補償なき「緊急事態宣言」・・・1時間余で打ち切りの記者会見、よーわからん補償内容、安心程遠く!
2020年4月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山でも新コロナ感染者は14人になりました。指定病院はさぞ大変なことになっていることでしょう。医療従事者の皆様、本当にご苦労様です。
愛育活動やボランティア活動は屋内のものはほとんど中止になりました。総会も資料を届けて意見を聞く形にしました。サロンもすべて中止です。
高齢者の筋力低下がとても気になりますが、やむを得ないと思います。我が家で10分間のストレッチや運動を心がけましょう。家の周りを散歩しましょう。
安倍総理の会見でよくわからない「補償」内容について赤旗しんぶんが書いていました。
「線引き」で困難な人に差をつけるな・・・と。(詳しい条件を読んでなるほどそういうことか・・・)
妹が電話してきました。「高齢の高齢個人事業者はもう廃業をしようかという声をよく聞くよ」と。(妹も個人事業者です)
次男も日本料理店を営んでいますが、「赤字」だと言っていました。
自粛と補償は一体に!!の声は切実なのです。その声を大きくしよう・・・と赤旗は呼びかけ、実現のために共産党は懸命に動いています。「諸外国と比べても見劣りしない額」だと安倍総理は言いましたが、どうやら違うようですよ。
今こそ税金を国民のために使う時です。そして早く実行してください。早くしないと、事業者の息の根が止まってしまいます。
不安をあおらず、科学的に説明し、安心できる自粛補償を!私はこんな時のために税金を払っているのです。
、医療従事者は使命感を持って献身しています。政治家は政治で役割を果たしてください。