地域文庫で保育園へ
2014年5月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
季節の行事には地域文庫(アップル文庫)で協立保育園に出かけます。
今日は端午の節句の集いです。保育園の園庭には、おおきなこいのぼりが泳いでいました。
たけのこのこのこ、花さきゃちょんぎるぞ、えっさえっさえっさっさ・・・・のわらべ歌で、じゃんけんをする手遊びで始めました。年長さんの代表とじゃんけんをして私が「負け」に・・・。手作りのこいのぼりをプレゼントしました。
絵本「はらぺこあおむし」はこどもたちの大好きな話です。そのあと民話の大根とごぼうと人参の話・・・。ジャンボ絵本を楽しみました。
子どもたちは集中してしっかり聞いてくれて、キラキラした表情を見るのがうれしいです。子どもたちとのこういう触れ合いの時間は、文庫活動の楽しみの一つです。
地域文庫活動も来年は15周年。記念の企画をしよう・・・と話しています。たった一人のためにでも、「楽しい」と思える時間を作ろう・・と始めました。細々とですが、児童センターや保育園で活動を続けています。お飾りつくりや民話の会の企画もしています。
次に行くのは7月7日の七夕会です。お琴とコラボの「かぐや姫」を読みたい・・と思っています。琴の音色と共に、朗読を楽しんでくれるとうれしいです。