新型コロナウィルス感染症との闘いは長期戦に・・・愛育活動は当面7月まで中止にと保健センターから連絡あり
2020年4月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日の朝、岡山市保健センターから連絡がありました。
その内容は、新コロナ対策として7月までの愛育活動は基本的に中止をすること。6月24日に予定されていた肺がん・肺結核集団検診は中止になりました。感染症との闘いは長期戦になりそうです。不要不急の外出をやめ、3密を避ける「習慣」を持たないといけません。でも、この「習慣」は、人とのふれあいやつながりを切ることでもあります。特に高齢者はSNSでのつながりを作ることが難しく、電話での声掛けでつながることなど工夫が求められます。
デイサービスなどの自粛が気になります。クラスター対策をしながら、できれば続けてほしいですね。
介護現場や医療現場は大変です。「生きること」を支えている皆さんに感謝です。「自分が感染を広げてしまうのではないか」という不安と日々闘いながら仕事をしておられると思います。緊張感が強い日々は、すごく疲れます。家族間の関係性も緊張するかもしれません。それでも看護や介護の仕事をやり遂げていきましょう。私も頑張ろうと思います。
時々私は、「いいぞ!いいぞ!いえ~い!」「ハハ!ホホホ!いえ~い!」と笑いヨガで気分転換しています。これが意外に笑えます。
苦しいときこそ「笑う」のは、私ががんとの闘いの中で見つけた免疫力向上の方法の一つです。
長期戦になりそうな感染症との闘いです。医療は日進月歩です。治療法ができることを信じて、まずは生き抜きましょう。