学術会議会員任命拒否問題・・・「総理は名簿をちゃんと見てなかった」「杉田官房副長官が任命できない人がいると総理に事前報告していた」法律違反は確信犯!「人事のことなので理由は差し控える」はないでしょう!説明するべき。国民はこのままでは済まさない!
2020年10月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
学術会議会員任命拒否問題のその後・・・・。総理は「99人の名簿死か見ていない」と言っていましたが、昨日加藤官房長官は「見ていないことはない。きちんと見てなかったということだ。」と。(国民を馬鹿にするな!)
なんと失礼で、恥ずかしい話だろうか。「任命」という総理の仕事を適当にしかしていない。
「(6名を外した)理由は人事に関することなので言えない」と。
きちんと名簿を見て学術会議の推薦理由を聞き、外すのならきちんと理由を述べる、それが妥当なのかどうか議論をする・・・あたりまえのことです。(学術評価なんて政治家にできるはずがない)
菅政治は危ない!安倍政治よりたちが悪い!」「陰謀」政権です。日本という国が民主主義国家であるために、この問題は見過ごせない!
10月26日に臨時国会が開かれて、初めて菅総理の所信表明がなされる予定です。自己責任を求める「自助」「共助」の強調。国民への「公助」を後回しにする政治はバランスが取れているでしょうか。政治とはいったい何をする役割か・・・。
自民党は税金をもらって政党活動を維持している。選挙の買収にも税金が使われている現実・・・。政党活動こそ自助でしょう。それこそ今すぐやるべきです。
自立してない自民党総裁である菅総理は、自らを正しなさい!(おかしいですか)
きちんと説明を!国民を馬鹿にする政治家は不適当です。
学術会議会員任命拒否は謝罪して、推薦者全員を任命するべきです。