RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2025年1月
« 12月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索


小池晃参議院議員が代表質問・・・高額療養費の引き上げをやめよ!と

2025年1月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒い中で黄色のバラが咲いています。

昨日、参議院での代表質問で小池晃議員(共産党・医師)が、社会保障費が伸び率1.5%で、実質削減されていることを指摘し、「高額療養費の限度額の引き上げは全世代に受診抑制を及ぼす。とりわけがん患者などの治療に悪影響が起きる」と厳しく中止を求めました。(よく言ってくれた!)

全がん連理事長の天野慎介さんは「命綱に手をかけるな」と声を上げて取りやめるように全政党に求めています。

経済的理由で命が選別されることは患者の声からも明らかです。天野さんは「患者の声をきいてほしい!」と訴えています。その通りです。

ある患者の声です。

「小さな子どもがおり、この子を残して死ねません。高額療養費制度を使っていますが、支払いは苦しいです。引上げされることを知り、泣きました。毎月さらに多くの医療費を支払うことはできません。死ぬことを受け入れ、子どもの将来のためにお金を少しでも残すほうがいいのか追い詰められています。20代女性、がん患者」

毎年がんの告知を受ける人は約100万人です。こういう人が山ほどいるのです。制度改悪は非道です。

コメント大歓迎

スパム防止用の簡単な質問です: