夫が6/3に入院、昨日治療が成功しました。
2025年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙
6/3に予定通り夫が入院し、昨日無事に治療が終わりました。一安心です。今朝まで床上安静なので、面会に行けませんでしたが、今日は面会に行けそうです。面会は15:00~18:00です。
4人部屋に入院しています。部屋代はいりません。
入院時に「8月1日から特別室、個室の料金が変わります」というチラシを受け取りました。
特別室13200円→14300円、個室は(南館)11000円→12100円、(3種類あり、それぞれ1100円の値上げでした)緩和ケア病棟も7700円→8800円へ。
毎日お金がかかる部屋に入院すると、こころ穏やかに寝ていられない・・・という気がします。
岡山協立病院が部屋代を取らずに頑張っていることは心強いことだと改めて思います。民医連の「命の平等」の信念がないとできないことですね。
8日に退院予定だという計画なので、夫はきっと一日でも早く帰りたいと思っているに違いありません。
日頃夫がしている地域の世話役活動や、地域活動はすべて私がやるのでなかなか大変です。だからというわけではないのですが、私も早く帰ってきてほしい!と思っています。
孫は「ばあば一人は寂しい?」と毎日聞きます。「寂しいよ。でも近くにあなたがいるから大丈夫!」と答えます。
夫は「じいじ、早くよくなってね!」の次男家族の寄せ書きを持っていきました。その効能があると信じています。
今日の午前中は協立保育園で絵本の読み聞かせ、「消費税減税を!」の宣伝をして、午後は緩和ケア病棟のボランティアで、15時には夫の面会に行き、夕方は孫娘のバレーボール当番です。目まぐるしいけれど楽しい一日になると思います。