明日は山陽学園大学で公開講座・・・テーマ「がんとともに生きる」
明日は地域がんサロンたんぽぽカフェが主催する公開講座の日です。
看護学生や地域の皆様とともに「がんとともに生きる」をテーマに話し合います。
がんサバイバーの話、家族の話、専門家の話をきき、参加者の質問に答えます。事前質問をいただいており、話をする人に渡しています。県の専門家派遣事業を活用しています。
専門家はがん性疼痛認定看護師の赤瀬佳代さんです。訪問看護ステーション晴の管理者です。
「寄り添うこと」について話します。この話だけでもお聞きいただきたい。
13:30~、大学内です。(受付でお尋ねください)
毎年この機会を私はとても楽しみにしています。がんサバイバーとして看護教育に微力を尽くせる場と感じているからです。当事者の話は「体験した事実」です。その言葉に耳を傾けることが今後の看護師人生に役に立つといいなと願っています。
菅内閣支持率急落(6~12%下落)・・・学術会員任命拒否問題は説明不足は72.7%
26日から始まる国会で議論が期待される菅総理の学術会員任命拒否問題。
国会での議論がなく、テレビなどで「言いたい放題」のうそが広がる異常な事態です。日本の治世の最高峰である学術会議に対して、総理が手を突っ込んで干渉しているこの問題は、「他人事」ではないと国民は知っています。
法律に照らしてどうなのか。
憲法に照らして考えるとどうなのか。
日本は法治国家です。自分たちが決めているルールを反故にする政治が国民の幸せにつながるとは思えません。政府は「自分がルール」と言い出したら危機ですよね。
自民党・公明党の菅内閣はまさに危ない!
今回の各新聞などの世論調査ではいずれも内閣支持率が下がりました。読売新聞でさえ、74%→67%(それでも読売は高いね)。
共同通信で66.5%→60.5%、朝日新聞で65%→53%などです。
説明不足の回答は72・7%です。国民を馬鹿にしてはいけません。国会での論戦は重要です。しっかり回帰を取って、国民にわかる議論をしてほしい。説明せずに終わらせる「逃げ切り」は許しません!!
野党共闘で、真相を明らかにしてほしい!がんばれ野党共闘!