誕生日会・・・お祝いメッセージに笑顔
2025年1月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
1月は誕生日ラッシュの我が家です。
夫、私、次男、次男の連れ合いはみんな1月生まれです。
昨日は「お母さん」の誕生日会でした。土曜日なのに仕事が終わらず、保育園のお迎えを頼まれました。看護師として、母として毎日大活躍の「お母さん」です。私はお母さんの大好物のカキを使い、カキ酢やカキフライを用意。「おいしい!」と喜んでくれました。
子どもたちは小3の孫娘が発案して素敵なメッセージを作っていました。3人の子どもの連名で、お祝いメッセージを書いたのです。
お母さんは、子どもたちをぎゅっと抱きしめて喜んでいました。
誕生日のケーキはお父さん(仕事で遅い)が用意してくれました。ハッピーバースデーの歌を歌い、ローソクを消したら拍手。そのあとビンゴゲームで選択順を決めます。お姉ちゃんが進行役です。
ビンゴで大いに盛り上がり、おいしく食べてお開きです。
みんな笑顔です。
ささやかでも心がこもった誕生日会でした。「子どもたちが自ら考えて、手紙を書く」のは、我が家のいい伝統です。
私の誕生日にも子どもや孫たちのメッセージが届きました。それが一番うれしいのです。世界で一つの宝物です。「思いを伝える」こうした体験は、きっと人生の役に立つに違いありません。
2月には母の7回忌があります。母の葬儀の時に子どもや孫たち(母からすればひ孫たち)は手紙と折り鶴を納棺の時に入れました。自分の思いを書くということは大事なことではないでしょうか。
誕生日ごとの私の宝物はこれからもいっぱい増えていくと思います(宝物入れの引き出しに入れてある)。宝物は捨てられません。(笑)