寒い季節の熱い戦い…名護市長選挙で「米軍基地をなくそう!」の稲嶺候補の当選を願う
2014年1月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日の朝は冷え込みました。岡山でも氷が張ってました。児童センターの屋根は真っ白です。
センター試験のみなさんは、日ごろの実力が発揮できるように、そして、名護市長選挙が稲嶺候補の勝利となるように!と願っています。
名護市長選挙は、札束で市民の選択を惑わそうとする「買収選挙」のような様相だそうです。「500億円の支援基金を作る」という安倍政権は、何百年も続くと思っているのでしょうか。基地はつくってしまえば100年、200年と続きます。安倍政権に永遠の責任など終えるはずはないのです。なんの保証もありません。それに騙されない選択が必要です。
どこの町でもいろんな選択が求められることがあります。
原発をつくるか、つくらないか・・・で揺れた自治体もありました。必ず市民は分断されます。苦しい思いをしながらも、それを乗り越える力は、まず関心を持つこと、そして情報収集、事実を知ること、学ぶこと、事実から目を背けずに自分が知ったことを知らせて共に考えること・・・・。そういうことを通じて、後悔しない選択はできるんだ・・・と思います。
「後悔しない」選択は有権者しかできません。最後まで稲嶺陣営のご奮闘を祈ります。そうすれば必ず勝てます!