パソコンのメール機能不調
3日以降送受信ができなくなっています。ご迷惑をおかけする方があるかもしれませんが、ご承知ください。急ぐご連絡は携帯電話のショートメールでお願いします。
今日は朝からいい天気です。掃除して気持ちもさっぱり!
我が家の紅梅も咲いて春を感じています。
孫おもしろ話・・・誕生日はいつもすき焼きがいい!
5歳になった誕生日に孫娘に「何が食べたい?」と尋ねると、
「すき焼きがいい!」と。はて・・・と思いを巡らせると私はわかったのです。「卵を割るのがたのしいんだな・・・」と。
生卵をみんなの分まで割るのが上手にできるようになったので、それがしたいのだと・・・・。卵のおかげで、すき焼きまで好きななったというわけです。
鍋は簡単で、おいしい!私は「わかった!」と。(毎年すき焼きにしてね・・・のリクエストで私は迷いなく、よっしゃ!と)
大好きなイチゴの季節、もちろん用意しましたが、すき焼きを何倍もお替りして、ケーキもイチゴも少しだけ食べて、ギブアップ!
代わりに弟が大活躍。ペロッとケーキを食べて、満面の笑顔。(ようわからんけど誕生日はいいもんだと思っただろうね)
誕生日の歌をみんなで歌って、ろうそくの火を吹き消すときには、5歳はうれしそうな顔でニコニコしていました。
ゆまちゃん!5歳のお誕誕生日おめでとう!
この子が大きくなるころには「女性が多いと会議が長くなる・・・」などという人は組織の会長にはなれない社会であってほしい。ジェンダー平等の社会になっていてほしいし、おかしいことがおかしいといえる社会であってほしいと思います。そのためには、おかしいことに口をつぐんではいられないのです。
森喜朗会長の発言に怒り・・・黙って見過ごせない!
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森委員長の発言についてです。
この発言は日本オリンピック委員会(JOC)の女性理事を増やす方針について議論していた時にされた発言のようです。
「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」「女性の発言を制限する必要がある」と。
会見では「女性の理事を増やすと会議の運営が難しくなるという話を、様々な教会や連盟から聞いている」・・・と。
過去にさかのぼれば「日本は神の国」「子供を一人も作らない女性の面倒を、税金で見なさいというのはおかしい」などの暴言がいっぱいある人物です。
「ジェンダー平等の時代に国際的な人権感覚水準ではないのになあ」とJOC委員長就任のとき驚いたことを思い出しだしました。
ジェンダー平等指数121番目の日本、取り分けて意思決定過程への参画の低さが指摘されています。SDGsが提唱され、日本政府も取り組んでいるときに、この発言は見過ごせません。
森会長の発言は女性蔑視・偏見そのものです。「いかなる種類の差別も受けることなく、確実に享受されなければならない」というオリンピズム精神にも反することです。
会見での様子は、本質を理解している人とは到底思えない状況でした。今コロナ禍での開催に疑問を持つ国民が増えています。各国のアスリートの条件格差があらわになっているからです。東京オリンピックのための必要な医療体制も確保できません。
日本婦人団体連合会や新日本婦人の会などの女性団体は辞任を求めています。女性がうなづくだけの時代はもはや終わっています。
さて、菅総理はこれもまた不問にするのでしょうか。日本政府の人権感覚が問われています。
罰則でワンチームを作れるか・・・強権政治NO!
感染症法と特措法の変更案が国会を通ってしまいました。(どうなってるの!?)
菅総理は「みんなで」と言いながら、分断する考え方・・・・。病気になることは自己責任か・・・。違います!!
