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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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原発稼動年数40年を60年に延長!?・・・ありえない!!

2012年1月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

民主党政権が、原発廃止を目指していない・・のは知っているが、現在の老朽化した原発を60年まで使える方向を出しているらしい・・。

これには驚いています。アメリカなどでは20年が耐久年限となっているのに、地震国の日本ではなぜ40年とか60年とかを認めるのか・・・・!?ましてや、福島原発事故を経験中の国の政府がいうことにあらず!・・・と私は思います。「安全基準ど満たしたものだけ」という詭弁は通じませんよね。

電気会社は20年過ぎたら丸儲けだから、20年以降の原発使用期間をできるだけ長く・・・という「電気企業応援」の政府なのでしょうか・・・。

冗談ではありません!故郷を追われ、避難生活を余儀なくされているひとのことを思うと、こういう政治は変えなければならないと思います。


阪神・淡路大震災から17年

2012年1月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

17日は、阪神淡路大震災から17年でした。

看護師として被災地支援に入ったのは、2週間経った避難所でした。1600人が小学校で避難生活をしていました。・・・・私は1週間の支援の間中、被災の状況を聞き続けて、完全に追体験者になりました。17日はいつも鮮やかに当時のことがよみがえります。

そして、頭と心に刻んだのは、「関連死」のことでした。6434人の死亡者のうち、関連死は約900人です。

避難所の劣悪な環境のなかで亡くなった人、孤独死、自殺・・・・など、災害によるのではなく災害の跡に亡くなった人の死が、関連死です。外来治療費負担を気にして肺炎の治療ができずすう百人の人が亡くなった(当時の村山内閣が被災者無料をいったのは1ヵ月後)事実を目のあたりにして、平常の「仕組み」のひどさは、災害時にはいとも簡単に人の命を奪うことがある・・・と胸に刻み、医療制度の負担問題を軽減するために何度も議会で議論したものです。

17年生き抜いて、復興住宅で支えあいながら生きている被災者に、神戸市は「20年経ったら立ち退きを・・・」と迫っているといいます。「がんばって良くぞ生き抜いてくれましたね・・・」と安心の言葉をなぜかけられないのでしょう・・・。いずれも高齢者で、立ち退きができるのならとっくの昔にたちのいているはずです。それができなかったのには理由があるはず・・・とどうして考えることができないのか・・・・。

「人のつながり」が大切だ・・と東日本大震災でも確認されたのです。復興住宅に住む人々の絆を断ち切ることを私は許してはならない・・と思います。

東日本大震災での関連死はすでに1000人近くに達し、「認定」待ちの人がさらに同じぐらいおられることを赤旗しんぶんだけが報じていました。


誕生日

2012年1月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は私の誕生日です。58歳です。この日を迎えられたことがうれしいです。

朝、妹が電話で「おめでとう」

息子はメールで「おめでとう。体に気をつけて、元気でいてください」

娘はプレゼントを。そして、孫たちはメッセージカードをくれて、歌を歌ってくれました。

夜は女子会で、「おめでとう」。楽しくて、よく笑いました。

「生きていること」はありがたいことです。


4ヶ月になりました

2012年1月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

3人目の孫は8日で4ヶ月になりました。すくすくと大きくなっています。

最近はよく話し、良く笑います。

声を上げて笑うっていいですね。孫力で私も元気に・・・そしてちょっと疲れ気味になっています。

27日には家に帰ります。わが娘(ママ)は、それから大忙しです。

振り返れば、私も3人の子育てを核家族でしてきましたが、産後6週間目から院内保育園に預けて看護師を続けました。体が丈夫であったことを親に感謝です。夜もろくに眠らずに、常勤で働き続けたのですから・・・。幸いこどもたちはそれぞれに自立してくれました。多くの仲間と助け合い子育てができたことがありがたかったですね。

女性が働き続けるには様々なサポートが必要です。ワークライフバランス・・・仕事も家庭も両立できる社会を作りたいものです。それができない限り少子化は止まらず、女性の力を活かして社会を活性化することはできません。


民謡のお稽古

2012年1月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

15日は11時からくらしき健康福祉プラザで、日本民謡岡山清芳会(会主は梅若清芳)のおさらい会をいたします。

年に一度のこの舞台へむけて会員は猛練習を重ねております。

私は・・・・練習が不十分で、ドキドキ状態です。鱈釣り節を歌う予定です。今日はお稽古日でした。一時間稽古をつけていただきました。民謡を始めてもう15年を過ぎましたが、なかなか上達いたしません。でも続けているのは、健康にいいからです。腹筋を使う有酸素運動です。ぜひお勧めです。

他のみなさんは本当に実力のある人が多く、聞いてくださる皆様には十分満足していただけると思います。無料ですので、良ければ足をお運びください。


政党助成金は議員の450人分、「身を切る」というのなら定数減ではなく助成金の廃止を!

