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今日は中区行動へ・・・18時から、コムコム別館駐車場集合、デモをします。

2020年5月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日の18時から、集団的自衛権の行使に反対する中区の会の58回目の中区行動があります。

安倍政権は憲法を勝手に解釈し、集団的自衛権行使を容認する閣議決定をしている政権です。自民党と公明党は集団的自衛権行使を認めているのです。(こわい!こわい!)中区の会は、閣議決定を撤回するまで「反対」の行動をしようと毎月中区内で行動してきました。

私はその呼びかけ人の一人です。

おかしいことにはおかしいと声を上げたい。憲法9条を孫の代にもそのまま残したい。戦争する国づくりはやめてほしい。武器に税金を使うべきでない。辺野古の基地はいらない。・・・

憲法9条を活かした外交で、日本の国は誇りある地位を築いてほしいと願っています。

今日も声を上げ、デモをします。地域九条の会や労働組合の皆さん、医療生協のなど職員や組合員さんなどとともに地道にあきらめない行動を続けていきます。継続は力だと思っています。

 


検察庁法改正案が継続審議に!・・・強行採決を許しませんでした。本来は廃案にすべきです!

2020年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いまこんなにきれいなサボテンの花が咲いています。きれいでしょ。

「国民の声を無視するわけにはいかない」

今国会での検察庁法改正案の強行採決が見送られました。国民の声が政治を動かしています。やはり声を上げることは無駄なことではないのです。

政治は主権者である国民の声で動く!ということを確信にしたいと思います。一人一人は微力でも、あきらめないでみんなで声を上げれば大きな力になるんですね。継続審議ということですが、うれしいです!

国家公務員の定年延長の法案も見送られたそうですが、大人げない政府ですね。

本当なら、森友・加計問題・桜を見る会などの忖度政治でとっくに終わっていていい安倍政治です。さくらが散り、新緑の季節になりました。そろそろ新しい政治に代わってもいいんではないでしょうか。

自民党は憲法9条を変えるという綱領を持っている政党であることを覚えておきたいと思います。今回、火事場泥棒のような検察庁改正法案の強行採決は見送られましたが、火事場泥棒のような憲法改正をたくらむ政党だということを国民として見抜いておかなければなりません。これからも政治の動きに関心を持っていたいと思います。

日本共産党のように、「憲法のすべての条項を現実政治に活かす」と綱領に明記している政党もありますから。私は野党の力がもっともっと強くなってほしいと思います。政権を交代できる力をつけてほしい。野党連合が国会で議席を増やすことが必要ですね。

 


5月27日予定のたんぽぽカフェはお休みです。6月から再開を!

2020年5月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ひめあやめです。

皆さんお元気ですか。気温差が激しい時期で、体調管理には気を使いますね。

さて、5月27日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの日ですが、5月はお休みします。

緊急事態宣言が解除されましたが、6月からの再開を目指します。

6月24日は「季節の寄せ植えで元気になろう!」の公開講座を予定しています。14:00~、福祉交流プラザ旭東の研修室です。

毎年、自分で作った寄せ植えの花が元気をくれる!!と好評の講座です。よければご参加くださいね。参加費は500円の実費が必要です。


孫娘は14歳に

2020年5月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私には7人の孫がいます。一番上の孫娘は16日に14歳になりました。

娘が仕事で遅くなるというので、私は出張料理人をして、夕食を共に食べました。サラダ2種類、アジとイワシのアジとイワシのマリネ、メインはヒレカツ、野菜いっぱいのクリームシチュー、そして、大好きなオムライスを作りました。思春期の孫娘は「おいしい!」と喜んでくれました。

娘が「家に買ってすぐご飯が食べられるのうれしい!」と一番喜んでいたみたいです。

14歳は私たちの時代は「立志式」「でした。私は看護師になりたいという希望をすでに持っていました。

孫娘に「将来は何になりたいですか」と聞くと「看護師になりたい」という答えが返ってきました。私はひそかにガッツポーズです。なんだかうれしい・・・。ハッピーバースデーの歌を歌ってケーキをごちそうになりました。

私は誕生日プレゼントに「グレタのねがい」という本を贈ることにしています。(店舗になくて今注文中です)

笑うとチャーミングな孫娘が、笑顔の素敵な看護師になることを願っています。あと8年後、私は74歳です。元気でいたいです。

 


