たんぽぽカフェは今日もお休み・・・医療現場を支えたい!
2020年4月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
地域がんサロン・たんぽぽカフェの日でしたが今日もお休みにしました。
がん患者は、抗がん剤治療などで免疫力が落ちていることが多いのです。無理をしないで、日ごろから感染に気を付けて暮らしています。
参加しておられる人には連絡して「元気にしていますか」「体調はどうですか」など話ができてよかったです。メールの連絡にも返信が帰ってきて、つながっているな・・・とうれしかったです。連絡を取り合い、つながることは大切ですね。
リレーフォーライフは今めどが立ちません。無理せず、しかるべき時が来ればまた相談したいと思います。長期戦の構えです。来年の6月実施を無理しないということです。つながりながら、実行委員会立ち上げの時を待ちましょう。
医療崩壊の中で、手術予定が延期になったり、早期発見のための集団検診がなくなったりしています。がん患者や家族の不安は並大抵ではないと思います。つらいですね・・・・。
今日、地元の病院の衛生材料が足りないという話を聞きました。手術室用のマスクが足りないということです。不織布などの材料はあるということで、愛育委員の役員さんと相談して、マスクづくりのお手伝いすることになりそうです。明日、相談する予定です。地域の病院を支えたい、できることがあればやりたい・・・という思いで医療現場を応援したいと思います。