孫は久しぶりの登園、児童センターに子どもの声
4月1日、新年度になり第2子の育休中の息子の連れ合いは一息ついています。育休中の人は3月初めから保育園からの「自粛要請」を受け、4歳の孫が保育園に行けなかったからです。4月1日から、通常に戻りほっと一息です。
友達と遊ぶ楽しみが戻ってきた孫は保育園でいっぱい遊べてうれしいと思います。
旭東児童センターにも子どもの声が戻ってきました。元気な子どたちのこえはうれしいです。短時間でも行きかえりの楽しみがあり、親通しの交流もできます。笑顔が増えるといいね!
岡山でも7人目の感染者が出たそうです。どの症例も外国旅行や国内旅行、京都産業大学のクラスター感染などのルーツだといわれています。自覚症状のない若者が動くことで広がりを見せています。岡山天満屋でアルバイトをしていた・・・ということで天満屋は本日緊急休業になりました。身近で感染が起こります。
新幹線や公共交通で国内の移動が止まりません。ましてや年度初めと年度末です。卒業旅行や就職、進学などでの動きが多い時期です。でも一呼吸して考えましょう。本当に大丈夫かな・・・と。
看護師の友人が法事で大阪の親戚が来ていて気になったといっていました。これからは、法事だから仕方がない・・・ということで済まされない状況が来ているように思います。
たとえば、大阪のどこに住んでいるのか、周辺は感染状況がどんな状況かなど、しっかり気を付けて声かけあっていきたいものです。国内といえど、移動はできるだけ避けようと思います。
もうすぐゴールデンウィークがやってきます。どのような移動でどのように過ごすのか、今からいつもとは違う過ごし方を考えようと思います。感染を広げないことを念頭に置いて暮らしましょう。
そして、細菌検査だけではなく、抗体検査を含めて検査をきちんと受けられるようにすること。自粛要請は補償と合わせてすることを求めたいです。補償をして店を閉店すれば、感染機会を減らせますから。政府にドーンと予算確保してほしい。息子は、消費税納入を減免してもらえたら・・・と話していました。