友人の心遣いがうれしい!・・・ウェブカメラとイチゴジャム
2020年4月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
愛媛に暮らす長男から、孫娘が「ばあばの顔を見て話しがしたい!」と言っていると電話をくれました。
しかし、私のデスクトップにはカメラがついていません。どうすればいいのかわからず友人に相談すると、カメラをつければスカイプを使ってできそう・・・とのこと。
よく理解していない私も、連休中も帰郷しない長男家族のために「不要不急の枠外」にして、人の少ない平日に時間を作りお店に行ってみよう・・・と思っていました。(でも先延ばしに・・・)
昨日気にかけていてくれた友人から、お店にウェブカメラが品切れのようだと。私は初めて同じように、、遠い家族と顔を見て話しをしようとする人々がいるのだと気づきました。(考えることはみんな同じ)
友人はネットであれこれ探してくれ、購入の手続きをしてくれました。10日には到着するとのこと。(感謝です!)
連休中は使っていないカメラを貸してくれるというのです。なんとありがたい!うまくいけば、愛媛の孫娘と顔を見て話しができます。
友人は手作りのイチゴジャムも届けてくれました。道の駅には、通常ならいちご狩りで出てくるはずのないイチゴがいっぱい安く並んでいたとのこと。いろんな「コロナ被害」が出ているようです。いちごジャムは、砂糖控えめでも絶品のおいしさでした。
私は頂き物のタケノコで作った「木の芽和え」と取り立ての新玉ねぎをプレゼント。うれしいことがあると人は元気になりますね!
人とつながりながら、できることはある!・・・と知恵を使い、「生き残る」ために頑張る日々です。