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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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今日も朝食がおいしい!・・・味覚異常なし!今日も元気です!

2020年4月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

朝食をしっかりとることにしています。

毎朝、パン(玄米パンがいい)、野菜ジュース、蒸し大豆とキャベツのサラダ(ゴマドレッシングでたっぷりと)、ヨーグルト、フルーツ(バナナなら半分)コーヒーを1杯。蒸し大豆は手作りして、冷凍しています。

今日もおいしくいただきました。毎日快便で、体調良し!味覚障害が出たらきっとおいしくないのだろう・・・と思います。自分の体調に関心を持ち、検温、血圧測定、体重測定をするのが習慣です。がんもコロナ感染症も症状のないことが危険です。自分から意識して見つけに行き、早く見つけて早く治療することが肝心だと思います。

新コロナウィルスは手ごワイ相手です。体内に長く生きていることもあるらしい。向き合って、賢い共存をするしかないようです。経済への影響は政治が責任をもって最小にとどめることです。国民は息のころために努力しているのですから。

このどさくさに紛れて、「9月入学」とか「緊急事態を憲法にかきこむ」とか「憲法9条改定」とかを言い出す人は、塾慮に欠けていると思います。足を地につけて、考えることを忘れないようにしたいですね。


志位委員長(日本共産党)の予算委員会質問

2020年4月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

9時ころから国会中継をしていました。予算委員会の志位和夫衆議院議員の質問を聞きました。

「CPR検査センターの設置運営のための予算が計上されていない」との追及に、「計上している」と。

「それは受診者の自己負担をなくす予算4⁰数億円だけでしょう。1か所5000万円かかる検査センターを全国で増やすのには200億円かかる。その予算は計上されていない!」と指摘。加藤厚労大臣と安倍総理は「計上している・・・」と繰り返すだけ。具体的な数字で追及し、問題点が明らかになりました。

医療現場の切実な声を気迫をもって気迫届けてくれました。「コロナ対応のためにベッドを開け、病床や外来を準備し対応している病院は月2億円の減収だ。補償をすべきだ。」と。総理は明言せず。(情けない)

個人事業者などの家賃保証や事業継続資金などについても、必要性を当事者の声を伝えて議論していましたが、「雇用調整交付金」のことばかりで、切実さを感じる姿勢がまるでズレていました。「今は非常時だ。早く給付を!」志位さんの訴えには何度も拍手が起きました。議員は調査する力と提案する力が必要だな・・・とつくづく思い、共産党の活躍に期待したいと思いました。頑張れ!共産党!


友人の心遣いがうれしい!・・・ウェブカメラとイチゴジャム

2020年4月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

愛媛に暮らす長男から、孫娘が「ばあばの顔を見て話しがしたい!」と言っていると電話をくれました。

しかし、私のデスクトップにはカメラがついていません。どうすればいいのかわからず友人に相談すると、カメラをつければスカイプを使ってできそう・・・とのこと。

よく理解していない私も、連休中も帰郷しない長男家族のために「不要不急の枠外」にして、人の少ない平日に時間を作りお店に行ってみよう・・・と思っていました。(でも先延ばしに・・・)

昨日気にかけていてくれた友人から、お店にウェブカメラが品切れのようだと。私は初めて同じように、、遠い家族と顔を見て話しをしようとする人々がいるのだと気づきました。(考えることはみんな同じ)

友人はネットであれこれ探してくれ、購入の手続きをしてくれました。10日には到着するとのこと。(感謝です!)

連休中は使っていないカメラを貸してくれるというのです。なんとありがたい!うまくいけば、愛媛の孫娘と顔を見て話しができます。

友人は手作りのイチゴジャムも届けてくれました。道の駅には、通常ならいちご狩りで出てくるはずのないイチゴがいっぱい安く並んでいたとのこと。いろんな「コロナ被害」が出ているようです。いちごジャムは、砂糖控えめでも絶品のおいしさでした。

私は頂き物のタケノコで作った「木の芽和え」と取り立ての新玉ねぎをプレゼント。うれしいことがあると人は元気になりますね!

人とつながりながら、できることはある!・・・と知恵を使い、「生き残る」ために頑張る日々です。


「新型コロナ関連死」を防げ!・・・これは政治の責任が大きい!

