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菅内閣支持率急落(6~12%下落)・・・学術会員任命拒否問題は説明不足は72.7%
2020年10月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙
26日から始まる国会で議論が期待される菅総理の学術会員任命拒否問題。
国会での議論がなく、テレビなどで「言いたい放題」のうそが広がる異常な事態です。日本の治世の最高峰である学術会議に対して、総理が手を突っ込んで干渉しているこの問題は、「他人事」ではないと国民は知っています。
法律に照らしてどうなのか。
憲法に照らして考えるとどうなのか。
日本は法治国家です。自分たちが決めているルールを反故にする政治が国民の幸せにつながるとは思えません。政府は「自分がルール」と言い出したら危機ですよね。
自民党・公明党の菅内閣はまさに危ない!
今回の各新聞などの世論調査ではいずれも内閣支持率が下がりました。読売新聞でさえ、74%→67%(それでも読売は高いね)。
共同通信で66.5%→60.5%、朝日新聞で65%→53%などです。
説明不足の回答は72・7%です。国民を馬鹿にしてはいけません。国会での論戦は重要です。しっかり回帰を取って、国民にわかる議論をしてほしい。説明せずに終わらせる「逃げ切り」は許しません!!
野党共闘で、真相を明らかにしてほしい!がんばれ野党共闘!