孫おもしろ話・・・誕生日はいつもすき焼きがいい!
2021年2月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
5歳になった誕生日に孫娘に「何が食べたい?」と尋ねると、
「すき焼きがいい!」と。はて・・・と思いを巡らせると私はわかったのです。「卵を割るのがたのしいんだな・・・」と。
生卵をみんなの分まで割るのが上手にできるようになったので、それがしたいのだと・・・・。卵のおかげで、すき焼きまで好きななったというわけです。
鍋は簡単で、おいしい!私は「わかった!」と。(毎年すき焼きにしてね・・・のリクエストで私は迷いなく、よっしゃ!と)
大好きなイチゴの季節、もちろん用意しましたが、すき焼きを何倍もお替りして、ケーキもイチゴも少しだけ食べて、ギブアップ!
代わりに弟が大活躍。ペロッとケーキを食べて、満面の笑顔。(ようわからんけど誕生日はいいもんだと思っただろうね)
誕生日の歌をみんなで歌って、ろうそくの火を吹き消すときには、5歳はうれしそうな顔でニコニコしていました。
ゆまちゃん!5歳のお誕誕生日おめでとう!
この子が大きくなるころには「女性が多いと会議が長くなる・・・」などという人は組織の会長にはなれない社会であってほしい。ジェンダー平等の社会になっていてほしいし、おかしいことがおかしいといえる社会であってほしいと思います。そのためには、おかしいことに口をつぐんではいられないのです。