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患者団体が声を上げ、高額療養費の上限額引き上げの見直しが始まったけれど、引上げ中止が必要です。・・・軍事費よりは命優先です。

2025年2月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

がんサロンの看板です。がん患者は懸命に生きています。

国会での高額療養費引き上げの見直しが始まったと報道されています。政府は患者団体の声を一度も聞かず予算計上しました。患者団体の必死の取り組みで、見直しやむなし…まで追い込んでいますが、引上げそのものを中止してほしいと私は思います。

昨日の志位和夫議員の質疑では、高額療養費引き上げで総額5330億円(予算総額115兆円の0.5%)の削減を予定、内訳をみると自己負担分の増加が3060億円、こともあろうに受診抑制分が2270億円だというのです。

がん患者などに受診抑制をすることが予算化されているのです。

自民党と公明党のすることはあまりにも非道です。がん患者の受診抑制とはどういうことでしょうか。やっと命をつないで頑張っている人を崖から突き落とす政策です。

政治は強きをくじき弱きを助けるものであってほしい。

このような上限額引き上げ政策は断じて認められません。中止を強く求めて声を上げ続けます。

軍事費は8兆円越え、その中で命綱を切ることは許されないのです。政治は何より国民の命を守るために頑張ってほしい!!命が優先です。

昨日の志位和夫銀(日本共産党)の質問は素晴らしかったです。共産党がんばれ!と心から思います。

 

 


17日は学生支援・・・山陽学園大学近くの駐車場で14:15~

2025年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

皆さんのご協力で集まる物資を提供しています。1月の支援風景風景です。

5年目に入った若者・学生支援は、次回17日、14:15~平井地域の駐車場を借りて実施します。山陽学園大学の近くです。

大学は休みになっていますが、ラインなどで「行きます」という返事が多数返っています。地域で実施するとシングルマザーや若者たちにも届けることができます。久しぶりに会える人のいるかなあ…と楽しみです。今準備に奔走中です。支援物資受け付けています。ご協力をよろしくお願いします。

学生たちは看護師国家試験(16日)が終わり、ほっと一息の日になります。

大学受験も25日、26日が国立大学の受験の日ですね。孫娘にもエールを送っています。チャレンジが実りますように!(がんばれ!)

先日の「春を呼ぶ集い」で、学生の苦境がリアルに語られました。

「奨学金は卒業時には400~500万円。結婚したら2人分は1000万円になる。どうやって返していけばいいのか・・」と。結婚もできない現実が重くのしかかっているのです。物価高で学生の暮らしはますます大変です。

軍事費は8兆円越えの一方で、大学運営費は引き上げられず、1000億円あれば学費値上げを抑えられるのに、政府はそれを惜しむのです。お金がないのではないやる気がないのです。政治が「自己責任を押し付けている」のです。

こういう事実を多くの学生にも知らせて、政治を変えて学費値下げを!‥と呼びかけたい。切実に思うこの頃です。

日本共産党が大きくなれば間違いなく税金の使い方が変わると思います。私は共産党を押します。

 


16日(日)はチャリティーコンサート、西川アイプラザで、11:00~

2025年2月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

15日は会陽です。備前平野にも春が近づいています。

年に一度、世界のストリートチャイルドを支援するチャリティーコンサートをしています。私は実行委員の一人で、実行委員長は星島淑子さんです。この取り組みも私の中では「春を呼ぶ」行事です。

実行委員は多彩で、大学教授、主婦、医療従事者、演奏家、アーティスト、NPO活動をしている人など様々な人が参加しています。支えを必要としている子どもたちのために力を合わせる気持ちの良い仲間です。年に一度集結します。

