「アベ政治を許さない」「SEALDS(シールズ)」が流行語大賞トップ10に!
2015年12月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年の流行語大賞は「爆買い」と「トリプルスリー」になったそうです。
NHKでは「安全保障法制に関する言葉も多かった・・・」程度の報道でしたが、澤地久恵さん提唱の「アベ政治を許さない」や学生たちの民主主義を取り戻す行動で頑張る「シールズ」もトップ10入りしました。すごい!社会現象になっているということではありませんか!!
今も3日には全国で「アベ政治を許さない」という統一行動が続いています。(私の住む旭東学区でもやっている)
シールズの学生たちとはいつもデモでご一緒しています。(今度は12日)
あきらめない運動の象徴的言葉が流行になっている!!・・・のです。(うれしい!)無視できない国民のアクションです。
今まさに「市民」対「国家」の構図はだれの目にも明らかです。私は傍観者を減らしたい・・・!この国に「立憲主義と民主主義は必要と考える」側の綱を握るのか、選挙で勝てば何をやってもいいという「憲法を壊す選挙独裁主義」の側の綱を握るのか・・・・。歴史の節目の大綱引きです。
あなたはどちらの綱を握るのでしょうか。来年の夏は参議院選挙ですが総選挙とダブル選挙の予想が出始めています。
共産党のいう「立憲主義を取り戻すための野党共闘」で国民連合政府を作りたい・・・と心底思うこの頃です。