罰則でワンチームを作れるか・・・強権政治NO!
2021年2月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
感染症法と特措法の変更案が国会を通ってしまいました。(どうなってるの!?)
菅総理は「みんなで」と言いながら、分断する考え方・・・・。病気になることは自己責任か・・・。違います!!
「感染症と闘うワンチーム」を作るには、正しい知識を伝えつつ「信じること」が大切だと私は思います。
「国民を信じることをやめて、分断し、自分の言うことを聞かないものには罰則を与える」という菅政治の姿があらわになりました。有権者である国民を信じられないのなら政治家を辞めるべきです。
次に来るのは「信じられない国民の民意は認めない」という強権政治です。自民党と公明党は「国民を信じない」政党です。主権者に対するそういう態度はおそろしい恐怖政治につながります。科学者を敵視し、国民を馬鹿にする政党に政治は任せられない。
確定申告の時期ですが、自分が払っている税金や保険料のことと合わせて、税金の再配分を任せることができる政党はどこかを真剣に考えなくては暮らしも命も守れませんね。
少なくとも今の自民党と公明党だけはだめだ!あなたは修正能力があると思いますか。