がんサロン・たんぽぽカフェ
2012年1月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
25日は、がんサロンの日でした。寒い一日でした。
ちょうど同じ会場で催された「笑いと健康」の講座に参加しました。日本笑い学会の講師が、笑うことの効用をとても楽しく話してくださいました。歯科の先生でした。
ステキな笑顔の先生でした。
笑いヨガも体験、笑いの体操も面白く、大人が笑わなくてはこどもも笑えない・・・など示唆にとんだお話でした。
「笑門来福」は私のモットーでもあります。苦しいときこそ笑いましょう!!笑いは人をエンパワーします。
その後、サロンではリンパ浮腫が話題になりました。「病気」は治っても、体は戻りません。術後のリンパ浮腫で苦しんでいる人は12万人ともいわれ、保険がきかないため高額負担になります。発生率は5割、結構高い比率です。「何とか保険が利くようにならないかしら・・・」と話し、「当事者である患者が声を上げる必要があるね・・・」ということに。
これからアクションをはじめたいと思っています。3月の公開講座を成功させたいと思います。当事者としての発信をしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。