がんサロン・たんぽぽカフェの日
2014年1月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
皆さんご無事で、風邪などひかずにおいでになるだろうか・・・と参加者の顔を思い浮かべて楽しみにしています。
今年も地域がんケアサロン「たんぽぽカフェ」を月一回(第4水曜日の午後2時~4時)、福祉交流プラザ旭東を拠点にして、地道に続けていきます。私にとっても大切な場所ですから・・・。どうぞ気軽にご参加くださいね!
世話人のメンバーは、岡山市がん対策委員会の委員をしたり、がん教育に取り組んだり、岡山県や岡山市への要望を取りまとめたりと本当によく頑張っている・・と思います。今年は院内・院外のがんサロンのつながりを持つために「がんサロンネットワーク・岡山」(仮称)が作れるといいなあ・・・と一人で構想を温めています。(熊本にはそういう組織があります。熊大病院が中心です)「一人じゃないよ!一人で抱えないで!」というメッセージを県のいろんな人に届けたいのです。
今年の一番大きな取り組みは、5月17日(土)午後1時30分から予定の「がん医療フォーラム・・・がんと共に生きる」(仮称)です。場所は県総合福祉会館(石関町)です。高橋都先生(国立がん研究センター・がん政策情報センター・がんサバイバーシップ支援研究部部長)をお招きします。岡山県がん対策推進条例の制定が、「生きる力になる」ことを願い、条例制定記念のイベントです。皆様、今からご予定ください。
今日はお日様が出ていて、いい天気です。午後もいい天気が続きますように!!