自民党と公明党は火事場泥棒!?・・・不要不急の検察用法案を強行採決か

2020年5月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

自民党と公明党が検察庁法案の強行採決を狙っています。新コロナ感染症の対応最優先のこの時期に強行するなどというのは、まるで火事場泥棒です。

急ぐこと?内容に意義あり!・・・と「ネットデモ」は1000万人を超えました。元検事総長、元最高検検事など検事を代表する人たちが声を上げ、「憲法違反だ」と反対を表明。弁護士の9割が反対。日本カトリック教会や平和協議会など広い分野から懸念と反対の声が出されています。

自民党内からも「強行採決は国民の声を踏みにじる」との声が上がり始めました。

公明党はどうしているのでしょう。風見鶏のように様子を伺い、動くのでしょうか。

ともかくも最初の予定通りにはいかなくなりました。6月中旬の会期末まであと少しです。不要不急の審議はやめて、新コロナ対策の第2次補正予算など急いでほしいことに全力を挙げてほしい!政治の力で、国民の命を守るときです。コロナ関連死を防ぐために、その役割を果たしてほしい!医療従事者は必至で頑張っています。

世界で命を落とした人は30万人余。核兵器に2019年度費やされた金額は総額で7.8兆円。うちアメリカだけで3.8兆円だとか。世界に広がる新コロナ感染症の脅威に立ち向かうには、世界の国中でなにに税金を使うのかを考えなくてはなりません。不要不急の支出をやめ、まさに命のために使うことが求められているのではないでしょうか。核兵器に使うお金など0でいい!

命を軽視する弱肉強食の考え方こそ、改める必要があります。不都合な真実に目を閉ざし、嘘とごまかしのご都合主義の政治こそ変えなければならない。火事場泥棒のような検察庁法案は廃案にすべきだし、日本の三権分立主義は堅持すべきです。

 

 

 


5月16日(土)全国一斉労働相談・・・0120-378-060

2020年5月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ガーベラの花言葉は希望です。

コロナ不況が深刻な影響を見せています。社会福祉士への相談は労働にかかわる相談が増えてきたとか・・・。全労連は16日全国一斉の相談に取り組みます。10:00~17:00が受付時間です。

電話は、フリーダイアル0120-378-060

県労倉敷は086-434-6592で、平日も10:00~17:00を受付として、相談を受け付けます。

困っている人、悩んでいる人は、一人で悩まないで、相談しましょう!!

補償なき自粛を求めて国は、5月4日にさらに緊急事態宣言を延長。14日に39県の宣言解除をしましたが、「安全宣言」ではありません。これからも「新しい生活様式」が提唱され、すぐには客足は戻りそうにないと、廃業する店の報道が後を絶ちません。

中小だけでなく大企業も「リーマンどころではない、戦後恐慌の再来」と危機感をあらわにしています。

そして容赦なく人を切っていきます。弱い立場の非正規労働者などが雇用を奪われ、希望を奪われます。これからが雇用不安や生活相談の必要な時になると私は予想しています。

日本共産党岡山地委員会は新コロナ感染症なんでも相談窓口を設置。086-273-9347で毎日10:00~17:00の受付時間で相談を受けています。

いろんな団体や政党が、相談のネットを張り巡らせて、命と暮らしを守ろうと頑張っています。活用していきましょう!!

あなたは「独り」ではありません!


新コロナ感染症との闘いの中でほっこり!

2020年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

新コロナ感染症の広がりの中で、自粛生活が続いています。経済への影響が広がる中で生活が苦境となる人が増えています。それを感じて、何とかできることをしたい・・・と思う人がたくさんいます。私の周りで起こっているほっこりする話をいくつかご紹介します。

*手術室のマスクやガウンや帽子が足りない・・・!と看護師さんが手作りしている話を聞き、地域の住民が支援し「見通しがついた」と。

*学童保育へお菓子を差し入れした訪問看護事業所の話。受け取った学童保育の指導員が喜んでいました。

*子ども食堂にかかわる人へ、近く開店するパンやさんが「試作で焼いたパンを活用してください」と提供した話。もちろんおいしいパンですよ。

*「さんステ(駅)のお店では、観光客が激減してお土産が売れず、30%で販売しているのでそれを買ってきた。病院の人たちに届けてほしい。こんなことしかできないから・・・。」と届いたお土産用のお菓子。すぐに病院に届けて、「暖かい気持ちがうれしい!」と笑顔が返ってきました。

*「お変わりないですか」の声掛けで一人暮らしの高齢者を「声掛け訪問」するととても喜ばれます。

*「元気でいようね!生き抜こうね!」と声かけあって、また会う日を楽しみにするがん患者会活動。

ウィルスとうまく折り合いをつける方法を身につけて、長く向き合う「覚悟」を持つことが必要なようです。何気ない一言で、元気をもらう日々。そんな日々を「当たり前」と思わずに、感謝して過ごしたい。「いのちことば」をかけることができる自分でいたいです。

