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今日は仕事の日、午後からは学生支援へ・・・文科省も追加給付へ

2020年11月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は朝出勤。訪問看護ステーション晴へ行きます。

午後は看護学生支援で、ソワニエ看護学校へ。今回もコメを中心にみかんなどの柑橘類や日用品(ゴミ袋、トイレットペーパーなど)を届けます。教員と連携が取れているので助かります。

12月7日(月)15時からは山陽学園大学の学生を中心に、21日には今年最後のソワニエ看護学校支援です。

国会で畑野議員(共産党)の質問に文科大臣が答えました。

「9月で終了している学生支援給付金だが、もらえなかった学生に12月中旬には追加で給付する」と。

大臣も応援しているので夢をあきらめなくてよい・・・というメッセージになるといいですね。あきらめない「公助」を求める運動は、政治を動かしています。助け合いながら、これからもみんなで声を上げていきましょう!


税金に依存する政党活動で国民のための政治ができるでしょうか。

2020年11月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2019年の政党の政治資金報告が出されました。各政党の活動資金の作り方で各政党がどこに依存しているかがわかります。

中でも政党助成金(国民一人当たり250円の税金)は2019年総額で317億⑤537億円。私は制度に疑問を持っていますが、使わなかった助成金を返納しないことに至っては、税金の使い方からすればおかしいと思います。補助金だって、助成金だって税金ならば、返納すべきです。受け取っている政党は使い残しを貯蓄しているようで、自民党は178億①403万円が「基金残高」だそうです。(税金を返してください)

納得できますか?

以下政党助成金の依存度をお知らせします。

自民党・・・72.1%

公明党・・・23.4%(事業収入57.4%)

立件民主党・・・51.7%

国民民主党・・・90.5%

日本維新の会・・・78.1%

社民党・・・46.3%

NHKから国民を守る党・・・82.5%

れいわ新撰組・・・82.8%

共産党は受け取っていません。依存度0%。共産党は、個人献金と機関紙などの事業活動と党費などで活動資金を賄っています。これが普通ではないのでしょうか。小さな共産党ができてどうしてほかの政党にできないのか。できないはずはない・・・!

自民党は大企業などの企業献金と政党助成金で活動しているのです。買収選挙をするために税金を使ったりすることはあってはならないことだと私は思います。

コロナ禍で瀕死の国民の状況がある中で、政党助成金を分け取りしあう政党の皆さんには制度そのものを廃止することを考えてほしいものです。

 


今日は健康ウオーク大会・・・旭東学区社会福祉協議会主催

2020年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

コロナ禍でほとんどの地域行事が中止の今年です。

しかし、いろんな情報がわかってくる中、屋外でソーシャルディスタンスを取りながら歩くことは感染につながらないのではないか・・・と健康ウオークに実施をすることにしました。11月28日(土)10:00~です。曲突コミュニティーハウス集合。

マスク、手消毒、飲食なしで感染予防をして、楽しく歩こう!

コロナ禍でもできることはあります。昨年よりちょっと豪華な参加賞を用意します。

天気は上々です。旭川河川敷から桜道を通り、帰ってきます。訳30~40分です。国清時の紅葉も楽しみたいと思います。

できることを楽しみながら、良きつながりのまちづくりをしていきたいと思います。

 


学生支援・・・夢をあきらめないでほしい!

2020年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ハンドの会(共産党中区後援会)は8月から学生支援を続けてきました。5回目のソワニエ看護学校への支援は11月30日です。

ソワニエ看護学校から始めた学生支援は、山陽学園大学に広がります。留学生たちの苦境を見聞きして、12月7日(月)15:00~17:00に、大学近くの駐車場(民間)をお借りして実施することにしました。

コロナ苦境のもとで、学業を中断することなく、夢をあきらめないでほしい・・・と願っています。人生には大変なことが起こるかもしれないけれど、人とのつながりで「あきらめない人生」を生きてほしい。

世の中捨てたものじゃないと感じてほしい。上手にSOSに出し方を身に着け、支えられることは悪いことじゃないと知ってほしい。

そして助けられたら助ける人になれることを目指してほしい・・・と。

苦難あるところに共産党あり。今全国の共産党や民主青年同盟が学生支援に尽力しています。


旭東よいとこ住むのに安心・便利

2020年11月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

12月は目の前です。いつもなら、なんとなく大掃除しなくちゃ・・・と気分が焦るのですが、今年はコロナ禍で小掃除を続けてきたので、焦りなし!自粛中に家の中の気になる場所を片付けすることができました。

我が家の年末は両隣が解体工事のあと、新築工事や新設工事で、落ち着きません。当然埃やチリが舞うことになります。だから窓ふきなどは後回しです。

旭東学区は利便性(スーパー、病院、電車など公共交通、保育園や学校・福祉施設が多くて福祉のまちなど)が抜群の立地です。空き家が更地になり、新築の家があちこちに見られるようになりました。新しい住人が増えるのは大歓迎です。

「10年後のわが町を考えよう」という講座に参加したことがあります。その時に、一人暮らしや空き家のことが気になりましたが、この頃利便性のいい立地で土地の値段がそう高くない地域は住民が増える可能性が高いのだ・・・とうれしい気持ちになりました。(これも町内で差がるようですが・・・)

私が言い続けてきたこと(旭東はいいところだから子どもたちは増える)が実現しているのはうれしいことです。住みよいまちづくりのためにこれからも微力を尽くします。


無理していませんか?

