外出自粛で片付けと読書
2020年4月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は雨です。外出自粛で、我が家での片づけをしています。
昨日は本棚の整理。絵本の本棚の整理をしていたら、これはよく読んだな・・とか、これは〇〇ちゃんが好きな本だったな・・・とか思い出しパラパラめくりだすと終わりません。
地域文庫に参加しているので、絵本を時々買い求め読んでいます。あまり買っていない・・・と思っていたけれど、ちりも積もればやまとなる・・・です。本棚を整理したら、一緒に並べていた夫のガーデニングの本や雑誌が整理できてすっきりしました。
絵本や児童書を読むのもいいですよ!
もう少し年を取って、外出がままならなくなっても、児童センターの隣にある我が家は「おばあちゃんの絵本の家」になれるんではないかと楽しみです。
本棚の小説を手に取ると片付けはできなくなりますが、外出自粛のこの時期に読書はいいかもしれませんよ。
今朝も平熱でした。皆さん、外出自粛でも体調管理は怠りなくいたしましょう。自分の体に関心を持ち、早く対応することが命を守ることにつながります。
これは、がん教育で私が学んだ「命を守る術」です。電話で声を掛け合うのも、いいことです。
昨日は体温の話をしました。「37・5度以上と言っているけれど、平熱が低い人もいるよね。平熱より1度高いときは微熱だからね。・・・」というと、「私は平熱が35度台だから、聴いといてよかった・・」と。
片付けしている人からは「子供の服とか文具がいっぱい出てきたんだけど、どこかに役立てることはできる?」とといあわせが。
「児童センターの祭りで使えるかもしれないから問い合わせてみては・・・。」というと、「そうします」と。できることはあるもんです。