今年は、16日の11:00~、アイプラザです。前日からリハーサルなど準備をします。バザーの準備もあります。

10分の舞台を2万円で活用する仕組みです。舞台の内容は自由です。私は今年も「民話を語る会こちゃえ」で出演枠を確保しました。

歌あり、踊りあり、後援あり、活動報告あり、お花を生ける実演あり、お琴の演奏、コーラス、民話など多彩です。踊りもフラダンスやストリートダンスなど多彩で楽しいです。

入場料(1000円)はもちろん支援金へ。今年はザンビアの子どもたち支援です。能登半島の災害(地震・豪雨)支援にも取り組みます。ぜひご参加いただき、ご協力いただくと嬉しいです。楽しく人の役に立ついい時間をお過ごしください。

私は受付あたりでお待ちしています。

この日、看護学生たちは国家試験の日です。合格目指してがんばれ!!

 


春を呼ぶ集いは大盛況・・・白川さんの人柄がわかり、参加者は「この人を国会へ」と気持ち一つになりました。

2025年2月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

白川ようこさん素敵です!

ハンドシェイクの会(中区共産党後援会)は日本共産党参議院比例代表予定候補の白川よう子さんを迎えて、春を呼ぶ集いを開催。

150名以上が参加しました。

白川よう子さんは自分がDV家庭に育ち、高校生の時に夜逃げするように家を出て、貧困の中で育ったことや親せきや教員などに助けられながら苦学して、日本福祉大学の夜間部を卒業したこと、難病の義兄と暮らして、「誰もが幸せをあきらめなくてもよい社会を!」が自分の信条になったことを語りました。涙をぬぐう人もいました。

共産党とに出会いは、病院勤務をしていた時に信頼する看護師長さんから進められて入党。「その時から自分史が始まった」と話しました。自分の意見を言うと「赤か!?」と父親から言われていた経験から、共産党には悪いイメージを持っていたそうですが、塵肺患者さんがなくなる様子を見て、「資本主義が人の命を奪う」という現実を見て、迷いはなかったそうです。ぜひ共産党に入ってぎっしょに、だれもが幸せをあきらめなくてよい社会を目指しましょうと呼びかけました。

私は、この人は信頼できる!と確信。この人を参議院選挙で国会へ送るために頑張りたいと思いました。

助け合いバザーも大盛況!楽しく元気の出る集いになりました。参議院の比例代表選挙は名前で投票してもいいし、政党名で投票してもいいんです。「白川よう子」と書く人を増やしたいです。


子育てにはサポーターが必要・・・ばあばは大活躍

2025年2月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

近所で梅の花が咲いています

昨日はお母さんが準夜勤務だったので保育園のお迎えをし、夕食を食べ、一緒に就寝。(息子が帰ってきたら、私は我が家へ帰り就寝)

朝は、孫娘の加入するバレーボールの招待試合で、6:30集合のため、試合会場へ送りました。(ほっと一息)

孫娘は5;30に起きて、自分で朝食をとり、じゅんびをして、我が家(2軒隣)へやってきました。(えらい!)バレーボールは大好きで、木曜日、土曜日、日曜日が練習です。できるときは送り迎えなどをお手伝いしています。したいことがあるとき、それをサポートしてくれる人は不可欠です。

「やる気と体力」「愛して、信じて、待って」は、我が家の子育て信条でした。行き帰りにいろんな話ができるのも楽しいです。

孫たちのために、できることをするのは私の楽しみでもあります。

今日は寒~い体育館(夏は暑~い体育館)です。大きなアリ~ナ建設に前のめりな市長さんですが、避難所にもなり、日々子どもたちが使う体育館のエアコンを早く整備してほしい!

