今日は中区行動・・・協立病院前スタンディング、17:30~
2014年7月、安倍政権は憲法の解釈変更をしたとして「集団的自衛権行使を認める閣議決定」をしました。
私は背筋が寒くなりました。「戦争をしようとしている!」と思いました。何もしないでこれを認めてはならない!と思いました。地域に個人や団体に呼び掛けて、「集団的自衛権行使に反対する中区の会」を作り、毎月のように行動してきました。中区の4か所でデモや街頭アピールを続けてきました。
今日は、菅政権になり初めての中区行動です。協立病院前でのスタンディングです。17:30~です。
「武器を買うより国民の命と暮らしが優先!」
「軍事費よりも医療の充実!」
「軍事費よりも介護の充実」
「戦争したがる政治家いらない」思いを込めたリレートークで、皆さんに思いを伝えます。
継続は力です。微力でも無力ではない!と信じて、子どもや孫に胸を張れる主権者としての行動を続けます。思いを同じくする皆さんの参加をお待ちしています。
学術会議会員任命拒否問題・・・「総理は名簿をちゃんと見てなかった」「杉田官房副長官が任命できない人がいると総理に事前報告していた」法律違反は確信犯!「人事のことなので理由は差し控える」はないでしょう!説明するべき。国民はこのままでは済まさない!
学術会議会員任命拒否問題のその後・・・・。総理は「99人の名簿死か見ていない」と言っていましたが、昨日加藤官房長官は「見ていないことはない。きちんと見てなかったということだ。」と。(国民を馬鹿にするな!)
なんと失礼で、恥ずかしい話だろうか。「任命」という総理の仕事を適当にしかしていない。
「(6名を外した)理由は人事に関することなので言えない」と。
きちんと名簿を見て学術会議の推薦理由を聞き、外すのならきちんと理由を述べる、それが妥当なのかどうか議論をする・・・あたりまえのことです。(学術評価なんて政治家にできるはずがない)
菅政治は危ない!安倍政治よりたちが悪い!」「陰謀」政権です。日本という国が民主主義国家であるために、この問題は見過ごせない!
10月26日に臨時国会が開かれて、初めて菅総理の所信表明がなされる予定です。自己責任を求める「自助」「共助」の強調。国民への「公助」を後回しにする政治はバランスが取れているでしょうか。政治とはいったい何をする役割か・・・。
自民党は税金をもらって政党活動を維持している。選挙の買収にも税金が使われている現実・・・。政党活動こそ自助でしょう。それこそ今すぐやるべきです。
自立してない自民党総裁である菅総理は、自らを正しなさい!(おかしいですか)
きちんと説明を!国民を馬鹿にする政治家は不適当です。
学術会議会員任命拒否は謝罪して、推薦者全員を任命するべきです。