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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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おせちの準備

2015年12月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

大晦日です。ことしは気温が高いので、おせちの準備も少し遅らせて、保存のことを考えながらやっています。

議員活動をしているときでも、年末だけは29日まで精一杯頑張ってやることをやり、義母と共におせちを作りました。そのことを義母は「うちはお嫁さんと一緒におせちを作るんですよ・・・。」と嬉しそうに知人に話していたそうです。

ほうろくでごまめを丹念にいって、たつくりを作り、こんにゃく、きんぴらごぼう、各種の煮物を丁寧に作りました。いろんな話もできたし、大みそかは昼にお好み焼きを作り食べるのが恒例でした。夜はぶり大根を煮ていただきました。

今年は夫と2人で大晦日です。近くに住む次男夫婦は里帰り分娩のために加古川で年越しです。私たちはいつものように年越ししたいと思います。幸せなことです。

おせちの準備もほぼ終えることができ、あとは重箱に詰めるだけです。少々疲れ気味ですが、昨年のように発熱や感染はなしです。

1日には長男家族が帰ってきます。歩くのがしっかりしてきた孫娘に会うのが楽しみです。

今年は、岡山在宅看護センター晴(はる)を設立し、若い有能な人たちと仕事をすることができ幸せでした。戦争法廃止の運動も地域からの行動をコツコツ取り組むことができました。がん治療から5年たち、生きているからこそです。がん教育やがんサロンでの新しい出会いにも感謝でした。

どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。明日は初日の出が拝めそうですね。


お隣りへ1品お届けを!

2015年12月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

お隣は現在85歳を過ぎた高齢のご夫婦のご家庭です。先日来、緊急入院を繰り返され、それでも退院して自宅で過ごされています。緊急の時は我が家へご連絡いただけるようになったので、少し安心しています。

ご不自由な奥様の世話を夫様がなさっています。昨日はちらしずしを作って、持っていき、「大丈夫ですか」と尋ねると、「大丈夫よ・・。」と夫様が笑顔で答えてくださいました。

お正月はお孫さんたちが来られるのかどうか不明です(娘さんは体調不良でお孫さんのところへ)が、わが家はいるので緊急時の対応はできると思います。

「何かあればおしえてくださいね」と伝えています。

今日は高野豆腐の卵とじを作ってお届けします。おせち料理のいくつかもお届けしようか・・・と。

高齢者の世帯は激増中。お隣はサービスをあまり使っておられません(介護度4~5の奥様はデイサービスだけ、夫様は介護認定申請をやっとされたところ。訪問診療も訪問看護も来ていないようです)。理由があるのだろうと推察していますが、ケアマネさんには頑張ってもらって、在宅の暮らしを支えるいいサポートをお願いしたいと思います。

ご近所の助け合いはできることはさせていただこうと思いますが、ご高齢の夫婦を支えるには専門家の助けが必要です。

他人ごとではない・・・と思いながら、今日も年越し準備に忙しい我が家です。


慰安婦問題で前進・・・少女像の移転は必要か?

2015年12月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日日韓外相会談で、慰安婦問題の解決へ向けた「合意」がされた・・・と報道されました。安倍総理が、「当時の軍の関与を認める。・・・責任を痛感している。…心からのお詫びと反省の気持ちを表明する・・・・。」としたうえで、「すべての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復、心のの傷の癒しのための事業を行う」と発表したことは前進だと思います。

しかし、日本大使館を見つめる少女像の撤去などを日本が求めたのは必要なことでしょうか。二度とこうした人権侵害を許さないための戒めとして、少女像を残していい…と私は思います。歴史の事実として、きちんと伝えていくことも必要です。

苦しんできたハルモニたちは平均年齢89歳、今韓国で生きて暮らしていて、国が把握しているのは46人だそうです。私はナヌムの家に行き、話を聞きました。ハルモニたちが体調不良の中で日本に来て、そのつらい体験を話す機会に何度も立ち会いました。

「私たちは自分のためにだけ声を上げているのではない。世界で同じように戦争や紛争の場所に生き、同じようなめにあう人がなくなるようにしたい。保証金はそういう今苦しんでいる人のために寄付したい・・・。」と話す人もおり、尊厳の回復こそ一番なのだ・・・と実感しました。

韓国は隣の国です。歴史の事実ときちんと向き合い、新しい2国間のいい関係を作りたいものです。


お正月準備

2015年12月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年もあと3日。年末でお忙しいことでしょう。でも忙中閑あり、昨日は孫たちと共に温泉に行きました。

今日は生健会の恒例の餅つきで、お手伝いをさせていただきます。

我が家の大掃除は夫がせっせと頑張っています。窓ふき、寄せ植え、様々なかたずけが終了しました。(感謝!)

きれいになりました!私は息子の店の正月飾りなどのお手伝いをしています。昨日は緩和ケア病棟のお正月準備のボランティアをししました。

あとはおせち料理の準備、長男夫婦が返ってくるのを迎える準備です。そうそう、大きなものを忘れていました。年賀状がかけていません!?頑張りますが、元旦に届かなかったらお許しくださいませ。

皆様にはお疲れが出ませんように!


「母と暮らせば」観ました!

