熊本で戦争法廃止の統一候補決定!いいね!・・・来年の参議院選挙
2015年12月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
全国で「アベ政治を許さない!」という声が広がっています。
2016年参議院選挙では、「憲法を壊し続けるアベ政権」に対抗する野党共闘候補を!という運動が始まりました。政党はこの市民運動の声を受け止める動きが始まりました。本当にうれしいことです。とにかく憲法違反の「戦争法」を廃止し、憲法に基づかない政権の勝手な暴走を止めたい!民主主義と平和主義の国の形を守りたい!・・・という勢力の共闘をして、選挙では協力をする方向に私は大賛成です。
「憲法違反の戦争法を通した自民・公明」対「立憲主義、平和主義、民主主義を守ろう!市民運動・野党勢力」の構図に選挙戦をすることです。
沖縄県に続いて、熊本県はその体制がとれたようです。(スゴイ!岡山でもぜひ!)
市民候補は素敵な弁護士の阿部広美さん(49歳)です。こういう動きを広げて、32の小選挙区で自民党・公明党の候補に20以上勝てば、国会の勢力図は逆転します。憲法違反の戦争法を廃止できるのです。
「選挙による市民革命」という人もいます。
及ばずながら、私も戦争法廃止勢力を増やすために微力を重ねたいと思います。自民党はこうした動きに危機感をお持ちのようです。私から見れば、自民党と公明党の政策に違いの下で政権を共にしている状況と比べれば、ずいぶんわかりやすい共闘だと思うんですが・・・・。「野党は共闘を!」の声は超党派で広がることは間違いありません!!それほどに今の安倍政権はひどい!!!ということです。