がん患者団体と市議会議員さんが懇談会
2015年12月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
がん患者団体と市議会議員さんとの懇談会がありました。岡山市議会ががん条例を作って以来、毎年続いています。
がん対策加速化プランの概要と、患者団体としての要望を現状をふまえながら伝え、いい懇談ができました。議員は9名(藤原保健福祉委員長、高橋副委員長、東原市議、林市議、下市市議、竹永市議、東市議、山田市議、田中市議)が参加されました。
受動喫煙などの防止をはじめとする予防対策、検診受診率向上の提案、がん教育(企業啓発を含め)、経済的負担の軽減、障がい者年金受給の手続き簡素化や企業啓発、がんサロンの拡充など多岐にわたって懇談しました。
患者団体からは4名が参加しました。
これからもこうした機会を大切にして続けていきたいと思います。患者団体との懇談の機会を作ってくださった議員の皆様に感謝です。さすが岡山市議会です。今後ともよろしくお願いします。