得票率でみる選挙結果・・・自民党は36.7%(比例票)でも全議席に占める議席占有率は67.7%!?
2026年2月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今回の衆議院選挙は投票率55.68%でした。約半数近くは投票に行きませんでした。投票に行った人のうち、比例で自民党に入れた人は、36.7%です。投票に行かなかった人を合わせると国民全体のうちの20%ほどです。でも全議席のうち議席占有率は67.7%です。
小選挙区では自民党が得票率49,1%なのに議席の占有率は85.8%で、小選挙区の議席数で全体の占有率を上げているのです。
クーデターのような選挙で、国民支持の20%ほどを取り国会の議席の67%をとりる・・・・。今回の選挙はそういう選挙でした。今の選挙制度は自社政権の時に作られたものです。民意を反映したり、女性議員を増やしたりする仕組みではありません。
社民党は議席をとれませんでしたが、こういうことになるのだ・・・と改めて悔しい想いです。議員定数削減の話の前に選挙制度を議論すべきです。私は比例制度だけの選挙にすればいいと思います。民意を正確に反映するからです。自分のために働く裏金議員ではなく国民のために働く議員はたくさんいたほうがいいですね。
私のところには「憲法9条を守ってね!」と切実な声が届いています。国会の議席がどうあろうと、「9条守れ!」の運動を粘り強く続けていかなければなりません。
皆さん。あきらめないで、憲法9条を守れの声を上げていきましょう。


