岡山フラワーデモは10月11日、16時から・・・岡山駅東口でお会いしましょう!
杉田発言への批判の声は、とどまることを知りません。中国ブロック比例代表自民党名簿1番の方だそうです。維新の会から自民党へ変わった人?だとも・・・。
議員辞職を求める署名は15万人を超えました。自民党が高騰注意で済ませても国民は済ませることはできません。
自民党さん「放免」で本当にいいのですか。
岡山のフラワーデモは11日の16時から、駅東口です。皆さん、花をもって参加ましょう!「おかしいことはおかしい!」と声を上げましょう!多くの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
初物のゆで栗、柿届く・・・免疫力上がります!
友人たちから秋の初物が届きました。
突然に「今日会えますか」というメールが来ました。やりくりして久しぶりに会うと、自宅近くでとれた栗をゆでて持ってきてくれました。
立派な栗で、そのおいしいこと!
「会いたいと急なメールのその真意 初物の栗 君に届けん」孫たちにもおすそ分け・・・。とても喜んでくれました。
別の友人からも栗と柿が届き、初ものをいただきました。
これで寿命が2年は延びたね・・・と、感謝でいっぱいです。旬のものは免疫力を上げてくれます。友人たちのありがたい配慮も私の免疫力向上の源です。
今年は彼岸花の開花が遅かった。
我が家の玄関先に彼岸花が毎年咲く場所があります。白い花の彼岸花です。
今年はお彼岸になっても彼岸花の芽が出ず、おかしいな・・・と思っていましたが、10月になろうかとする頃に、目が出て茎が伸びて開花しました。
いつもより10日ぐらい遅い感じでした。なぜかしら・・・。
気温ではないかと思います。まだ日中は27度、28度で、25度を超えています。以前のお彼岸の頃は真夏日ではなかったような・・・。
「暑さ、寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、お彼岸の頃には確かに25度を超える日は少なくなるのでした。
今は違います。夕方は6時ころには日が暮れるころとなりましたが、昼間の気温が高いと花たちは正直に反応するのでしょうね。
離宮温暖化の身近な影響を感じさせてくれる出来事でした。
菅政治は恐怖政治。岡山出身の加藤官房長官は推進役か・・・おかしい!と声を上げる時です。
杉田議員の発言を自民党は「放免」したようです。
自民党自身が性暴力被害者に対して偏見と差別意識を持っているのではないか・・・と「放免」に疑問を持ちました。中国ブロックの自民党比例代表として当選している杉田議員です。自民党の人権感覚に疑問を持ちます。
さて、学術会議会員の推薦を理由を示さず6人の教授をみとめなかった件です。
先ほどNHKの朝ドラ「エール」を見ました。
時は戦争中の1941年(昭和16年)、真珠湾攻撃で太平洋に戦争が広がっているころです。男性は召集令状で戦地へ、女性や子ども、高齢者は「欲しがりません。勝つまでは」と隣組で縛りあっている時代です。キリスト教者などを「注意人物」として特攻が見張り、監視する社会・・・。
「統制される社会は息苦しい」「芸術や文化は死んでしまう」「歌を聴く人の笑顔のために」音楽挺身隊で歌っていた音は「非国民」といわれる。音楽を「戦意高揚」のために使い誘導する国策。
祐一の音楽への思いは国策に利用されていきます。音楽家としての葛藤の中でどうするのか・・・・。
能力を持っている人の力を国策に使う、それを拒む人は「国策に反対した」と拘束する。これが戦前、戦中の日本の姿でした。戦争推進という国策に反対したとして、日本共産党員は多くの人が犠牲になりました。
そういう時代を経てきたから、憲法には学問の自由が明記されている、憲法9条はできた・・・と私は思います。1947年公布された日本国憲法は、二度と「恐怖政治」を繰り返さないという決意のこもったものです。
今回の菅内閣のしていることは、学問の自由を奪う「統制」というものではないでしょうか。これは国民にも向けられるものです。国にたてつくものは政府として認めない・・・と。憲法違反です。
まさに恐怖政治です。日本国憲法のもとで菅内閣のしていることはまさに民主主義の破壊です。
これを他人事だと思って見過ごしたら、必ず自分や自分の子ども、孫に帰ってきます。今声を上げなければいけない・・・と私の良心が叫びます。
「恐怖政治」を許さない!!高齢者3600万人の皆さん!どこに遠慮もいりません。この国の未来のために行動しましょう!