「感染症と闘うワンチーム」を作るには、正しい知識を伝えつつ「信じること」が大切だと私は思います。
「国民を信じることをやめて、分断し、自分の言うことを聞かないものには罰則を与える」という菅政治の姿があらわになりました。有権者である国民を信じられないのなら政治家を辞めるべきです。
次に来るのは「信じられない国民の民意は認めない」という強権政治です。自民党と公明党は「国民を信じない」政党です。主権者に対するそういう態度はおそろしい恐怖政治につながります。科学者を敵視し、国民を馬鹿にする政党に政治は任せられない。
確定申告の時期ですが、自分が払っている税金や保険料のことと合わせて、税金の再配分を任せることができる政党はどこかを真剣に考えなくては暮らしも命も守れませんね。
少なくとも今の自民党と公明党だけはだめだ!あなたは修正能力があると思いますか。
政治の春は遠い?・・・今日は立春
今日は立春です。岡山では日の出は7時過ぎ、日の入りは17時30分過ぎ・・・と少しづつ日が長くなっています。
立春とは言え、今日は冬に逆戻りです。三寒四温で春が来る時期ですね。この時期が私は好きです。これから「暖かくなる!」と確信が持てるからですかね。
政治は・・・というと冬の時代が続いています。政治家のだらしなさに春は遠いと感じます。
選挙の票をお金で買おうとした人、コロナ禍で3人で会食飲食をしたのも関わらずうそをついた人々、官房機密費という税金を毎日300万円使ってもだんまりの人(菅総理)、国民に病気になっても「罰」だという人・・・。皆議員を辞めてほしいです。政治の春は選挙で呼ぶしかありません。
国民が苦境のこの時期に、税金を分捕る政党を私は許せません。政党助成金を受け取らない共産党が信頼できる政党です。比例代表は日本共産党しかない!としみじみ思うこの頃です。
明日は節分・・・恵方巻食べますか
明日は節分です、124年ぶりに2日です。コロナ禍の節分で、福を呼びたい!と恵方巻を食べる人も多いようです。
私はそういう習慣がありませんでした。でも次男が料理人になり、恵方巻は身近になりました。7つの具材で福を呼ぶ巻きずしを巻き、吉方(今年は南南東らしい)を向いて丸被りする、食べ終わるまでは黙って願い事を思いながら食べる・・・。今年は宴屋に注文して食べてみることにしました。
宴屋は、朝4時起きで恵方巻を用意するようです。まるでクリスマスの意ケーキ屋さんですね。(ご苦労様)
無添加の具材で、心を込めて、ご注文にお応えするそうです。(でんぷも全部てづくりです)
3日は立春。日中の日差しはもうすぐ春が来るよと教えてくれます。近くの小梅の花が咲きました。我が家の紅梅も目が膨らんでいます。
気温差が大きいので体調を崩さないように気を付けてお過ごしくださいね。「おにはそと、ふくはうち!」
自宅療養者で死亡の現実・・・なんで自宅療養者にパルスメーターや薬の一つも渡さないのか
コロナ感染者が増えている中で病床が足りず、入院できず自宅療養を余儀なくされる人も多いようです。自宅で療養中に急激に悪化しなくなる人も後を絶ちません。
日本は国民皆保険制度の国です。自宅療養は保健所などの支持によるものです。なのに、自宅に届くのは1週間分の食糧・・・?
「それが助かった‥」という人もいますが、ふと疑問がわきました。
なんで感染した時に解熱剤の処方や消炎剤の処方がなされないのか。いわゆる「治療薬」です。血中酸素濃度を測るパルスメーターの貸し出しもすればいいと思います。急変を数字で知ることができ安心です。
私は②年前と3年前に肺炎を起こし、治療しました。その際血中酸素濃度が指標になりました。SAO2が96で異変に気付き、受診をして軽度の肺炎。治療を始めても肺炎は薬が効かないとあれよあれよという間に悪化、右肺はほぼ白~くなりました。
2年前の肺炎は、1週間熱が下がらず、抗生剤がなかなか効かず、「これが効かなければ入院」といわれて処方された薬でやっと軽快し、事なきを得る経験をしたのです。
自宅療養者も治療薬を処方してもらっていい!!私は感染して自宅療養になれば、きちんと治療薬を求め、パルスメーターの貸し出しを求めていきたいと思います。自治体にそういう準備はあるのだろうか。
病気になることは決して自己責任ではないと思うのです。高~い保険料を支払っているのに、「治療薬(症状軽快のためのくすり)」さえ出さないのは問題ではないでしょうか。