名簿をちゃんと見てなかった」「杉田官房副長官が任命できない人がいると総理に事前報告していた」法律違反は確信犯!「人事のことなので理由は差し控える」はないでしょう!説明するべき。国民はこのままでは済まさない!
学術会議会員任命拒否問題のその後・・・・。総理は「99人の名簿死か見ていない」と言っていましたが、昨日加藤官房長官は「見ていないことはない。きちんと見てなかったということだ。」と。(国民を馬鹿にするな!)
なんと失礼で、恥ずかしい話だろうか。「任命」という総理の仕事を適当にしかしていない。
「(6名を外した)理由は人事に関することなので言えない」と。
きちんと名簿を見て学術会議の推薦理由を聞き、外すのならきちんと理由を述べる、それが妥当なのかどうか議論をする・・・あたりまえのことです。(学術評価なんて政治家にできるはずがない)
菅政治は危ない!安倍政治よりたちが悪い!」「陰謀」政権です。日本という国が民主主義国家であるために、この問題は見過ごせない!
10月26日に臨時国会が開かれて、初めて菅総理の所信表明がなされる予定です。自己責任を求める「自助」「共助」の強調。国民への「公助」を後回しにする政治はバランスが取れているでしょうか。政治とはいったい何をする役割か・・・。
自民党は税金をもらって政党活動を維持している。選挙の買収にも税金が使われている現実・・・。政党活動こそ自助でしょう。それこそ今すぐやるべきです。
自立してない自民党総裁である菅総理は、自らを正しなさい!(おかしいですか)
きちんと説明を!国民を馬鹿にする政治家は不適当です。
学術会議会員任命拒否は謝罪して、推薦者全員を任命するべきです。
知事選挙は期日前投票に行きました。みんなで選挙に行こう!
知事選挙が始まり、現職と新人の一騎打ちです。
「現状がいい」という人は現職。「今の県政に不満あり」という人は新人支持ということになると思います。
私は、コロナ禍で小規模零細事業者に県として手を差し伸べない今の県政はNO!です。
看護学生の苦境を知ろうとしない今の県政はNO!です。
子どもの医療費無料化や障がい者医療制度で全国的に劣る今の県政はNO!です。
子どもたちに過度な競争をさせる今の県政はNO!です。
だから森脇ひさきさんに投票しました。医療制度は県政の課題です。国保制度は県政の課題です。
私の命のパスポートである国保制度をよくしてほしいという願いを森脇さんへの1票に込めました。
さあ、皆さん投票へ行きましょう!
期日前投票は蜜を避けられていいですよ。体調を崩しやすい私は体調のいい時に大事な投票を済ませるようにしています。昨日投票を済ませてほっとしました。
選挙は大事です。すべては1票から始まります。関心を持ち、投票に行こう!
今日はフラワーデモへ・・・16時から駅東口
今日は岡山フラワーデモの日です。
性暴力を受けても被害届が出せない日本社会。でも、「あったことをなかったことにはできない!」と勇気を出して声を上げる被害者に寄り添う行動が広がってきました。
私は性暴力のない社会を作りたい!同意のない性行為は犯罪だと考える社会に変えたい!多くの場合女性が声を上げられない社会をジェンダー平等の社会に変えたい!DV被害者が逃げなければならない社会を変えたい!・・・・相談を通じて、たくさんの女性の涙を見てきました。
ジェンダー平等社会を作るには政治の力が必要です。女性を踏みつけているものを取り払いたい。
何の運動でも当事者の声に耳を傾けることが必要です。心から寄り添う姿勢が必要です。
岡山フラワーデモは被害者に心から寄り添う集まりです。「被害者に自己責任を押し付ける」のは間違いです。
杉田水脈議員の発言はなぜ許されないのか。被害者に寄り添う心がないからです。政治家としては失格です。わからない自分を認め、わかろうとする姿勢を持ってほしい。女性議員は増えてほしいけれど、こういう発想の人はいりません。
今日は結婚記念日・・・44年経ちました。これからもよろしく!