これは体協の皆さんやスポーツをしている子どもたちの切実な願いです。優先順位を間違えないでほしいです。

 


怒りで夜寝つきが悪くなる。

2025年2月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

高額療養費の上限引き上げの動きを何とかやめさせたいといろいろ考え、陳情書を作り、他の患者団体と対話する中で怒りがより強くなります。

2月6日に岡山市議会へ陳情を提出。議会事務局には顔見知りの職員もいて、趣旨を説明するとよく理解してくれました。議員さんたちへの働きかけはこれからですが、多くの患者団体が賛同してくれると感じています。市議会の審議日は3月7日の委員会です。採択していただけるように行動します。

さて、いろいろ情報収集する中で、軍事費には惜しげもなく税金を使うのに、こんなささやかながん患者の声を聴けないのか・・・・と怒りがふつふつを沸き上がります。そんなことを考えていると、夜寝つきが悪くなります。がんの告知を受けたときなどに不安であれこれ考えすぎて眠れない夜を過ごすこともありましたが、怒りで寝つきが悪くなることもありますね。

あれもしよう、これもしよう・・・と考え出すと目がさえてきます。することが山積みになると、「千里の道も一歩から!できる!できる!」と自分を励まします。

そしてあれこれ考えているうちに眠りにつくのです。

翌朝は、すぐに今日するべきことが整理できます。睡眠の熟眠度はいいのですかね。

よく食べ、よく眠り、よく動くことが私の元気の素です。仲間がいることが支えです。今回もがん患者団体の仲間とともに、行動できることを願っています。

腹が立つことはあるけど笑って免疫力を上げましょう!(((´∀`))


市議会と県議会へ陳情を出します。・・・がん患者の「命綱」である高額限度額の引き上げを辞めてほしい願いを込めて国への意見書提出を!

2025年2月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今国会で当初予算の審議が始まっています。その中に、医療費高額限度額の引き上げが盛り込まれているのをご存じですか。このブログを読んでくださっている人はご存じかも・・・です。

とにかく370万円未満の年収で年間約8万円も引き上げられるのです。

進行性乳がんで治療中の患者さんの460万円年収の人は年63990円増えます。非正規で202万円年収の人も同じ額が増えます。

今でもぎりぎりの生活をしている人にとっては死活問題なのです。

岡山市も岡山県もがん対策推進条例を持っています。「たとえがんになっても安心して生きることができること」を目指しています。

私はがんサロンたんぽぽカフェの運営をしていますが、誕生したきっかけも医療費負担の問題でした。命綱の高額療養費制度の改悪は認められません。

今こそ声を上げて国の方向を見直してもらいたいと行動します。今日は岡山市議会へ、そして後日県議会へ陳情を提出します。

全国がん患者団体連合会へ良さられた意見を読むと涙が出てきます。病気になったから幸せをあきらめなくてはならない社会は間違っています。最期まで自分らしく生きることをあきらめなくてもよい日本を作りたい!!

それは憲法で保障されているのですから。


久しぶりの愛媛

2025年2月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

実家から見える夕日です。

特急しおかぜに乗って愛媛へ行ってきました。母の法要の日は雨でしたが、大降りではなく、風もなく無事に済ませました。叔母たちや妹と弟に会いその家族と話し、お互いの近況を話し合いました。

法要をするということはこういう時間を作ることなのだなあ…と思いました。弟夫婦には感謝です。

毎年連絡を取り合っていても、顔を見ることは大事です。闘病中の妹の顔を見れて本当に良かったです。治療が終了する6月まで乗り切れると信じています。(がんばれ!)

松山駅が高架になり見違えました。前の歴史を感じる駅はひっそりとして、「71年間ありがとう」のポスターが張られていました。

長男が予約してくれたホテルに泊まり、屋上階にある露天風呂が気に入りました。実家への往復や夕食予約、孫たちとの楽しい会食も段取りをしてくれて、うれしかったです。「愛媛に来た時ぐらいはさせてくれ。まだ親孝行は何もできとらんのやから…」といううれしい言葉にニッコリでした。

愛媛の海、空、空気はリフレッシュになりました。お墓参りもできて、心が安定しました。

岡山へ帰る途中の列車で、「若い時はこのあたりで、戦闘モードに切りかえたなあ・・」と瀬戸大橋を渡りながら懐かしく思い出しました。

愛媛を離れて63年。どこにいても私の故郷は愛媛です。愛媛はいいとこです。

 

 


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