2015年12月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

山田洋二監督の「母と暮らせば」を次男の連れ合い(産休中)と共に観に行きました。

助産師の母と長崎の原爆で瞬時に亡くなった息子(母を思い、幽霊になり母のもとへ来る)の話。病気で夫を亡くし、二人の息子を戦争で亡くした母親が息子の恋人に支えられながら懸命に生きている・・・。恋人は自分が生き残ったことに苦しみながら、「自分は幸せになってはいけない」と自分を責めている・・・・。母は、「息子のことは忘れて、幸せになっていいのだ・・・」と伝える・・・。

息子が「僕が死んだのは運命だったのだ…」というと、母は「災害とは違う。人が起こした戦争であなたは死んだのだ。…」と話す。

二人の息子を戦争で亡くした母の悲しみが伝わります。

今年観た「母さんの木」でも戦争で7人の息子を亡くした母の悲しみが伝わりました。心に残った言葉は「こんなことなら何をしてでも戦争に行かせるんじゃなかった・・・!」と悔やむ母の言葉です。

戦後70年の今年、戦争の悲惨を伝える映画がたくさんありました。戦争の悲惨=アジアの人々2000万人、日本国民300万人ともいわれる命のひとつひとつに家族があったこと、その悲しみは本当に大きいことを思うと胸が詰まります。

一つ一つの命に思いを寄せる看護師として、母として、「戦争法をなくし、戦争で子どもの命を奪われることのない日本にしたい!」と強く思うのです。

「父と暮らせば」と対の映画「母と暮らせば」をぜひご覧ください。悲しい結末が涙を誘います。井上ひさしさんや山田監督のメッセージをしっかり受け取りたいと思います。

もうすぐ出産予定の次男の連れ合いとみることができてうれしかったです。きっと元気な子を出産して、「この子を守る・・・」とがんばるに違いありません。


紅マドンナおいしい!

2015年12月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

愛媛の柑橘類は多種多様です。

今、紅マドンナが美味しいです!実家の母や叔母が送ってくれます。孫たちも大好きです。

ネーブルと伊予かんを足したような食べやすいミカンです。一度お試しください!


熊本で戦争法廃止の統一候補決定!いいね!・・・来年の参議院選挙

2015年12月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

全国で「アベ政治を許さない!」という声が広がっています。

2016年参議院選挙では、「憲法を壊し続けるアベ政権」に対抗する野党共闘候補を!という運動が始まりました。政党はこの市民運動の声を受け止める動きが始まりました。本当にうれしいことです。とにかく憲法違反の「戦争法」を廃止し、憲法に基づかない政権の勝手な暴走を止めたい!民主主義と平和主義の国の形を守りたい!・・・という勢力の共闘をして、選挙では協力をする方向に私は大賛成です。

「憲法違反の戦争法を通した自民・公明」対「立憲主義、平和主義、民主主義を守ろう!市民運動・野党勢力」の構図に選挙戦をすることです。

沖縄県に続いて、熊本県はその体制がとれたようです。(スゴイ!岡山でもぜひ!)

市民候補は素敵な弁護士の阿部広美さん(49歳)です。こういう動きを広げて、32の小選挙区で自民党・公明党の候補に20以上勝てば、国会の勢力図は逆転します。憲法違反の戦争法を廃止できるのです。

「選挙による市民革命」という人もいます。

及ばずながら、私も戦争法廃止勢力を増やすために微力を重ねたいと思います。自民党はこうした動きに危機感をお持ちのようです。私から見れば、自民党と公明党の政策に違いの下で政権を共にしている状況と比べれば、ずいぶんわかりやすい共闘だと思うんですが・・・・。「野党は共闘を!」の声は超党派で広がることは間違いありません!!それほどに今の安倍政権はひどい!!!ということです。


家族でクリスマス会

2015年12月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は孫たちと共に、わが家でクリスマス会です。毎年一緒にクリスマス会をしています。孫娘と共にリコーダーで合奏することになっており、「ばあば練習しておいてよ!」と言われています。(これから特訓です)

誕生日や季節の楽しみの時間を持てることは幸せですね。

明日は協立病院の緩和ケア病棟のボランティアでクリスマス会です。限られた時間をともに和やかに「普通に」すごすことは大切なことです。先日の玉野高校でのがん教育でも私は「普通に過ごすこと」の大切な意味…を話しました。

さあ、今年もあと1週間ほどになりました。新年を迎える準備をしないと・・・・といささか焦っています。(まあボチボチ行きましょう!)皆様、お疲れが出ませんように!


冬至

2015年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は冬至です。一番日照の短い日です。明日から日が長くなるんですね。(なんだかうれしい!)

今年は暖冬なのでしょうか。暖かい日がこれまで多かったですが、このままお正月ということにはならないでしょうね。

かぼちゃを食べて、柚子湯に入って風邪をひかないように、この冬を乗り切りましょう!

今年も残りあとわずかです。疲れを出さないように、どうぞご無事にお過ごしくださいね。


次男の手料理・・・「今年もおせわになりました!」と・・・

2015年12月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

宴屋を営む次男は、年末に一度我が家で出張料理人をしてごちそうしてくれます。

今年はイタリアンでした。日頃日本料理を作っている息子ですが、いろんな食材を使い、新しい味を考え出すのが楽しみらしい・・・。

今年はカニとカキのチーズクリームソース、アワビとほうれん草ときのこのクリームあんかけ、トマトと玉ねぎのパスタソースのパスタ(すごくおいしかった!)、和牛肉(宮崎産の赤身肉)のローストでした。スパークリングロゼのワインと白ワインが料理とぴったり合って、本当においしかったです。

和食は食の基本、基本を踏まえて自然素材の美味しい料理が作れる…そうです。以前、瀬戸内調理師会の会長さんが、「基本なくして一芸なし」と話されていたのを思い出しました。

心づくしの花束を受け取り、もうすぐ子どもが生まれる若い夫婦との楽しい夕食に感謝でした。この子は職人になったんだなあ・・・としみじみ思った次第です。これからも元気でがんばれ~!!

 


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