今日は私たちの結婚記念日です。昨日は娘から思いがけない花束のプレゼントが届きました。
私たち夫婦は1976年10月10日の結婚しました。私は②2歳の時です。
あれから44年、「自分らしく生きる」ことを譲らずに生きられたのは夫との協働があったからにほかなりません。なにもかもを「あたりまえ」と思うことなく、お互いを認め合い、感謝しながらともに生きてきました。
55歳で私ががんを発症した時、夫はモノを言わなくなりました。「なにがどうしたのだ・・・」と困惑していたようです。
2度目のがんの治療の時には、もう受け止められるようになり、自分のことも考えられるようになりました。私のともしび会(献体)への入会も同意をしたのです。
最期の時に自分はどうしたいか・・・を我が家ではよく話し合います。
今の目標は2人とも元気に結婚50周年を迎えることです。あと6年です。その時は家族みんなで乾杯しよう!
今日は44周年ばんざーい!!
学術会議会員任命問題・・・「私が見たときは99人だった」菅総理。誰が名簿から6人を外したのか、なぜ外したのか・・・の説明なし。こんな政府はありえない!
学術会議任命拒否問題は国民の疑問に何も答えない状況です。(ひどいね)
菅総理は「私が見た時には99人の名簿だった」と。(びっくり!)
ではだれが6人を外したのか、なぜ外したか・・・ですが、その説明はありません。総理は「見た推薦人はすべて任命している」と言って、誰かの首を切り学術会議を行革を対象にして終わらせようとしているのでしょうか。
総理の責任の取り方が間違っています。日本は法治国家なのだから、憲法や法律に沿って政府のしたことの責任を取るのが総理大臣のあたり前の行動です。ならば、学術会議の指摘に耳を貸し、法に基づいて、そこを正さねばなりません。つまり法で定めた通り「学術会議の推薦した人を任命する」ということです。
「私が見たときは99人だった」のなら、なぜそうなっていたのか、だれがそうしたのかを内部調査して、経過を説明し、学術会議と国民に法を守らなかったことを陳謝し、法を守らなかった人を処罰し、法律に沿って6人の推薦人を任命することです。
学術会議の予算の3分の2は職員予算だとか。10億円が惜しいといいながら元総理の葬式に1億円の税金を使おうとする政府に「行革」を口にする資格があるのでしょうか。ご都合主義もほどほどにしてほしい。政党助成金を廃止することから行革は始めるべきです。
オクラのお浸しが大好きな1歳の孫
1歳と4歳の孫が一番近くにいる孫たちです。
お父さん(次男)は夕方仕事(料理人)だし、お母さんは看護師さんで、夜勤の時はお泊りです。毎日夕食が大変だと思うので連絡しあいながら、我が家でよく一緒に食べます。
1歳の孫はオクラが大好きです。お浸しにしたオクラを手づかみで食べます。「なんで好きなんだろうね」と夫と顔を見合わせています。(オクラは夫が作ったもので、夫がうれしそうにしています)
4歳の孫は肉より魚好きで、「今度来るときは何が食べたい?」と聞くと、小さな声で「茶碗蒸し」と。これは夫の得意料理です。これを夫に伝えると、早速材料を買い求め、準備しています。孫が喜んで食べる姿や声がやる気を引き出しますね。
夫が張り切って作る明日の夕食が楽しみです。
緩和ケアボランティア休止中
今病院は厳戒態勢が続いています。
病院内のボランティアは休止中です。私は緩和ケア病棟のボランティアをしていますが、休止中です。
病棟のサロンにある水槽の掃除や金魚の対応もできません。看護師さんがしておられると聞いていましたが、先日4匹いた金魚が1匹になった・・・ときき、許しをいただいて短時間だけ様子を見に行きました。
なんとろ過する部分の掃除がされていません。空気を送る部分もきちんと接続されていませんでした。忙しくて手が回らないんだなあ・・・とため息が出ました。
とりあえず限られた時間で汚れを落としました。師長さんに掃除のポイントをお伝えしました。その後、3匹の金魚たちを水槽にいれました。
季節の絵もなかなか交換できず、サロンのディスプレイもままなりません。大事な時間を過ごす場所である緩和ケア病棟のボランティアはやはり大切だなあ・・・と思います。心を込めた一つ一つの行為が早くできるようになることを願っています。
学術会議会員の任命拒否問題・・・全く理由はわからない!!「税金を使っているんだから総理大臣のいうことを聞け!」
昨日の内閣委員会の議論に注目していました。
なぜ任免拒否をしたのか。理由の説明は・・・。
「税金を使っている組織には総理大臣は口出しできる。任免拒否をできる」ということはあるが、なぜ・・・にこたえる内容はゼロです。「できる」についても、法的な内容や憲法上の説明と国会議論の積み重ねは無視です。
内閣官房長という官僚は「忖度官僚」です。副大臣の知性には疑問が残ります。自民党は今更ながらに「プロジェクトチーム」を作りましたが、追認の発想が見え見えです。自民党は怖い政党です。
小泉進次郎議員はまるで「行革の一環で議論していい‥」という意味にとれる発言をしました。
どうしてしまったのでしょうか。子供ができたら野心が出てきて、民主主義的な考えより、総理大臣への忖度優先になったのかな・・・。
政府の答弁は国民の疑問に答えていません。国民を馬鹿にしていると思えるような「説明」です。
安倍政治より確信犯で、「恐怖政治」を進めようとする「菅政治」は性質が悪い気がします。
コロナ経済対策では、GOTOイートより事業者への直接支援が必要でしょう。「消費税を下げてほしい」という切実な声は聞こえないのでしょうか。年末の納税時期へ向け閉店をする事業者は増え続け、失業者が増えると心配しています。
私の会社の近くでも53年営業していたおでん屋さんが閉店。ほかにもたくさん閉店の話を聞きます。岡山だけでも700人を超える失業者が予想されています。
その影響は子どもへ向かい、虐待やDVなどが増えることを心配しています。
安倍政権を継承する菅政権・・・「説明責任放棄」も継承
。菅政権は安倍政権を継承する政権です。
今回学術会議会員の6人の任免拒否問題でわかることは、法の解釈を勝手に変える、きちんと説明責任を果たさないなど、安倍政権の悪い性質をそのまま継承していることです。
安倍政権の「影仕事」をしていた人が菅さんだから仕方ないのかもしれませんが、国民を馬鹿にするのもいい加減にしないといけないと私は思います。
桜を見る会、森友問題、加計問題など説明せずに政治を私物化したことは継承してはいけないことだと思っていないのでしょうか。
学術会魏会員任命問題は国会できちんと説明をすることをは強く強く求めます。
自民党さん、与党の責任としてもきちんと説明を求めてください。与党である公明党はどう動くのか・・・注目しています。
学生支援(ハンドシェイクプロジェクト)を継続中・・・学生を救うのは政治の役目
ソワニエ看護学校の職員から「アルバイトができなくなり、生活が大変な学生がいる」という学生の現状を聞き、ハンドシェイクの会は。8月から学生支援を始めることにしました。
これまで2回目の支援物資を届けました。
10月初めに学生からお礼の手紙が届きました。「春ごろから親の支援がもらえなくなった」「食事は一日一度だった」「炭酸水でおなかを膨らませていた」「実習の関係でアルバイトの時間が取れなくなる」「支援物資で1日3食食べられるようになり、集中力が付いた」「言葉では表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです」と書かれていました。
看護師になる夢をあきらめないで!の思いを込めてこれからも継続します。コメなど食料品はもちろん、生活で消耗する物品(石鹸、シャンプー、トイレットペーパー、生理用品、文房具など)は貴重です。
若い学生が一日1食で耐えないといけない状況はコロナ禍だからと容認できません。全国で苦境の学生がたくさんいる!・・・と思います。
私たちは目の前の何人かは救えても、すべての学生を救えません。それは政治の仕事です。これから社会へ漕ぎ出す若者には社会の支援が必要です。学生の実情を岡山市や県、国に届けることができたら…と考えています。
自助を強調する「スガ政治」では学生を救うことができないと思います。
学生支援にご協力いただける方は崎本(09052631275)までご連絡ください。
次回をは14日に支援物資を届けます。次は26日を予定しています。