ダメなものはダメ!と声を上げましょう!
「内閣がこの決定を変更する事はありません」と会見したのは岡山選出の加藤官房長官です。子政治家として、憲法に照らして物を考えるという知性はないのか・・・。
国民を馬鹿にせず、納得できる説明を求めます。加藤さん岡山県民は見ていますよ。
今日は14時から、ビッグカメラ前で共産党の演説会があります。行きたいと思っています。
菅総理が学術会議の会員任命に介入。6人を任命しないと。・・・国策に反対するものを排除しようとしているのか!?ひどい!
10月1日から開催されている日本学術会議総会で、学術会議が推薦した6人の会員の任命が理由を示さず認められなかったことが大問題になっています。
学術会員は210人で人気は6年、半数が3年ごとに改選されます。105人の推薦名簿が8月31日に内閣府に提出されましたが、9月28日に理由を示さず6人を推薦名簿から外してきたとのことです。
6人の教授は安保法制や辺野古基地問題などに反対の意見を表明している先生たちだそうです。
菅総理は国策に反対する学者を排除しようとしているのでしょうか。なんと恐ろしい!
日本学術会議は「任命拒否を撤回せよ!」と会議の総力で当たるとしています。
自分たちに反対する官僚は排除し、優秀な官僚が霞が関から去っている・・・という話もあります。強権をもって自分たちに反対する人を排除する・・・というのはまさに「恐怖政治」です。
庶民的どころか「独裁」そのものです。
学術にまで介入しようとする菅総理は断じて許すことはできないと思います。
「ひとごと」ではなく自分事として、学問の自由を脅かすな!と声を上げたい!
メディアの皆様、しっかり報道してください。菅総理と飲み食いしている場合ではありませんよ!
「女性は平気でうそをつきますから」発言の杉田衆議院議員の辞職を求める署名は11万人越え
性暴力根絶を訴える「フラワーデモ」が呼びかけた自民党の杉田議員の辞職を求める署名は11万6000人を超えました。
自民党の下村政調会長は「国民に対し真意が伝わるように対応すべき」という注意をしたそうです。自民党はその程度の問題意識の政党なんですね。
「フラワーデモ」は野田聖子幹事長代行に署名受け取りを申し入れていますが、まだ日程調整不能ということで、橋本聖子男女共同参画相に面談を申し込みました。「日程調整をして連絡する」とのことです。
声よ届け!
同じ自民党だからとおかしいことにふたをする大臣や幹事長代行ではないことを願っています。(半沢直樹の白井大臣のように)
岡山でも11日にはフラワーデモが予定されています。私もガーベラ(花言葉は希望)をもって参加します。性暴力をなくそうという参加者みんなの声を届けたい!
消費税10%から1年・・・国民の暮らしひっ迫の事実
2019年の国税庁の資料です。
年間を通じて勤務しても年収が200万円以下の給与所得者が1200万人と調査開始以来最多になったそうです。年収200万円以下の人が1000万人を超えるのは14年連続です。平均賃金は436万円、男女別では男性540万円で女性296万円(男性の54.8%)です。
正規はの平均は503万円で、非正規は175万円。前年比では非正規のほうが下落幅が44000円と大きくなっています。
コロナ禍で女性や高齢者の非正規労働者がどれほど苦難に落ちいっているかを考えると深刻です。貧困家庭の子どもたちの状況が深刻であることは想像できます。
自営業の息子は「昨年比で4割減が続いている。これから閉店する人が増えるよ。持続化給付金は6か月でなくなった。自分がもし65歳以上だったら、やめているところだが、そうはいかないからね。いいお客さんに助けられている。」と。多くの中小零細業者は、やはり生きるか死ぬかの苦難なのです。何がしてほしいかと聞くと「消費税を下げてもらえれば本当に助かる」と。
昨年10%に増税された消費税。各国で実施されているように消費税の減税は国民の助けになるのです。政府にはこの声にこたえてほしい。
消費税減税をするかどうかは菅政権が庶民的なのかどうかの「ものさし」になると私は思います。
GOTOトラベルやGOTOイートだけではだめです。直接支援が必要です。
そういえば医療機関への支援もまだのようです。国会を開かずに政府は何をしているのでしょうか。「安倍政権」の継承はご免です。
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