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ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の世話人会

2025年1月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)の世話人会の日です。新年になり、これまでで一番早い世話人会ですね。

今年は夏に参議院選挙のある年です。秋には岡山市長選挙もありますね。国政では衆議院で与党過半数割れ状態です。参議院でも過半数割れに追い込んで、日本の政治を大企業中心から国民のほうへ取り戻したいです。

とりわけジェンダー平等の政策を一つでも前進させたい!

参議院選挙でも選択的夫婦別姓制度の実現を正面に掲げ、実現できる政府に変えたいです。民法改正で見えてくる新しい社会を見てみたい!とワクワクです。今年は実現できる可能性が高いと思います。

日本共産党は白川よう子さん(1966年徳島生まれ、日本福祉大学を卒業後、徳島や香川の医療生協で勤務し、香川県議を4期務めた人)を先頭に、比例代表で5議席確保のために頑張ります。

白川よう子さんは父親のDV被害で母とともに家を出た経験を持つ人です。義兄の難病と向き合い福祉の道を目指しました。

「生きること、幸せになることをあきらめなくていい社会を」という信条は、自身の経験に根差したものです。(素敵!)

「一人一人が大切にされる社会を」とした白川さんが話すと説得力があります。こういう人を国会へ送りたい!

ハンドシェイクの会(通称ハンドの会)はできて14年目です。みんなで手をつなぎ、「日本共産党を丸ごと推す」押し活動をしてきました。私は発足からの世話人です。「日本共産党は日本の宝」だと思っています。共産党が伸びれば幸せになる人が増えます。

共に幸せを産み出す党を大きくしましょう。

2月9日(日)は13:30~、コムコム会館で春を呼ぶ集いを企画しています。元気が出る集いにします。白川よう子さんに会いに来てください。お待ちしています。

 


能登半島地震から1年・・・死亡が504人で関連死が276人(さらに200人が申請中)

2025年1月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夕日がきれいなふるさとの愛媛県大洲市長浜町です。佐田岬半島の根元の町です。能登半島と同じで、伊方原発に何か起これば大きなダメージをうける危険のある故郷です。

さて、能登半島地震から1年が経ちました。12月27日現在で、死者504人、うち関連死はすでに276人です。(さらに200人が申請中)

阪神淡路大震災以来、関連死の動向は私の関心事です。なんと一年経って、過半数が関連死という現実は能登半島地震の過酷さを示しています。

高齢比率が高い地域ということはありますが、住む場所が定まらず、公費解体は40%台というのが過酷な現実を示しています。

豪雨災害もあり、2度の被災は心を打ちのめしたと思います。

でも、生きてほしい・・・と願っています。

そして、現場の声を反映した国と県の政策的な対応を特別にとることを期待します。特別な状況には特別な対応が必要です。

命は何より大切だと政治家が思わなくては対応ができないでしょう。

震災から2年目の年が始まりました。政治家は現地へ足を運び、何をしなければならないのかを知るべきです。

 


あけましておめでとうございます。

2025年1月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2025年、巳年、快晴です!太陽に手を合わせ、今年の無事(災害がなく、世界の戦争が終わり、日本の平和が守られ、健康であること)を願いました。

あけましておめでとうございます。お元気で新年を迎えられましたか。今年も健康第一で、皆様にとっていいことがたくさんある一年になりますように。

今朝夫ともにお雑煮をいただいてから、年頭のあいさつをしました。「あけましておめでとうございます。そしてお誕生日おめでとうございます!」と。(夫は78歳になりました💛)

今年は花が大好きな夫に、花の詰め合わせ(造花)をプレゼントしました。

今年は参議院選挙や市長選挙がある年です。社会が1歩でもよいほうへ進めるように微力を尽くしたいと思います。

毎年、山陽新聞の岡山経済界のトップの年頭所感を見て、いつも女性の数を数えます。94社の年頭所感がある中、女性は3人だけ・・・。もう何十年もこの状況です。(残念!)

もっと女性が活躍し、命(人の命も地球の命も)を大切にする社会を作りたい。足元をしっかり見つめ、今年もできることをコツコツ実践していきたいです。

私と赤瀬佳代さんが創立した合同会社岡山在宅看護センター晴は今年10周年を迎えます。新しい世代へバトンを渡していけるように今少し頑張ります。

どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。