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学生支援(ハンドシェイクプロジェクト)を継続中・・・学生を救うのは政治の役目

2020年10月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ソワニエ看護学校の職員から「アルバイトができなくなり、生活が大変な学生がいる」という学生の現状を聞き、ハンドシェイクの会は。8月から学生支援を始めることにしました。

これまで2回目の支援物資を届けました。

10月初めに学生からお礼の手紙が届きました。「春ごろから親の支援がもらえなくなった」「食事は一日一度だった」「炭酸水でおなかを膨らませていた」「実習の関係でアルバイトの時間が取れなくなる」「支援物資で1日3食食べられるようになり、集中力が付いた」「言葉では表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです」と書かれていました。

看護師になる夢をあきらめないで!の思いを込めてこれからも継続します。コメなど食料品はもちろん、生活で消耗する物品(石鹸、シャンプー、トイレットペーパー、生理用品、文房具など)は貴重です。

若い学生が一日1食で耐えないといけない状況はコロナ禍だからと容認できません。全国で苦境の学生がたくさんいる!・・・と思います。

私たちは目の前の何人かは救えても、すべての学生を救えません。それは政治の仕事です。これから社会へ漕ぎ出す若者には社会の支援が必要です。学生の実情を岡山市や県、国に届けることができたら…と考えています。

自助を強調する「スガ政治」では学生を救うことができないと思います。

学生支援にご協力いただける方は崎本(09052631275)までご連絡ください。

次回をは14日に支援物資を届けます。次は26日を予定しています。