2012年1月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

民主党は、「4年間は消費税を上げない」という公約を破り、実施は4年後だから公約違反ではない・・・と詭弁をいいながら増税に突き進んでいます。

それでも、「無駄の削減」「身を切る行革」は必要だと、議員定数の削減をやろうとしています。一般新聞も出てくるのは「議員定数削減」ばかり・・・。(山陽新聞もそうです)まるで誘導です。

これは、国民を馬鹿にしている話です。国民は政党助成金のことを知っています。政党助成金の金額は年間320億円で、議員数になおすと450人分の金額です。

「議員や政党が身を切る」というのなら、これの廃止が一番でなくてはなりません。なぜそれはいわないのか・・・!おかしいですね。

なぜ一機99億円もする戦闘機(しかも未完成品)を何十機もかうのか

なぜやめるといっていたダムをつくるのか(約3000億円といわれる)

「無駄」は議員定数削減ではなくほかにある!!と大声で言いたい!

議員は国民の声を届ける大切なツールです。報酬は下げて、特権的な部分は削減し、定数は確保したい・・・とわたしは思います。市議会でも共産党はそういう方針でした。

共産党は、政党助成金を受け取らず、政党活動を続けています。小さい共産党にできて、民主党や自民党にできないはずはない・・・!と思います。税金を当てにして、政党活動をするのはやめて欲しい。国民生活に、復興予算にまわしてほしい・・・と切実に思うのです。


がんサロン・たんぽぽカフェから公開講座(3月24日土曜日)のお知らせです

2012年1月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

地域がんサロンたんぽぽカフェは、今年度2回目の公開講座を企画しています。他の患者会との共催を考えていますが、3月24日(土)を予定しています。

テーマは、「がんと一緒に働こう!」働き盛りの世代のがん闘病の環境を考える講座です。

講師には、同じタイトルの著書を書いた桜井なおみさん(NPO法人代表)です。諸外国の治療環境についても情報を得ることができます。

がん治療と仕事の両立できる環境を作りたい・・・との思いをこめて多くの人とともに考える機会にしたいと思います。

場所など詳細はまたお知らせしますね。とりあえず、日時をご予定ください。


新しい「さんかく計画」に意見を!

2012年1月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市は、23年度で終了する男女共同参画を推進する計画に変わる「第三次さんかくプラン」の素案に対する市民の意見を聴いています。

計画は24年度から28年度までの5年間です。22年に意識調査をして、問題意識の整理をし、課題解決のためのプランとなっています。

それでもより良くするためには市民の声が必要です。ぜひ意見を出していきましょう。

意見募集は13日までです。

岡山市サイト >> 第3次さんかくプラン(素案)への意見募集について


フォークで東北支援・・・「ひとりの灯」のこと

2012年1月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨年は東北へ看護師として支援に入りました。そのときのことは今でも忘れることはできません。でも、日が経つにつけ報道も減少し、全国的には「通常」が戻ってきています。

世の中には忘れていいことと忘れてはならないことがあります。東北の被災地のことは忘れてはならないことです。復興には、10年以上かかるからです。

私は、支援から帰ってきて笠木透さんらが作った「ひとりの灯」という曲に出会いました。涙が出て胸の中が暖かくなる歌です。この歌に勇気をもらいました。

東北を忘れないようにするために、この曲を歌いたいと思い、昔弾いていたフォークギターを持ち出して練習して、いろんな機会に歌うことにしました。Sさんとユニット「灯り」を組んで、出かけています。

9日には、ママカリフォーラムで開催される医療生協の「新春組合員の集い」で歌います。

忘れないで東北!・・・暮らしの復興を願って歌い続けたいと思います。


三勲・旭東九条の会が署名活動開始!

2012年1月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2日午前10時から、三勲・旭東九条の会は署名運動に取り組みました。

玉井宮の初詣の人々に署名をよびかける毎年の恒例行事になっています。

今年は、衆議院選挙がありそうな年です。政界再編の動きの中で、憲法改悪の動きも要注意です。何があってもこの国の平和を守りたい!(このロゴマークは、三勲・旭東九条の会のオリジナルロゴマークです。林由香さんが作ってくれました。私はこの子を抱く母のマークがお気に入りです)

武器開発をはじめようとしている政権の下で、憲法違反を許さない声を上げ続けるのは、今を生きている私たち大人の役割です。

被災者が声を上げ、当事者発信で政冶を動かそうとしているように、「主権在民」「国民が主人公」の政冶を打ち立てたいものです。

99%の連帯で政冶を変えて行きましょう!


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