2020年11月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

あなたに頑張りすぎていることはありませんか?

気づかないうちにやるべきことが増えて、ぐっすり眠ることやゆっくり食べること、じっと考える時間などが無くなっていることがありませんか?

そういう時には、セルフコンパッション(自分で自分を緩めてあげる)ことが有効だそうです。

まず、静かにくつろげる場所に座り、深呼吸をします。雨や波の落ち着く音があるのもいいですね。

コキュウノペースをできるだけ遅くして、心と体をスローダウン。これで脳が「安心」モードに代わります。

自分のことを大切に思ってくれる「人」(家族、親友、神様・・・など)がどんな言葉をかけてくれるか考えます。

「無理しなくていいよ。体が一番大切。あなたがつらくないようにしてほしい。これまでずっと頑張ってきたのだから、少しくらい負担をへらしていい。大丈夫」

何かをやめる決断をしたときにほっとして肩の荷が軽くなった感じがあれば、その決断は正しいのです。

気づかないうちに人は無理をして、全身の筋肉を常に緊張させています。それに気づき、深呼吸をして力をぬき、方の荷物を下ろしましょう。

実は私は頑固な肩こりがあります。がんという病気を経て仕事を変わり、いつからか「力を抜く」ことを意識するようになりました。力を抜くことは私にとっては「むつかしいこと」です。

意識して自分を楽にしてあげないといけません。このセルフコンパッションは一つの方法です。

今、つらいことがあるかもしれない方にお勧めです。何より一人じゃないと感じれることが大事です。誰かに相談することが心の荷物を軽くしてくれます。今日はよく眠れますように!


乳がんではありませんでした(笑)・・・一安心!

2020年11月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

乳腺腫瘤で組織検査をしていました。20日、結果の説明がありました。

「がん細胞は見つかりませんでした」と。ほっと一安心です。自己検診でも異常を感じていなかったのですが、これで「乳がん」だったら・・・・と不安でした。(ヤッホー!です)

「先生1年後でいいですね」と聞くと、医師の言葉は「半年後に受診してください」

母も乳がん経験者(手術と化学療法で治癒)だし、2回もがんを経験している私はハイリスクなのだ・・・と再認識しました。

私は早期発見すれば命は守れるとわかっているので、これからも検診を受けながら自分の命を守っていきます。

検診は大事ですよ!岡山市は12月末までが検診期間です。ぜひ検診をうけましょう!

それにしても組織検査は高額です。かかった費用は7530円(2回分ですが・・・)。必要経費とはいえ、痛い支出でした。

 


75歳以上医療費2割負担!?

2020年11月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国は75歳以上2割負担を制度導入しようとしています。75歳以上は病気にならずに過ごしてきた人の病気になる時期です。その負担を2倍にすると何が起こるか。

受診抑制です。できるだけ病院に行かないようにして重症化し、結果として医療費がかかることになる場合も出てきます。

政府はお金のあるなしで命に差別を持ち込もうとしている・・・と思えます。

高い保険料を払っても病院にかかれない…なんておかしいです。

社会保障費を減らそうとする方向はありきで、今は年収入240万円以上の人対象ですが、この収入撤廃は見えています。軍事費は増えているのに、なんで医療費は削るのか・・・。

さあ、あなたはどう考えますか。私は命の平等を求めたい!


国清寺の紅葉がすばらしい!

2020年11月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

紅葉の季節です。でも遠出は自粛。近場の紅葉の名所で季節を感じています。

私の住む旭東学区の一押しは国清寺(小橋町)のお庭です。戦跡でもある門をくぐると、そこは異次元空間です。

緑、黄色、赤のコントラストが素晴らしくきれい!深呼吸したくなる空間です。

お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。


がん検診を受けましょう。

2020年11月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

皆さん、がん検診は受けられましたか。

私は、2010年子宮体癌、16年甲状腺がんを経験。毎年がん検診は欠かしません。乳がんは2017年から検診というより受診をしています。マンモエコーで左乳房に影があり、ずっとフォローしています。今年のエコーで「念のために」とバイオプシー検査したところ、クラスⅢと言われたのは11月13日。「組織をたくさんとって、がんの芽がないか確認してみよう」と局所麻酔をしてバイオプシー検査をして今、結果待ちです。(20日受診予定)

自己検診ではしこりなし、変化なしです。やはりがんは見つけにいかないと早期発見はできないのだ・・・と実感。(私は大丈夫と思っていますが・・・・)「異常なし」といわれるまでなんだかドキドキです。どんな結果も受け止めるつもりです。

今年はコロナ禍でがん検診受診率が5分の1まで低下しているようです。「早期発見、早期治療」で守れるはずの命が守れないくなると思うと気がかりです。

年に一度はがん検診を受けましょう。どうぞ検診を受けて、自分の命を自分で守ってください。

 

 


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