2020年4月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

新緑が美しいです。

阪神淡路大震災の時、発生2週間後に神戸の長田区の支援(看護師)に入った経験があります。時は冬(1月17日発生)で、避難所の体育館ではあちらこちらで咳が・・・・。インフルエンザが体育館に蔓延しました。通常なら助けられる命が次々と失われていきました。肺炎で200名以上・・・・。治せる病気がここでは治せない・・・と無力感を感じました。でも、看護師である私は自分への感染のことを考えることはありませんでした。目の前の命を救うことで精いっぱいでしたから。

その時知ったのが「関連死」という言葉です。「関連死」とは、地震で助かった命が、その後の生活環境の変化や経済的な理由で体調を崩してなくなることです。私は政治の対応の遅れがそれを増やすのだ・・・と思いました。そして、東日本大震災への支援を通しても、そのことを確信しています。

今回の感染症の蔓延はどうでしょうか。病気になることは生身の人間なのだからある意味仕方がありません。これは「災害」かもしれないけれど、政治的な対応の遅れは目に余る・・・。命を奪うのは病気だけではなく「希望が持てないこと」です。対応の遅れが命を奪うことにつながるのではないか。とても心配しています。

「新コロナ関連死」を減らすための誠実で賢明な努力を政府には望みたいのです。今は生き残ることが最優先です。

私はできることをコツコツと実行して、みんなで生き残りたいと思いながら暮らしています。


朝からマスク作り・・・母の残してくれた着物の布で

2020年4月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝は朝から手作りマスクを作っていました。

母が残してくれた着物の布があって、かわいらしいマスクが作れそうなので作り始めました。目が細かくて、しっかりした記事が多く、がらも和柄でかわいいのです。内側はさらし布です。

かわいらしい立体マスクが、孫娘とおかあさんノペアで作れました。

クラシックのCDを聞きながら、チクチクと針を動かし2セット作りました。気が付けばもう昼近くで、昼食の準備。

サケの塩焼き、タケノコの木の芽和え、こんにゃくのきんぴら、汁、ごはんでいただきました。

昼にこんなにゆっくり夫と食事することはなかったので、「今年は結婚44年目だね」と話すと、「どうしたの急に・・・・」と。

「あと6年で金婚式だから元気でいようね!」と私。自宅でゆっくりする機会がなかったのでこういう時間は私にとって貴重です。


「共産党入党宣言」小松泰信著・・・面白い!

2020年4月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

小松泰信岡山大学名誉教授の著書「共産党入党宣言」が面白いです。(表紙はブルー)

小松先生は1953年長崎県生まれ、鳥取大学農学部卒、両親は小学校教員。若いころは学生運動にも参加せず、「ノンポリ」。共産党とは距離を持っていたとか・・・。長く農協の研究をしてこられた小松先生は農業政策から日本共産党の政策に関心を持ちました。「言ってることがまとも・・・」と。研究者としての知見で「自民党は変わった。共産党がいい!」と。

このころ「隠れ共産党宣言」を執筆。これが面白い本でした。(表紙はみどりで私の本にはサインあり)

そして、この度「共産党入党宣言」です。

なんで入党を?・・・・「人生にはタイミングがある」と。

綱領改定や大会決定を繰り返し読み、「入党して本当に良かった。よいときに入った。」と。

短歌を読まれました。「魂が 今だと叫び 背中蹴る 8月20日 党籍を得る」

子や孫のためによい世の中を残したい・・・と再就職をせず、執筆、講演などで全国を走り回る66歳。イキイキとしておられます。

本を読んでわかったのですがお父様が99歳で、昨年2月9日に亡くなっています。わが母が亡くなった日と同じです。と私も66歳で同級生。ご縁を感じました。

岡山市中区在住で身近に住んでおられます。これからもご縁がありそうです。

皆さんも一度「共産党入党宣言」を読んでみてください。笑えて、ほろっとして、おもしろいですよ!


買い出しは週2日

2020年4月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は買い物の日です。

できるだけ買い物を減らしたいけれど、およそ週2日は買い出しです。効率よく買い出しをします。店内にいる時間は20分以内です。人が少ないときを狙っていくので、今日は開店直後です。入るとき、出るときに必ず消毒液で手消毒をします。

店員さんは不特定多数の人と接触するので不安が強いと思います。本当に気を付けてほしいですね。頑張ってくださっていることに感謝です。

3食を自宅で食べるので、結構な量になります。野菜をたくさん買いました。たんぱく質も取りたいとメニューを考えながら肉や魚を購入。この食材でできれば1週間過ごせるように工夫します。

料理は大好きなので、さっそく常備菜を作りました。(鶏のから揚げ用の味付け、小松菜の煮物、こんにゃくの甘辛煮、手作りなめ茸の4品)午後から肉きんぴらを作ります。

今日のお昼は、ホッケを焼いて、豚汁、小松菜の煮物、なめ茸のメニューです。きちんと栄養を取り免疫力を上げましょう。


医療崩壊を止める予算が組まれてない?・・・PCR検査センターを整備し運営する予算が補正予算にない!

