緩和ケアボランティア
2012年1月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山協立病院の緩和ケア病棟のボランティアをさせてもらっています。月に3回ほどサロンで、コーヒーやお茶などのサービス、お話し相手などをさせていただきます。
今日はとても寒い一日でした。
かけがえのない時間を、その人らしく生き抜くことをサポートすることが緩和ケアだと思います。
緩和ケア病棟は、「死ぬ」場所ではなく、「生き抜く」場所だ・・・と私は思っています。
だから、サロンは、どんなに寒い日にも、心が温まる場所でありたい・・・と心をこめて、コーヒーを入れています。
明日はたんぽぽカフェの日です。福祉交流プラザ旭東です。寒いのでどうぞ風邪を引かないように!