 


歩く会

2020年5月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は愛育委員会の歩く会。いつもより少ない7人で7500歩ほど歩きました。

無理をせず、来れる人だけで歩くことにしています。風がさわやか!薄曇りで、いい天気!緑が美しく、新緑が元気をくれます。

月に一度はみんなで歩くのもいい!とても気持ちよく、リフレッシュできました。

外では、歩く距離を少し意識してとれば、感染リスクは下がります。「ワクチンができるまでは気を付けながら、でも続けていこうね。」と話し合いました。

地域の高齢者のフレイルが気になります。


コロナ対策には金を惜しんでいる政府だが、昨日中東へ交代する自衛隊の護衛艦(乗員200人)が出発、辺野古の新基地建設の推進、検察官の定年延長をするための検察庁法の改正をしている!?

2020年5月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

安倍政権は、やはり国民とずれています。

いまSNSで批判が広がっているのが検察官の定年延長をするための検察庁法改正の問題です。みんな外出自粛をしているとき、SNSでの情報共有のは大切なツールです。コロナ対策や補償などの仕組みの動きなど国の動きに関心が集まっているということです。

そこで出てきた検察官の定年延長をする法案=安倍総理と気心が知れた黒川東京高等検事長の定年延長を認めるという法改正問題です。

380万人を超える「おかしい!」の声が話題です。有名人たちもおかしい!と発信しています。「国民を馬鹿にするな!」です。

辺野古の新基地問題は、今は作業員の感染で工事が中止されていますが、国は沖縄県に工事変更の承認申請をしています。もちろん県は承認しません。現場ではだれも基地はできないだろうと思っているそうです。費用総額1兆円近くです。「いらん!」と思います。

昨日は自衛隊の護衛艦が交代のために出発したそうです。乗員は200人乗員。コロナ感染症は中東でも大問題です。上陸はできません。3か月間船内での暮らしです。感染者が出たらどうするのでしょうか。どうして今出発をやめられないのでしょうか。派遣にはもちろん税金がかかります。国民は不要不急の外出制限中なのに、不要不急の最たる例ではないでしょうか。

一方新型コロナ感染症対策のほうは、遅々としています。早く!早く!という国民の声に沿っていません。しかも支援規模が小さい!

政治の役割が果たされていません。コロナ関連死はこれからです。命にかかわることが起きています。一人でも多くの命を守るために。コロナ対策に税金を惜しむな!軍事費よりも命と暮らしを優先しよう!と声を上げつづけたい。

 


5月12日は「病院の日・看護の日」

2020年5月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

12日は看護の日です。ナイチンゲールをご存知ですか。近代看護の母と呼ばれる人です。12日はナイチンゲールの誕生日です。それを記念して12日は看護の日になりました。

今年はナイチンゲール生誕200年です。ナイチンゲールは若き日に、戦場で寒さに震える傷病者のために「毛布をよこせ!」と闘いました。体温保持のために「毛布」が必要だと、看護の立場から政治に物申したのです。看護師から見て、命の消耗を最小限にするために何をしなければならないか、「言うべきことを言う」という凛とした人でした。私はそういう姿勢を尊敬しています。

私たち世代は「科学的看護論」を学生時代に学びました。その根底はナイチンゲールの看護論です。

「看護とは命の消耗を最小限にすること」という言葉は私の看護師としての支柱です。命の消耗を最小限にするために、その時々の立ち位置で「なにをするべきか」を考えてきました。

看護教員養成講習で学んだ時、選んだ分野は「環境」でした。空気、気温、風、太陽の光、生きるために必要な社会的環境など、命の消耗を最小限にするために看護師がしなければならないことを考えたのです。この学習経験は大いに役立ちました。

病院などのようにいろんな医療の資材が用意されている(今はそれが)不足している)場所で決められた仕事をするだけでなく、災害時や地域で「看護は社会に貢献」できると信じています。

看護師はいい仕事です。私は看護の仕事が大好きです。病院看護師として12年、社会環境を整備するための看護師出身の市議会議員として24年、看護学校の非常勤講師として5年、今訪問看護事業にかかわって5年になります。

地球環境を思う時、これから感染症の時代が来るでしょう。「危険な仕事」という看護のイメージではなく、「命の消耗を最小限にする」仕事としての看護の仕事が社会に評価される日本であってほしいと願っています。


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