がんサロン・たんぽぽカフェから公開講座(3月24日土曜日)のお知らせです
2012年1月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
地域がんサロンたんぽぽカフェは、今年度2回目の公開講座を企画しています。他の患者会との共催を考えていますが、3月24日(土)を予定しています。
テーマは、「がんと一緒に働こう!」働き盛りの世代のがん闘病の環境を考える講座です。
講師には、同じタイトルの著書を書いた桜井なおみさん(NPO法人代表)です。諸外国の治療環境についても情報を得ることができます。
がん治療と仕事の両立できる環境を作りたい・・・との思いをこめて多くの人とともに考える機会にしたいと思います。
場所など詳細はまたお知らせしますね。とりあえず、日時をご予定ください。
2012年1月7日 5:13 PM
がんになると、治療の方が優先して、働き続ける…というのは、ある意味勇気もいります。(治療に専念するという選択肢には、パートナーの協力もいりますが…)でも、体調が良くなってくると、また現場に復帰したいという思いもあります。その時、がんに対する、周囲の理解があるのと無いのとでは、随分違うと思います。その辺の話が聞けたら、いいな~と思っています。とても楽しみな公開講座になりそうです!!!
2012年1月7日 8:52 PM
ぜひ成功させましょう!
2012年1月7日 1:53 PM
私も現在職場復帰を目指して闘病中。不安な毎日をおくっています。
講演会には是非参加してお話しを聞きたいです。
2012年1月7日 3:04 PM
ぜひ参加してくださいね。今、働き盛りの世代のがん患者は33%に達するといわれます。高齢者とは違う苦悩がある・・と思います。たんぽぽカフェがそういう仲間の居場所になれればいいな・・・と思います。
2012年1月7日 11:24 AM
今回の治療に当たっては「がん治療」の現実にぶち当たり、心
が折れそうな(ちょっと大袈裟ですが)毎日です。
自分の身体、家族への負担、治療費の問題(矛盾ともいえる)、仕事
の事、将来へのめど などなど 体験談かたってもいいですか?
2012年1月7日 8:39 PM
もちろんです。当事者の立場から声をしっかり聞かせてください。私は人ごとだとは思っていません。一人で悩まなくてもいい治療環境を作りたいですね。