検察庁法改正案が継続審議に!・・・強行採決を許しませんでした。本来は廃案にすべきです!
2020年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
いまこんなにきれいなサボテンの花が咲いています。きれいでしょ。
「国民の声を無視するわけにはいかない」
今国会での検察庁法改正案の強行採決が見送られました。国民の声が政治を動かしています。やはり声を上げることは無駄なことではないのです。
政治は主権者である国民の声で動く!ということを確信にしたいと思います。一人一人は微力でも、あきらめないでみんなで声を上げれば大きな力になるんですね。継続審議ということですが、うれしいです!
国家公務員の定年延長の法案も見送られたそうですが、大人げない政府ですね。
本当なら、森友・加計問題・桜を見る会などの忖度政治でとっくに終わっていていい安倍政治です。さくらが散り、新緑の季節になりました。そろそろ新しい政治に代わってもいいんではないでしょうか。
自民党は憲法9条を変えるという綱領を持っている政党であることを覚えておきたいと思います。今回、火事場泥棒のような検察庁改正法案の強行採決は見送られましたが、火事場泥棒のような憲法改正をたくらむ政党だということを国民として見抜いておかなければなりません。これからも政治の動きに関心を持っていたいと思います。
日本共産党のように、「憲法のすべての条項を現実政治に活かす」と綱領に明記している政党もありますから。私は野党の力がもっともっと強くなってほしいと思います。政権を交代できる力をつけてほしい。野党連合が国会で議席を増やすことが必要ですね。