孫娘は8歳に!
お誕生日プレゼントは「アイカツカード」のアルバムをもらったそうで、うれしそうに見せてくれました。
すっかり少女の雰囲気になってきました。もうすぐ「お友達がいい」年齢になるのですね。
明日は手巻き寿司パーティーで夕食です。ヒレカツを準備して持っていきます。
ともかくも元気で、夢を持ち、しなやかに生きてほしいと思います。
がん医療フォーラム「がんと共に生きる」は大成功でした!
患者団体9団体が実行委員会で取り組んできたがん医療フォーラムは、250人の参加者で盛況でした。
高橋先生のお話も、4人の報告者の話も、経済団体が加わっての座談会も内容がよくて、大好評でした。
患者会代表の山邊さんの話が心を打ちました。家族をがんで失った体験、自分の闘病体験から「元に戻る(長時間労働で責任を負い、ハードに働いていた)のではなくて、自分の体調を踏まえて新しい生き方を見つけたら楽になり、道が見えた…。患者会活動は患者の声を行政に届けることも大事な役割・・・」という話は、患者会活動をしている多くの仲間の共通の思いです。
参加者からも「今日は来てよかった」「いい勉強になりました」「元気をもらいました」・・・好評でした。
がん対策募金の呼びかけに、3万円を超える募金が寄せられました。後日、県に寄付の予定です。
高橋先生は、「今日は岡山に来て本当によかった。大切なことを気づかせてもらいました。医療従事者は毎日に追われて、生活者としての患者さんを見れなくなることがある。だから、こういう機会は本当にありがたいです。手作りの絵手紙や看板を見て、皆さんの熱意が伝わる・・・。これから条例にに命を吹き込んでいってください。・・・」と励ましてくださいました。本当に素敵な先生です。
座談会には岡山県経済団体連絡協議会の神崎さんが参加してくださいました。事業者もともに議論ができたことは画期的でした。神崎さんはとても謙虚な方で、誠実な発言をしてくださいました。またいろんな機会を持てたら…と思います。
岡山県がん対策推進条例を活かして、「がんを知り、がんと向き合い、がんになっても自分らしく生き抜くことができる岡山」を作るためにみんなで力を合わせましょう。2人に一人ががんになる時代に生きているのですから・・・!
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。