2020年4月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

藤の花がきれいに咲いています。

医療崩壊は身近な問題になってきました。平常、世界の中で医師・看護師などの数が少なく、など低医療費政策の日本の弱点が見える化されています。とりわけICUなどの重症治療体制は、足りていません。

「早期発見と早期治療」で日本は医療体制を作ってきました。なのに、新コロナ感染症対策では検査がされません。見つけられず、「蔓延」すれば、重症者が増えるのは当たり前です。

東京でも医師会と自治体が協力して「PCR検査センター」が作られ始めました。それには当然設置費や運営費がかかります。医師や看護師の負担は上乗せされていますが、みんな交替で頑張っています。必要だからです。

その状況の中で、補正予算が組まれようとしています。なんと、安倍政権(国)はこの検査センターの設置や運営を推進するための予算を計上していないというのです。新宿区では検査センター1か所の委託費として5000万円の支出を決めています。と医師会は当面20か所の設置を目指すということです。1か月で10億円。3か月間で考えると30億円。全国規模では約10倍の数百億円が必要です。

保健所はもう対応が限界です。検査センターの設置は必要なことです。なんでそれがわからないのか・・・・!?

アベノマスクの予算は466億円。このお金があればできるじゃないか!優先順位が間違っていませんか!安倍政権の政策観点に疑問です。安倍さんは総理としての資格にかける人です。

医療崩壊への対応は最優先です。医療関係者が命がけで、使命を果たしています。採算度外視でベッドを開け感染症対策をするなどの対応に対しても予算措置が必要です。政治は政治の役割を果たせ!!

「30万円を線引きして給付」しようとして閣議決定までした間違いは国民の声で「一律10万円」給付に代わりました。声を上げることは政治を動かします。

医療崩壊への対応は急務です。補正予算にきちんと盛り込むことを要望します。新コロナ対策に税金を惜しむな!!と言いたいです。


「さやえんどうの卵とじ」おいしいよ!

2020年4月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の家庭菜園では、さやえんどうが次々とできます。

休校で食事作りが大変な娘の手助けは、持ち帰り料理です。一品持ち帰りで、食卓応援です。

今日はさやえんどうの卵とじを作ります。きんぴらごぼう(牛肉入り)、鶏のから揚げ(味をつけてあげるだけに)などは人気メニューです。私は買い物は2~3日に一度です。1回20分以内に追われるように工夫しています。出入りには必ず手消毒をすることを忘れません。

さて、この機会に子どもたちが自分で作れる料理のレパートリーを増やせる「支援」もいいですね。料理はママが作るものではなく、できる人が作ればいい・・・と理解する好機かもしれません。できる人がすればいい!

そして、絵本や児童書を整理したので、この機にお勧めの本を紹介したいと・・・。本の中にある「人生」のあれこれに触れるという楽しみを孫たちが見つけてくれると嬉しいです。

時々、孫と電話で話すのが楽しいです。妹は時々電話をくれます。これも楽しみです。


たんぽぽカフェは今日もお休み・・・医療現場を支えたい!

2020年4月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

地域がんサロン・たんぽぽカフェの日でしたが今日もお休みにしました。

がん患者は、抗がん剤治療などで免疫力が落ちていることが多いのです。無理をしないで、日ごろから感染に気を付けて暮らしています。

参加しておられる人には連絡して「元気にしていますか」「体調はどうですか」など話ができてよかったです。メールの連絡にも返信が帰ってきて、つながっているな・・・とうれしかったです。連絡を取り合い、つながることは大切ですね。

リレーフォーライフは今めどが立ちません。無理せず、しかるべき時が来ればまた相談したいと思います。長期戦の構えです。来年の6月実施を無理しないということです。つながりながら、実行委員会立ち上げの時を待ちましょう。

医療崩壊の中で、手術予定が延期になったり、早期発見のための集団検診がなくなったりしています。がん患者や家族の不安は並大抵ではないと思います。つらいですね・・・・。

今日、地元の病院の衛生材料が足りないという話を聞きました。手術室用のマスクが足りないということです。不織布などの材料はあるということで、愛育委員の役員さんと相談して、マスクづくりのお手伝いすることになりそうです。明日、相談する予定です。地域の病院を支えたい、できることがあればやりたい・・・という思いで医療現場を応援したいと思います。


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